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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
 2007年4月9日(月)世界海の日 休職76日目 晴れ 風強し雷鳴る

 今日の変化は記しておかねばなるまい。

 朝起きた時、
 7時くらいかな。

 ものすごく気持ち良かった。
 鎧が一つ取れた気分。
 「休みっていいなあ」って
 休職してから初めて思った。
 心の変化が始まっているのかもしれない。

 ただ、すごく眠い。
 欲求には素直に従う。
 だから、今日は二度寝ではなく三度寝。
 でも、不快感はない。

 昼に外に出て、
 振込みを一件済ます。
 昼は「のりから弁当」
 
 夕は『そばっ子』で定
 今日は「昆布おにぎり」
 PCで振込みをさらに一件。
 父の関係。

 夜、TVで「Qさま」を見て、
 「タカアンドトシ」のどっきりを見て、
 泣かされる。
 コンビ愛!

 そのあと、「能天気」さん、お勧めの映画日本以外全部沈没』を見る。今日は、その紹介。原作は筒井康孝

 『日本以外全部沈没

 おもしろい!原作の方が毒と狂気は強いが、こちらの映画もなかなかのばかばかしさ。ただし、考えさせられるという面では映画日本沈没』のヒューマニズムよりも、はるかに考えさせられる。

 どういうことかというと、日本以外の国がすべて沈没して、日本に世界の難民が押し寄せたらどうなるかということをリアルに想像してみるといいだろう。

 当然、日本の包容力は超えてしまうわけだし、貨幣の価値も変わってしまうし、輸入依存の糧事情も変わってしまうわけだ。元々島国根性の日本人の最も醜い部分が誇張して表現される。しかし、ある意味で、そのことが、現代の日本の合わせ鏡のような感じがして、ゾっとする。

 今の日本の「弱い者いじめ」的な政治体質が重ねあわされて、現実にうんざりしてしまう。大阪のホームレスに対する排他的な行政行為とか、「石原」の外国人や女性や障害者など弱者に対する差別的言辞。そして、また、それを再選させてしまう日本人の心性とか・・・。

 本当に世界的な天変地異でもなければ、世界の平和なんて訪れないんじゃないかなんて思ってしまうよ。

 1回、見ておいた方が良い映画だ。笑い飛ばすか、嫌悪感を感じるかはいろいろだろうと思うけどね。

 しかし、このDVDで紹介されている作品は異色作ぞろいで、目が点になる。たとえば『電エース ハンケチ王子』なんて、『日本以外~』の一エピソードにしか過ぎないヒーローが主人公になっているし、『ドリームシップ エピソード1/2』なんて、スターウォーズ等のパロディを「おかまちゃん」が大真面目にやっている感じだし、『幻幽伝』は「田中麗奈』が主演の「キョンシー」物だし・・・全部見たい(笑)

 今日の名言は、この『日本以外~』で狂言回し的役割をしている「田所博士」が最後に各国の首脳が集まっているところで、一つのローソクの火を見つめながらつぶやく言葉を紹介する。


 今日の名言

 「そう、この世界は地震とともに生れ、そして地震と共に消えていく。人類はこれで終わりだ。が、しかし、終わりはすべて何かの始まりである。」

 世界は沈む。そのちょっと前にはじめて平和が訪れた瞬間だった。


 でも、TV版の『日本沈没』の「村野武範」とか、映画旧作主演の『藤岡弘、」とか、良く集めたよなあという布陣。こういう映画、好きだなあ。

 さて、明日も快調に起きられるだろうか・・・。
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