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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
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18年2月4日(日)  晴れ 

ストレス』に対する考察の続き。今日は『ライフ・イベント社会的再適応評定尺度』の覚書。
日常生活の中の『ストレス』についてです。


ライフ・イベント社会的再適応評定尺度

ライフイベント1

アメリカの社会生理学者『ホームズとレイ』は、日常生活において、どんなことが「ストレッサー」(心理的ストレス刺激)になるかを調べ、43項目の『ライフ・イベント』からなる『社会的再適応評定尺度』表をつくりだした。
上の表がそれである。
「結婚」を50点としたときに、「配偶者の死」が100点でトップ(最も強いストレッサー) 43位の「些細な違反行為」は11点、これは例えば「信号無視」とか「ゴミのポイ捨て」などのちょっとした法律違反のことである。
ざっと眺めると分かるが、「結婚」や「個人的成功」など、どちらかと言えば、人生の上で喜ばしいことも「ストレッサー」となっていることが分かる。
つまり、「日常における変化」はすべて、「内分泌系」や「自律神経」などに過度の負担をかける『ストレス』となることが分かる。

この表から、過去1年の間に起こった出来事をピックアップし、その点数を合計する。合計点が200を超えていると、半数以上の人が翌年には「ストレス症状」が心と身体にあらわれるとしている。

ただし、これはアメリカの調査であり、しかもかなり古いので、現代の日本に合わせて再調査した表も出来ているので、参考にするなら、そちらの方にした方が良いだろう。下の表がそれである。


ライフイベント2

ストレス」に積極的に向き合い乗り越えることは自身の成長を促すものであるが、度を超してしまうと「心身症」などの病気になったり、ひどい場合は「死」すらももたらす。定期的にチェックすると良いだろう。
お試しあれ。


<近況報告> 読みたい人は「続きを読む」をクリック。意味のない日記みたいなものです。スルーがお勧め。

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