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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
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 休日。やっと朝の葛藤から解放されて、ほっと一息できた感じ。思う存分に寝て、それでも12時位には起きる。ベッドの中で、『螺鈿迷宮』を読みながら、今日は完全OFFの日にすると決心。そのまま、2時くらいまで、読書をして過ごす。

 2時にタバコを吸いに、リビングに行くと、何とタバコの残りは一本だけ。寒いから、今日は買い置きの冷凍の「鍋焼きうどん」をべようと思っていたが、思わぬことで予定変更。タバコを買いにいくついでに、事を取りに『マルコ』へ行った。(本当は逆だよね)

 『マルコ』の今日のパスタランチは「鯛とフレッシュバジルの白ワインソース」 迷わず、それを頼む。鯛の身とバジルの葉と、あとなぜか松の実が入っていた。カリカリした感が加わって美味である。鯛の味もしっかり出ていた。後の「いかがでしたか」には、まだ抵抗を感じるが、今日もしっかり「おいしい」とだけ答えておいた。

 家に帰り、新聞を読み、メールをチェック。もいつもどおり服用。面倒くさいから、これからは、特別なことが無い限り、以下の処方だと考えてください。

 朝(昼の方が多いが・・・)晩 
   「トレドミン」「トフラニール」2錠ずつ
 寝る前
   「メイラックス」1錠
 それに加えて、心が揺れ動くときは、
   「ソラナックス」または「レキソタン」または「リーゼ」
 眠れないときには
   「デパス」を追加

 「ソラナックス」以下は体調(心の調子)に関係するから、記録する。また、服用量を変えたときにも記録をする。そう決めた。

 さて、話は前後するが、タバコを買って、路地の交差点を通ろうとしたとき、バイクが近づいてきたのに気づかず、驚いて立ちすくんでしまった。思わず「ボクは猫か」と思ったりもした。最近、横断歩道を渡る際の信号が変わるのを待つ時間に、ふと不安感が芽生えたりする。気をつけないと・・・。

 今日は「ケンタッキー」をべながら、DVDでも見ようかと、「LIVIN」に出かける。入院している父親の老眼鏡を直しに『愛眼』へ。無料でなおしてくれ、ボクのめがねの調整までしてくれた。接客態度がいいぞ。がんばれ、『愛眼』(いちおう主だから応援する)また新しいめがねが欲しくなった。続けて本屋へ。恩田睦の『図書館』なんちゃらを探したが見つからず。読む本はいっぱいあるので、今日は一冊も買わず。ダン・ブラウンの新しい文庫が出ていたが、様子見することにした。おもしろければ、そのうち誰かが書評を書くだろう。

 さて、その後「ケンタ」へ行ったのだが、何となく様子がおかしい。店員さんが三人ほどレジの外に出ている。入ろうとしたら、向こうから自動扉を開けて「ご予約のお客様ですか?」「えっ!」

 クリスマスは明日だというのに、もう予約以外はオリジナルのチキンはないらしい。オリジナルのチキン命のボクにとっては悔しいことこの上ない。明日、べられないから、今日にしたんだけどな。仕方がないので、うさばらしに「サイゼリヤ」で「若鶏のディアボラ風」と大盛りライスを頼む。いつ、来ても込んでいるけど、今日はすんなり入ることができた。ちなみにボクはここのも持っている。がんばれ「サイゼリヤ」3割引の優待券は今日も忘れたけど・・・。

 これから、DVD『下弦の月』を見る。感想は後ほど。

――――――――――――――――――――――――――――――――
 さて、『下弦の月』のことだが、どう表現して良いか分からない。構成がちょっと複雑で説明に困るなあ。

 原作は『NANA』で有名な「矢沢あい」 どうしてそんなに人気があるのか分からないのだが、『下弦の月』は、それなりに面白い。映画の『NANA』はつまらなかったが・・・・

 要は昔愛し合った人間同士の魂が現世に残り、それを廃屋と言っても良いくらいの洋館を仲介にして、再び、あの世で結びつこうとすることに、現世の人間が巻き込まれていくストーリー。

 19年に1度しか同じものは出ないと言われている下弦の月」の日に、恋人に裏切られたヒロインが古い洋館から流れる、自身の夢の中で良く聞く音楽に引き込まれ洋館に誘われていく。そこは、昔、双子の兄妹を続いて失くす悲劇があったところ。そこで、「アダム」と称する男性とめぐり合う。実は、そのアダムという男が、双子の女性と愛し合う仲にあり、病気の彼女のために、作った音楽がヒロインの夢の中の曲なのだ。ヒロインの首に飾られているペンダントも、また、ヒロインの18歳の誕生日のときに、現世の彼氏が古物商から買ったもので、もともとはアダムが亡くなった彼女のためにプレゼントしたものである。ヒロインは、そのアダムに惹かれていく。そして、アダムについていこうと決意し、その途中で交通事故に会い、意識不明の状態になり、その魂は洋館に閉じ込められてしまう。もちろんアダムは19年前に彼女の死のあとを追って自殺している。現世の人間ではない。

 困ったなあ。どうしても、粗筋になってしまう。

とにかく、そのヒロインを現世に戻すべく、彼女と「あの世」で出会った高校生とその友達、そして、ヒロインの恋人が、奮闘する話になっていくわけだ、これが。横浜や鎌倉が舞台のメインであり、ボクの知っている鎌倉の喫茶店『ミルクホール』も舞台になっていた。そういうのはちょっと嬉しいかな


