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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
10月14日(日)世界標準の日 休職259日 晴れ時々曇り

今日は何と東京まで足を伸ばしました。疲れてたけど、大仕事をやりとげた気分です。でも、疲れているのであとに残るのはイヤなので記事だけにします。

 
tama
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 うつに負けない57の読む薬34』-認知療法ー

 「考え方のクセを修正する認知療法」

 うつ病になると、非現実的な考え方や受け止め方をすることが多くなります。このうつ病特有の思考パターンに焦点を当て、現実的な判断ができるように修正していくのが認知療法です。

①認知のゆがみはこうして生まれる。
・私たちは、自分なりの基準を持ち、どうすれば楽しく、快適な生活ができるかを無意識にかぎわけて生活している。
・強いストレスや、長期に渡るストレスにさらされ続けると、判断力が鈍って対応できなくなり、考え方が悲観的な方向へどんどん傾く。これが「認知のゆがみ」が生まれるパターン。


②認知のゆがみの7つのパターン
1.恣意的推論
 ある物事に関しての根拠が不十分なのに、自分の独断的推測で決めてしまうこと。
2.二分割的思考
 何事も白黒はっきりさせないと気がすまない完全主義的考え方。
3.選択的抽出
 自分に不都合なことや気になることがあると、その部分にだけ目を向けて、結論を急ぐこと
4.拡大視・縮小視
 自分が失敗すればおおげさにとらえて悩み、成功すれば過小評価するというように一定の基準がないこと
5.極端な一般化
 何か悪いことが起きると、これからもすべてそうなると思い込むこと。
6.自己関連づけ
 良い結果が出ないと、何もかも自分の責任だと思うこと。
7.情緒的な理由づけ
 感情で物事を判断すること。


③悲観的な考え方にならないようにすることが目的
・「自分で実現する予測」
 「認知のゆがみ」があると、否定的な予測をするようになり、結果的に行動まで制限される。
・認知療法は医師と患者の一対一のスタイルで進められる
・何か問題が生じた時に、悲観的・否定的な考え方に陥らないように自分でコントロールできるようにしていくのが目的。


 70年代にアメリカの「ペック」によって考えられた心理療法です。
うつ病の治療には、一定の成果をあげているようです。

 ただ、ボクはどちらかと言えば、否定的です。それ自体「認知のゆがみ」とか言われそうですが

 ボクは認知療法とやらを受けたことがあります。

 ボクは「ひねくれ者」ですが、「うつ」の人が全員、正常な判断ができないわけじゃないし、上記の7項目をクリアすれば、そりゃ、人徳者になれそうだけど、やっぱり否定的な見方も、人に騙されないように疑うことも生きていく上には必要だからと思うからです。

 やるなら、一対一で徹底的な討論しかありません

 そりゃ、「論理療法」じゃねえかって人もいるだろうけど、患者が簡単に納得すると思うこと自体、おかしいんじゃないかと思う。
 「うつ」で「ハイ、ハイ」言うしかない人間だったら、うまく行ったと誤解するでしょうけど・・・

 でも、完全否定はしません。良くなった人も大勢いますから。
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