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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
 曇り。昨日と違って寒い、寒い

昨日は昔の同僚や教え子と定期的な飲み会。楽しい時を過ごしたのでブログはお休み。
まあ、元々、自分の勉強のために再開したブログなので、無理せず続けていく
時々、読んで頂けたら幸いです。

今日は、「カウンセリングのための心理学」シリーズ。『ソリューション・フォーカスト・アプローチ』について紹介する


ソリューション・フォーカスト・アプローチ』(カウンセリング

簡単に言うと、クライエントが持っている長所や既に持っている「資源」(能力・スキル・人間関係など)を活用して、クライエントを「勇気づけ」ながら、問題や課題に向かい合わせて行く療法。
カウンセラーが主導するのではなく、クライエント自身が問題解決する力を持っていると信じ、支えていく。

その点では『人間中心療法』と哲学的に似ているが、『ソリューション・フォーカスト・アプローチ』(以下『SFA』)では、質問が大きな意味を持つ。


SFA1.jpg
アメリカの「スティーブ・ド・シェイザー」・「インスー・キム・バーグ」を中心に開発された心理療法。1980年代から盛んになったブリーフ・セラピー(短期療法)の一つ。解決志向アプローチなどと訳されている。
現在、流行の『コーチング』にも連なるもの。

問題の原因の追究や分析はせず、将来の解決像を築きあげていく点に特徴がある。

その基本的考え方は、


SFA2.jpg
「何が悪いか」ではなく「良くなるために何をすれば良いか」に焦点をあてる。

「三原則」として、
① もしうまくいってるのなら、変えようとするな。
② もし一度やって、うまくいったら、またそれをせよ。
③ もしうまくいっていないのであれば違うことをせよ。
がある。

そのために、『ウェルフォームド・ゴール』と言われる目標設定が重要で、これは、クライエントにとって何が重要かが問題であり、カウンセラーの判断は必要ない。また、小さく、近く、具体的な目標設定で、ステップ・アップを目指す。
小さな成功体験が自尊感情を取り戻す一助になるのかな?

細かな技法は色々あるけれど、紹介してたら、限りないので、今日はここまで。
でも、『コーチング』って言葉は好きじゃないな。運動部のコーチのイメージがあるからかな。
本来の『SFA』の理念とは遠い気がする。


<日記> くだらないです。スルー推奨

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