▼ 手紙2-映画版-
台風が微妙にずれて、直撃は避けられました。でも、風はかなり強かったようです。明日は晴れると助かります。
←急げ!急げ!アフィリ初心者は急いでボチ!
朝7時に起床。
おそらく台風のせいだろう、
軽くゼーゼーいう。
喘息の軽い発作だ。
8時にベッドから出る。
そんなにきつくないので、
吸入はやめておく。
昼まで、ブログを見て、
メールをチェックして、
新聞を読んで、
テレビを見て過ごす。
昼、雨が降っていないようなので、
弁当を買いに出る。
『ローソン』の「盛り弁」
「のり弁」の上に
「目玉焼き、コロッケ、ちくわあげ、焼肉、ハンバーグ」
が乗っている。
だから「盛り弁」らしい。
弁当は夕食にして、
「ハムトースト」を食べる。
昼寝。
1時間弱。
ちょうどいい。
やっぱりヴァイオ君と遊び、
テレビを見て、
夜はDVDで映画を見て過ごす。
読書は進まず・・・・
今日は『手紙』の映画版を見たので紹介する。
←トンカン、トンカンアフィリ初心者はトンカン、トンカン
『手紙』
原作はベストセラー作家の「東野圭吾」
あの『容疑者Ⅹの献身』で直木賞を受賞した人。今、賞はたくさんあって、権威があるとされている芥川賞や直木賞はさして面白いとは思えない。(と言ってもわずかしか読んでないけど)
ボクが比較的、信頼している賞は「このミステリーがおもしろい」と「本屋大賞」
「本屋大賞」はやっぱり本を売る現場の人間のものだから、かなりレベルは高いと思う。書評家という職業の人のものは、えてしておもしろくない。
さて、この『手紙』であるが、実は、以前、本の方は紹介済みなので、ストーリーはそちらを参考にしてもらいたい。映像になっても基本的なストーリーは変わらない。原作に忠実というべきか・・・
こちら↓
http://0016770999.blog68.fc2.com/blog-entry-19.html
映画では「山田孝之」が主人公。「沢尻エリカ」が主人公の妻に扮している。意外に演技がうまいので、まあまあ楽しめた。
『平成ガメラ三部作』の「蛍雪次郎」も脇役で出ていた。まあ、そんなことはどうでもいいけど。
今日は「差別」ということに関しての言葉を紹介して終わりにしたいと思う。
「今日の名言」-こんな風に割り切れるものではないと思うー
兄が強盗殺人の加害者と会社に知られて配置換えをされた主人公が恋人に愚痴を言う場面。
「兄貴がいるかぎり、オレの人生ははずれ。」
「ナオ(主人公)少し疲れてるんとちゃう?少し気晴らしした方がいい。」
「気晴らしって?」
「そうね・・・カラオケとか、旅行とか・・・」
「旅行か・・・いいな。」
「どこへ行きたい?」
「そうだな・・・差別のない国かな」
配置換えをした会社の会長が主人公を諭す場面。
「君はもう始めているじゃないか。君と彼女の糸は、もう繋がっている。あとは、この糸を2本、3本と増やしていけばいい。差別のない場所を捜すんじゃない。君はここで生きていくんだ。」
今テレビで「ブランドエコバッグ」のニュースをやっている。香港ではけが人まで出たそうだ。「エコ」のために人が死ぬってか・・・
なんかアベ政権みたい。幼稚極まりない。