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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
 9月20日(木) 休職235日 晴れったら晴れ。

なんだか充実した一日でした。いろいろやったけど、きつくなく自然にできる感じ。でも、油断できない。三寒四温、三寒四温。

 追記:「うさきち」さんへ、ついうっかりコメントを消してしまいました。申し訳ありませんが、もう一度コメントしていただけたら・・・と思います。ごめんなさい。


 
tama
←ルュージュマジックアフィリ初心者はルュージュッと・・・最近、ここがなんだか分からなくなってませんか 知ってる人はしっているのです!これでいいのだ!

 朝6時起床
 ヴァイオ君とのルーティンワークを全部済ます。

 一瞬、ジムに行こうか、図書館に行こうかで、
 迷ったけど、
 いろいろ考えて、ジムに行くことにした。

 9時半、開館なのに、
 20分前くらいに着いてしまった。
 もう、入館の列ができていた。
 並ぶのは、まだ、やっぱりイライラする。
 これは鬱になる前からそうだけど、
 鬱になってからは、
 ますますひどくなって、
 ちょっとつらい。

 ジムで基本を2セット。
 腹回りだけ3セット。
 自転車を30分。
 サウナ3セット
 さっぱりした。

 昼は、それでもやっぱり、
 外はアチチなので、
 近くの食堂へ。

 魚屋さんがやっているらしいことを、
 小耳に挟んだ。
 「秋刀魚定食」
 ちょっと脂の乗りに不満。
 今年は豊漁らしいけど・・・。
 ずいぶん前に、北海道で食べた秋刀魚は旨かった。

 いったん自宅に帰り、
 大学図書館へ。
 5時前までお勉強する。
 ビデオを見ている途中で居眠り。

 でも、まあ、今日のがんばりには満足する。

 夕食は久しぶりにピザを食べた。
 カロリーは・・・考えないことにしよう。

 
tama
←美容室に行ってすっきりしようスッキリしたら登録しよう

 本当は書きたいことが他に二つほどあるが、ON TIME なので、『マラソン』(TBSドラマ)について書きたいと思った。

 『マラソン』(原作『走れ、ヒョンジン!』 TBS)

 元々は韓国映画。原作は韓国に実在した自閉症の青年をモデルにしている。その青年がフル・マラソンに挑戦する話。

 主人公の自閉症の青年、鉄道好きの「彰太郎」に「二宮和也」
 コーチにに「松岡昌宏」が演じている。

 自閉症の人は一般的に走るのは不向きと言われているらしい。しかし、「彰太郎」は幼い頃から、山登りで鍛えていたため体力はある。

 母親は、その本音を「疲れさせて眠らせたかった。」と言う。しかし、それがマラソンへの挑戦につながっていく。

 感想で言えば、「家族が優しく、社会が優しい」

 日本のドラマだったら、「いじめ」や「差別」の一つや二つや三つや四つ。きっと入れただろうなあと思う。

 コーチが走りのリズムを電車にたとえて説明するのもステキだし、あまり関わらなかった父親が靴の紐の結び方を教えて、それを従順に実行するさまも愛おしい。心の交流があれば、これほどの一本木の人間も少ないだろうと思うほど!

 しかも、その原動力は、母親との「虹の思い出」 弟も兄が「母親のために走っているのではないか」と言うほど。


 「今日の名言」-虹に向かおうー

 幼き頃の母の言葉
 「あの虹の向こうに行けば、どんな願いもかなえられるんだって・・・行ってみたいね、虹の向こうへ」

 母の願い
 「私の願いはこの子より1日だけ長生きすること。」

 母と子のチャレンジのサイン
 「折れない心は、負けない気持ち!
  迷った時は、前を向け!」


 今、テレビで、石原なんちゃらが、坊ちゃんぶりを発揮していて、しかも、ボクの住む場所の近くなので、大変不快。

 もし、こんな奴が政界に出てきたら、アベ氏の二の舞にさせてやる。

 明日もジムと図書館に行けたら、拍手下さい。

 お休みなさい。