 今日の名言

 美月(ヒロイン)「この世で一番大切な人を失ってしまった。それは、私だけを愛してくれる恋人のこと。」
 美月「アダムは私を孤独から救ってくれた。アダムと過ごした1週間は私にとって紛れも無い真実なの。」
 知己(美月の恋人)「オレにはお前が、お前にはオレがいなきゃダメなんだ。オレを、オレ達を信じて、もどってくれ。」
 美月「神様、あの人をどうか、天国で一番に安らかな場所へ送ってください。彼が好きなギターとタバコをわすれずに。」
 
   映画『下弦の月」より
 
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 休日。朝5時に起きる。普段の日はここからが勝負だ。ここでベッドから出られなかったら、その一日は何もできない。今日は、お仕事がないから気分的にはものすごく楽だった。

 いつもは目覚まし替わりに使っている携帯2台の目覚ましを聞きながら、煩悶する。6時に『ママのピアノ』という優しい曲がかかり、6時10分にSMAPの『DEAR WOMAN』がかかる。6時半には、もう一つの携帯から、普通のアラーム音で5分ごとのスヌーズ機能が繰り返し鳴るように設定してある。しかし、これらに何の意味もない。(そんなこともないか。少なくとも二度寝の防止にはなっているかも)だって、その時間にはもう起きているのだから・・・。毎日、寝る前に暗澹たる気持ちになる。寝る前に飲むは「デパス」と「メイラックス」1錠ずつ。今日は「デパス」をやめてみようと思う。どのも効果がでているようなので、自分でうまく制御できたらと考えている。

 さて、5時に起きたことは、起きたのだが、かといってもう一度寝ることもできず、うつらうつらしながら昼近くまでベッドの中で過ごす。昨日半分読んだ『心が雨漏りする日には』を午前中に読了。思いの外に後半の方がヘビーな中身。良くこの人は、こんなボロボロになりながらも、面白い小説を創り出したものだと感嘆する。

 11時に、ぼくを縛り付けているベッドからの脱出に無事成功。メールをチェックし、テレビを見るともなく見て、12時に食事に出る。近くにできた「イタリア料理 マルコ」に行くことにした。メニューは「ぺペロンチーノ」のランチセット。おいしかった。三種の前菜にサラダ、それから食後のコーヒーとデザートがついて、しめて1000円。けっこうお値打ちだと思う。

 食後に本当は朝飲まなければならない「ドレドミン」と「トフラニール」を2錠ずつ。「ドレドミン」は、口が渇いて、水が欠かせないけれど、汗も余計なときにいっぱい出るので閉口している。

 家に帰ると、「Nexyz」という会社から、「携帯をソフトバンクに変えないか」という書類と、本の原稿のイラスト校正の封書が来ていた。前者は、前に電話勧誘があったので、「とにかく書類を送れ。検討するから」と言っておいたもの。変える気はないので、書類も送らないし、電話をする気もない。後者は明日連絡するつもり。電話もファックスも苦手なので、メールでするしかないかな。

 3時から声楽のレッスン。音符もろくに読めないのに、これだけは3年近く続いている。今やっている曲はイタリア歌曲の『Per la gloria d'adorarvi』高音域が出ないので不本意な仕上がり、次からは新しい曲にも挑戦する。歌っているときは本当に幸せな気分でいられる。下手でも何でも。

 家に帰ると、今度は「ワタミ」の主優待券が届いていた。土・日・祝日・それらの前日は使えない金券6000円分だった。たぶん使わないだろうから、売ってしまおうかとも思う。その他、有機野菜や調味料の割引や介護施設の無料相談等の特典もあるが、いったいこの会社は何をしたいのかが良く分からない。「スクールエイドジャパン」などの社会貢献の活動にも積極的なので、を買ってはみたが、教育再生会議のメンバーである渡辺社長の発言を聞いていると、「教育には手をださない方がいいんじゃないの」って思ってしまう。早く利益を確定して売ってしまったほうが良いかな。

 7時までメールの整理、特にスパムメールの対策に頭を悩ませ、遅い夕食。メニューはコンビ二のおにぎり二つと、昨日の残りのフライドチキン2Pを、おそるおそる食べる。多い時は毎日のように鳥料理を食べて、それでもあきないのだから、本当にぼくは鳥が好きなのかも。

 それから、小川洋子の『密やかな結晶』を読む。小川洋子の作品は「喪失」がテーマになっているものが多く、映画になった『博士の愛した数式』も、作者が一番思いいれがあるという『貴婦人Aの蘇生』も記憶の「喪失」がモチーフとして使われている。二つとも、読み終わるのが寂しいくらい味わって読ませていただいた。しかし、今回の『密やかな結晶』は、なかなか頭に入ってこない。買ったのはずいぶん前なのだけれど、目が文章を上滑りするような感じでもどかしく、ほったらかしておいた。33Pまで読み進んで今日は終わりにする。

 明日の朝が来るのが怖いけれど、これにてお休み。最後に中島らもの含蓄のある言葉で締めたいと思う。
 「自分一人で時間を潰すことができるのを『教養』という」
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