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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
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 2007年2月25日(日)平日 休職34日目 晴れ 風強し 寒い

 朝8時に目覚めるも、
 布団から出られず。
 おもしろいを見ても、
 思い出すこともできず。

 「規則正しい生活」強化週間、
 1日目で挫折す。

 12時 昼」。
 『魚長』にて「焼き魚定+納豆」
 焼き魚は「えぼ鯛の干物」
 「きんかん」「香の物」「お味噌汁」
 純和風なり。おいしかった。

 しかし、「納豆」の糸引き具合が気になる。
 あんまり糸引かなかった。
 「あるある」関係があるのかな。

 15時 声楽のレッスン。
 コンコーネの新曲。
 来週から『Son tutta duolo』をやる。
 『Per la gloria d'adoraruvi』の
 高い音が少しずつ出てきた気がする。

 帰りに『ファミマ』で夕を買い、
 家に帰り、ヴァイオ君とルーティンワーク。
 新しい生き物を追加する。
 だんだんはまりつつある。
 もっと加熱するかもしれない。

 というわけで、今日はDVDの映画
 『八月のクリスマス』の感想を
 紹介する。

 『八月のクリスマス』主演「山崎まさとし」
 ボクはこの手(あの手もそうだけど)の歌手は知らないけれど、有名なミュージシャンらしい。

 たいがいの中年の男やもめのおじさんがそうであるとおり、ボクも恋愛映画は苦手である。『タイタニック』を劇場に見に行ったときは、ひきつってしまった。ボク以外全部カップル!恥ずかしい!

 これも「恋愛映画」だろうと覚悟して借りた。劇場でなければ、腹は立つけど何とか見られる。

 ハッピーエンドではないが、しみじみと見られる映画。面白いかと問われれば、即座に面白くはないと答えるだろう。

 ストーリーは、病気で死が間近にあることを覚悟して、過ごしている「写真屋」の店主「ヒサトシ」と、臨時教員で赴任している「ユキ」という女の人との淡い恋の物語。

 「ユキ」は店主に淡い恋心を抱き接近する。「ヒサトシ」もとまどいながら、「ユキ」に愛を感じていく。だが、病気は容赦なく「ヒサトシ」を襲い、「ユキ」に何も告げることができず、入院し、亡くなってしまう。

 「ユキ」はその間、何度も写真館に向かうが会うことはかなわず、最後に転勤を告げる手紙を差し入れ、写真館のガラスを割って去っていく。

 「ヒサトシ」はつかの間の退院の時に、それを知り、「ユキ」に逢いに出かけるが、姿を見ただけで帰ってしまい、自分の遺影を自分で写し、この世から去っていく。

 送られた戒名は「光影院空聖俊優居士」

 「ヒサトシ」の死後、「ユキ」に一通の手紙が送られ、「ユキ」の写真が写真館に飾られる。

 一番感動したのは、自分の死後も、父に苦労をかけないため、DVDの写し方や、写真の新しい機械の使い方を、マニュアルにして、残して行こうとするところ。

 死を覚悟しながらも、なお、できる努力をしていこうという、その姿勢は素晴らしいと思う。

 しかし、なぜ題名が『八月のクリスマス』なのだろう?これは、ちょっと意味が分からない。プレゼントという意味かな?


 今日の名言

 「ヒサトシ」から「ユキ」への手紙

 すべてはいつか色あせ消えてゆくものだと思っていました。でも、君と出会って、そのまぶしさに触れて、ボクは心底、生きたいと思ったのです。
 君に会いたい、君を抱きしめたい、一緒に生きていたい。
 それまでの僕は自分の運命を静かに受け入れようとしていました。
 でも、君はそんな僕に人を愛すること教えてくれました。
 最後に「ありがとう」という言葉を贈りたい。
 君は神様がくれた最高のプレゼントです。
 すてきな先生になって下さい。
 すてきな恋愛をたくさんしてください。
 君ならきっとできるはずです。
 僕は君のことが本当に、本当に好きでした。


 「けっ」という気もしないではないが、世の中の無常ということは感じられるね。そして、世の中には救いになってくれる人も必要。「ヒサトシ」は後悔なく死に臨めたのだろうね。カッコいいよな。
 「」で死んでも、ドラマにゃならないもんね。

 さて、明日は親父の見舞いに行くぞ。それと、確定申告。

 
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