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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
08年4月28日(日) 休職447日 曇り時々晴れor曇り時々晴れ

税金払ってスッキリしたけど、ちょっと釈然としない思いが・・・

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 どうもこういう傲慢な発言については性格的に怒りを感じる。下記の記事。

「休みたいなら辞めろ」発言は暴論?正論? ネットで波紋広がる (J-CAST)

 連合高木会長は永守社長の発言を「言語道断」と批判した

休みたいならば辞めればいい」――。そう会見で述べたとされる日本電産永守重信社長の発言への反響が広がっている。連合会長がメーデーで非難したのに続き、ネットでも永守発言に対して多くの「意見表明」がされた。批判が多いが、なかには「正論を言ってくれた」と支持する声もある。

「会社が儲かればなんでもありなのか?」

永守社長は2008年4月23日の記者会見で「休みたいならば辞めればよい」と発言したと報じられた。

社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」
と述べたとされている(asahi.com 2008年04月23日)。

その後、連合(日本労働組合総連合会)の高木剛会長が4月26日のメーデー中央大会で、この発言を「言語道断」と激しく批判。J-CASTニュースが報じたところ、同ニュースやYahoo!ニュース、livedoorニュースなどのコメント欄や個人のブログ、掲示板に、たくさんの読者の意見や感想が書き込まれた。その多くは、永守発言への批判的なコメントだ。

 「IT関連で働いています。会社でかなりの残業をやらされて過労死に追い詰められた同僚のことを思い出しました。このような発言は許せないですね。会社が儲かればなんでもありな会社なんですか?」(Yahoo!コメント)

 「『休みたいなら辞めろ』って酷い。そりゃ、仕事もろくにしないで休みまくってる人もいるんだろうけど、言い方ってあるでしょ。うちの叔父さんはほぼ休みない状態で働いて髪真っ白になったし(まだ30代)、お父さんは前の会社の社長が無能なせいで働き詰めで欝(うつ)にまでなった」(モバゲータウン日記)

 「武田鉄矢の『こら、鉄矢』って曲でお母さんが『休みたいと思えば死ね』なんて言っているけどあれは肉親だから許される事。会社がいくら親近感ある存在だろうがこう言う言語は、反発招くだろうな。と言うものの休みを取りたくてもなかなか出来ない現状だけど」(livedoorコメント)

 「だいぶ昔になるけど、ウチの会社でも『年休を取ったら余剰人員と見なす』って言ってた管理職がいた。当然、部下からは嫌われまくりで、定年で辞めるとき、部下は全員無視してお祝いもなにもしなかった」(J-CASTコメント)


「こういう気持ちでなければ中小企業はつぶれてしまう」

このようにそれぞれの体験にもとづく批判が多数寄せられた一方で、数は少ないが、永守社長の発言に賛成する意見もあった。中小企業の経営者としての立場から「休みたくても休めない現実」を訴えるものや、「倒産するよりはマシ」と考える意見など、さまざまだ。

 「この発言の何がいけないんでしょう?実際中小企業はこういう気持ちで一致団結してやってなければつぶれますよ。この発言を批判できる人間は公務員かあるいは庶民の生活を知らないゴールデンウィークには高い金払って海外旅行にいける大企業の人間だけですよ」(Yahoo!コメント)

 「休み休みって、ただ単にラクしたいだけだろ! 俺は将来、独立する為に今は頑張って働いてるよ。月180時間の残業だぜ。有給を全消化するヤツには仕事で絶対負けない」(Yahoo!コメント)

 「日本電産の社長がいるおかげでどれだけ倒産しかけた企業の『正社員』とその家族の人生が豊かなものになっているかを考えて欲しいものだと思います。倒産した社員(=非労働組合員)のためにどれだけ高木委員長が頑張ってきたのか知りませんが、少なくても日本電産の方が税収に結びつく成果を上げてきた以上、批判は慎むべきたと思います」(J-CASTコメント)


「オバマ大統領候補はしっかりと休暇をとっている」

バブル経済末期の約20年前、「24時間、戦えますか?」とビジネスマンを鼓舞するCMが流行した。永守社長の発言はあのリゲインのCMの歌を思い出させるが、週休二日制が定着した今では、「24時間働く」のは時代遅れということなのかもしれない。

