▼ アンフェア

今日も午後から一日が始まりました






きちんと正午に起きた

でも、今日はカウンセリングの日だと忘れていた。
急いで準備をする。
遅い昼食を食べ、
カウンセリングを受ける。
家では、
眠気に勝てず、
4時過ぎに寝てしまう。
何かも外へでるのは、
寒いから嫌なので、
夕食はコンビニの調理パンを買う。
夜はテレビで『さんま御殿』を聞きながら、
このブログを書いている。
今日の飯日記
昼飯 『玉川』の「親子南蛮うどん」甘辛い味が鈍くなった舌にちょうどいい。
夕飯 『ファミマ』の「タマゴサンド」「ハム野菜サンド」「焼きそばパン(泥ソース味)」
今日は、やっぱり映画「アンフェア」を紹介する。




『アンフェア』
テレビシリーズの映画版。原作は『推理小説』(秦建日子)
名前が『推理小説』という推理小説も珍しいと思うのだが・・・
篠原涼子演じるユキヒラという女刑事が主人公のハードボイルドである。
これがまたカッコイイ。ロングコートで孤高の女って感じ。
実は、そのユキヒラの一人娘がお手伝いさんに送ってもらうときに車にしかけられた爆弾が爆発するところから話は始まる。
お手伝いさんは死に、娘は病院に運び込まれる。
だが、その病院がテロリストに占拠される。
昨日のテレビの『SP』に似たストーリー。
その病院が曲者で、いざという時のセンター機能を持たせているため、対テロ用に設計され、ハイテク・コントロールされている要塞みたいなものなのだ。
人質は次々に解放されるが、ユキヒラの娘はいない。
テロの標的は病院に入院中の検事総長と、東京都民全員を人質にできる「あるもの」である。
しかも、どうやら警察内部に密通者がいるようで、こちらの手の内をすべて読まれている。
ユキヒラは単身(本当は監察医カオルちゃんも一緒だが)病院へと忍び込んでいく。
さた、誰が裏切り者で、犯人の狙いはなにか

てな話で、割とスリリングでおもしろかったよ。
「今日の名言」-フェアっていうヤツに限ってアンフェアだー
「世の中にはフェアなことなんて一つもない
目には目を
復讐には復讐を
アンフェアにはアンフェアを」
「信じて待っていたよ、ママ」
また眠くなってきた。
いくら寝てもまだまだ眠れる。
お休みなさい。
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