FC2ブログ
横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
 2007年2月27日(火)平日 休職36日目 晴れ 暖かい

 今日は予定通り8時に目覚め、
 9時に起床。
 3日目にして、やっと成功。

 朝のうちのヴァイオ君との
 ルーティンワークをこなし、
 メンタルのクリニックに、
 TEL。

 今日、見てもらえると言うので、
 了解の旨、伝え、準備する。

 11時40分に外出。
 『マルコ』をのぞくが満員。

 そのまま、クリニックに向かい、
 クリニックの近くの
 喫茶店で昼
 「カルボナーラ」とサラダ、
 コーヒー付き。服

 14時ぴったりに、クリニックに着く。
 直ぐに診療。
 睡眠が変なことを伝え、
 導入剤を代えてもらう。
 導入剤は「マイスリー」
 副作用がいっぱいなので心配。

 実家に寄る予定だったが、
 1日に二つのことは無理。

 帰りにレンタル屋でDVDを借り、
 『ケンタ』に寄り、「ケンタ」
 を買う。

 家に帰り、及川浩二の
 『THE BEST OFF CHOPIN』
を聴きながら、うたた寝す。

 読書は村上春樹の
 『アフター・ダーク』

 『風の影』下巻がなかなか
 すすまないが、これでいいのだ。
 ゆっくり読む。

 このあと、映画『お受験』を
 見る予定。感想はこのあとで!

-----------------------------------------------------------------

『お受験矢沢永吉主演。6~7年前の作品かな。
 「リストラ」・『お受験』が社会現象として顕在化された頃の話。
 父母子の、まあ、普通の家庭の『お受験』を題材にした作品だが、  『お受験』の激化に対して、「それは、そうじゃないだろう。」というのが、テーマの作品。

 主人公の矢沢永吉扮する「富樫」は某製会社の社員で、社会人マラソン選手として活躍している。活躍していると言っても、昔「福岡マラソン」で2位になったのを最高とし、いまや中高年の星として、マラソン人生を歩んでいる。

 その妻は典型的な主婦で娘の「真由美」を有名小学校に入れようと熱をあげている。

 そんな家庭に突然の変化。「富樫」は、不況により、事実を知らされず、子会社に出向させられ、その子会社が倒産。部員もすべてリストラの憂き目に会う。
 
 妻は自らが働きに出て、「新しい家族」で『お受験』に挑戦しようとするが、その仕事も首になってしまう。

 娘は好きな子と同じ学校へ行くため一生懸命勉強するようになる。

 しかし、『お受験』の日は、「富樫」にとってはラスト・ランになる「湘南マラソン」の当日。彼は、『お受験』よりも、マラソンを取る。それも、一般参加選手として・・・。

 『お受験』当日、「富樫」は、最後のマラソンに挑んでいく。
 さて、その結果は?

 という作品なのである。
 今回もあらすじだけになってしまったが、ボク自身は『お受験』なんて、何にも分かってない子どもに押し付けることは、子どもにとって、合格するにせよ、失敗するにせよ、どうせろくでもない結果をもたらすのだから反対の立場。

 合格すれば、厳しい娑婆を体験しない抵抗力のない人間になりそうだし、失敗すれば、劣等感を心に植え付けられた人生を歩みそうで、やだ。

 挑戦するのはいいけど、親の理想を子に託そうなんて都合が良すぎるんじゃないかと思う。


 今日の名言

 娘と風呂に入りながら言う富樫の言葉

 「お父さん、マラソンでは2等賞が最高だけれど、いつでも1等賞になれると信じている。信じて努力していれば、必ず誰かが見ていてくれるんだ。」

 富樫が『お受験』ではなく、マラソンを選んだ後の母子の会話

 「どうして、お父さんと結婚したの?」
 「わからないよね、あんなお父さんじゃ。お母さん、お父さんと同じ会社に勤めていたの。マラソンの練習ばかりで、あまりお仕事しないでしょ。嫌な人だと思っていた。でもね、同じ会社だから、仕方なく応援に行かされた事があるの。そしたら、42Kmも走ってきたお父さん、かっこ良かった。あれ見て、人間のあんなステキな顔見て、ほれなきゃ、犯罪よ。・・・分からないよね、こんな話。」
 「分かるョ」


 「勝ち組」とか「負け組み」とか、「負け犬」とか、世の中が「勝つか負けるか」という二分論で、世の中を判断または分析すること自体がこの国のゆがみである。そうじゃない世界だって、みんな持っているはずじゃないのかな。真実は1つじゃないはずだし、価値も1つじゃないだろうとボクは思う。

 明日はカウンセリングに電話。実家に家賃、マンションのベランダ排水溝で電話。ひとつでも出来れば可である。 
 
スポンサーサイト