ゴールデンウィークが始まり、海外へ旅行に出かける人たちのニュースがテレビで流れる。その一方で、ネットのニュースを見てコメントを書き込む人もいれば、パソコンに向かって仕事をしている人もいる。

同じく、「この連休中も仕事をしている」という弁護士の落合洋司さんはブログで次のように書いている。

 「私自身は、社会に出た後、現在に至るまで、この社長発言のような感覚で生きてきている(適度に休んではいますが)ので、言っていることはよくわかりますが、そういった姿勢、やる気というものと、経営管理の立場での在り方というものは、やはり、きちんと区別し切り分けて進めないといけない、ということではないかと思います。

 日本人(特に、やり手と呼ばれるような人々)の根底に流れている、こういった感覚が、過労死にもつながるような過重労働を生み、日本各地で様々な不幸を生み出している、という面も、見逃すべきではないでしょう。

 先日、ニュースを見ていて、アメリカ大統領候補のオバマ氏が、激しい選挙戦の中、しっかりと休暇をとり家族と何日かを過ごした、ということを知り驚きましたが、そういったことが当然のこととされるような、より成熟した社会を、日本も、そして私自身(連休でも働いている)も、目指さなければならない、ということなのかもしれません」


                         [ 2008年4月27日17時59分 ]


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 だから、人はモノじゃないんだって・・・そもそも人員削減したから、一人一人の負担が増えているのではないか?

 社員が休みを取ったくらいで傾くような会社って一体どんな所なの?

 一方では、こんな現実もある。

 「7ヶ月間、ぶっ通しで徹夜勤務させられた」

 脳梗塞で二回入院したAさんは奇跡的に回復。医師から「あまり無理しないように」といわれていましたが、自立したい一心で生活保護を辞退して働き始めた。

 夜八時から翌朝七時まで
 大企業の孫受け会社です。休憩時間は深夜(お昼休み)30分とそのほか15分づつ2回だけです。

 定時間(徹夜)勤務では
 130000円~135000円、家賃・水道・光熱費・国民健康保険料・・・など支払うと暮らしていくのがやっとです。

 トイレも駆け足
 「当分忙しいから」と、深夜の休憩時間は10分短縮されて20分、食事する暇もありません。

 日曜・祭日なしで徹夜・残業
 今年になってから、日曜・祭日も出勤。1カ月、毎晩、残業2時間(朝9時)やらされても、月収は20万前後です。

 睡眠時間2~3時間のときもある
 朝帰りしても、ぐっすり眠れなくなったAさん。睡眠時間は一日4~5時間。用足しなどすると2~3時間のときもあります。

 顔を洗って眠気ざまし
 職場で眠くなると、水で顔を洗ったり、冷たい缶ジュースを飲んで眠気ざまし。意識朦朧状態のまま仕事を続けたこともあります。

 JRに乗っても逆方向へ
 昼夜の区別がつかなくなったAさん。頭がボーっとしてJR○○駅から××駅へ行くのに逆方向に。終点△△駅で気づくことも・・・。

 隔週、昼の勤務に替えて!
 会社に対して、何回も「隔週、昼の勤務に替えて欲しい」と頼んでも「夜勤できる人がいない」と断られ続けました。

 「あんたが死んだら考える」
 会社はAさんに、「あんたが死んだら夜勤の人を探す」と暴言を吐いたので、「俺も人間だ。品物扱いするな」と抗議。会社は「言い過ぎた」と謝罪したものの、昼勤に替えてくれませんでした。

 このままでは死んでしまう
 「もうこれ以上続かない。このままでは死んでしまう」「新しい仕事が見つかるまで、もう一度、生活保護を受けるしかない」

 Aさんは退職することにしました。

                  横須賀くらしの相談センターのちらしより


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 これでも会社のために忠誠を尽くせますか?

 ボクは最近、日本の「法律」を軽視する傾向に嫌な感覚を持っている。
 だって、どう考えたって『労働基準法』『労働安全衛生法』に違反してるでしょ。

 残業だって従業員の家族を守ろうとする意志と、善意に支えられてるだけでしょう。

 それを開き直って「それがどうした」的な発言が繰り返されるのは、「法治国家」とは言えないのではないだろうか?

 理不尽極まりないとボクは考える。

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