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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
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 2007年3月13日(火)平日 休職50日目 晴れ 暖かい

 朝七時に目が覚める。
 うだうだしながら9時
 には起床。読書。服

 午前中は予定通り、
 ヴァイオ君と遊ぶ。

 14時からメンタルなので、
 13時までがんばり、外出。

 事は「駅そば」
 時間的にしょうがない。
 14時の15分前に着いたが、
 メンタルのドアは、
 開かない。

 14時ちょっと前に開く。
 まあ、昼休みだから
 仕方ない。
 2週間の報告をして、
 を処方してもらう。
 今回はソラナックスはなし。

 その足で職場に向かい、
 診断書を渡す。
 3ヶ月で更新。
 一月に1回は顔を出すと
 告げてきた。
 診断書のお金だって、
 バカにならないんだから。

 今日は、映画夢駆けるドリーマー』を急いで見たので、急いで紹介する。

 「ドリームワークス」の作品なので、安心して見ていられる。絶対悲惨な結末にはならない安心感。ついで、映画であること。さらに、事実を基にしていることなのが選考基準。

 何の選考基準かというと、ボクのレンタルの選考基準。つまり、興味をそそられたと言うこと。

 昔、有力を多数つくりあげてきたグレーン家の牧場も、今はの姿もなく、父親も雇われ調教師。凋落の原因となった父親と、祖父は犬猿の仲。しかし、主人公のソーニャは祖父とが大好き。

 重賞レースで2勝している、「ソーニャドール」(夢見る人)という牝は、「ドリームキャッチャー」という名馬の血筋を引いている。
実は、競馬の世界ほど、血筋が問題にされる世界はないのだ。

 しかし、その馬の前足に異常があるにも関わらず、馬主であるアラブの王子の代理人はとにかく走らせよという。雇われ調教師である父親は断ることができず、「ソーニャ」を出場させるが、前足骨折という悲惨な現状を前に、首になることも厭わず、殺処分にすることを拒否し、
「ソーニャ」と6千ドルで、自ら契約を打ち切る。つまり、首になる。

 そのあとは、もう、その馬と主人公である「ケール」という少女との交流を通じて、「ソーニャ」が怪我からの回復と同時に、夢を求めて家族が再生し、心に傷を負った騎手も再生していく。そして、最後は宿敵である、アラブの王子の持ち馬との勝負。

 ブリーダーズカップという、重賞レースでの勝負がクライマックスになる。


 今日の名言

 勝負の前、そして勝負の後で、少女「カール」が「ソーニャ」に語りかける言葉。

 「お前は偉大なるチャンピオン。大地を揺らし、空を開きながら走る。勝利の道をはばむものはない。私は表彰ステージで、お前に花の飾りを乗せる。」

 確信に満ちた暗示は、『自律訓練法』につながる。「できる」と思えば「できる」ということだ。 


 普通、競走馬として作られた種であるサラブレッドは骨折=死を意味する。何のためにそんなものを作ったかと言えば、人間の娯楽のためである。しかし、それをかわいそうととるのは、牛や豚を料として、品種改良を続けている人間にとっては自己矛盾だ。人はそういう業をせおっているからこそ、敬虔な気持ちになれるのではないかと思う。

 
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 2007年2月12日(月) 平日 休職21日目 快晴 ?度

 朝7時に目覚める。8時にはリビングにて、いつもの朝の行事。一服して、を飲んで、ヴァイオ君と向き合う。気分は悪くない。風呂を沸かし、久しぶりに湯船につかる。

 メールを読み、ブログをチェックし、ルーティンワークは基本的に朝のうちに済ませる。今日の午後は声楽のレッスン。

 ポイントサイトで、『ポイントイン』と『ネットマイル』を換金。『Heso-Click』のポイントを『Gポイント』に変換。『H-Click』は、カードで結局、手数料を取られるので、ばかばかしい。

 11時半に昼。軽めに取りたいので、『マルコ』に行くが、月曜は休み。忘れていた。その足で『魚長』へ行く。「ぶりかま定
 「ぶりかま」は珍しいので、それを注文。財布の中に千円しかなかったので、ちょっと心配だったが、いつもどおりの千円以内の値段。油が適度に乗って旨かった。歯のを服

 帰って、もう一度ヴァイオ君と向き合う。ヴァイオ君から再生させて、今日のレッスン曲を聴きながら『風の影』下巻を読んでいるうちにうたたねをしてしまった。

 気がついたときには2時過ぎ。レッスン曲の2曲目を聴きながら、レッスンの準備。

 今日は、何となく声の出が悪くてかすれた感じ。先生が誕生日過ぎだったので心ばかりのプレゼントを渡す。喜んでくれて嬉しかった。
 ショパンのピアノ演奏会のチケットを譲ってもらう。「及川浩治」という人のリサイタル。これも、またうれしい。また、このブログでまた感想を報告したいと思う。

 帰って、しばらく『喜多郎』のCDを聴いて休む。

 夕は『ファミマ』のサンドウィッチとカップ焼きそばで軽くすます。家に帰ったら、もう、できるだけ出たくない。

 映画に願うこと』を鑑賞。あまり話題にならなかった、渋い作品。やっぱり内容も渋かった。今日は、この感想を報告して終わりにしたいと思う。あっ、あとTV『李香蘭』の後編を見た。良くできたドラマ。このあとの「李香蘭」の人生も見たかったと思う。国会議員までなったんだから・・・。

 『に願うこと』の原作は鳴海章の『挽
 北海道で行われている「挽曳競」をモチーフにしたストーリー。

 東京で事業に失敗した男が挽曳競の厩舎を経営している兄を訪ねて北海道に戻ってくる話。男は事業のために母親から多額の金を引き出し、結婚式にも呼ばなかった仕事一辺倒だった男。母は施設に入れられている。

 その男が、厩舎で仲間と過ごしながら、少しずつ人間性と再起への希望を取り戻していく話。特に、勝たなければ、殺処分、つまり、刺しの運命にある「ウンリュウ」という挽場との交流が彼に大きな影響を与えていく。

 殺処分というと残虐に思えるだろうが、あまり知られていないが、これは、中央競でも、地方競でも、かなり有名な馬でさえ、使えなくなると、そういう処分をされるのが競馬の世界。よっぽどの馬でなければ種馬にはならない。せいぜい運が良くて、「馬事公園」などにおくられるのがせいぜいなのである。

 それにしても「道産子」のたくましいこと!1トンを越えるのがざらにいる。サラブレッドは、競争のために、特別に改良された馬であり、走る以外には能がない。逆に言えば、走ることに特化されて改良された馬だが、「道産子」は農業等のため、荷物を運ぶことを目的にしている。
したがって、体がでかい。こんなでかい馬の種は、おそらく、世界最大なのではなかろうか。

 馬の話ばかりで申し訳ないが、ボクは以前、何かのアンケートで、「美しいものは?」と聞かれたときに、「馬」しか思いつかないような人間なので、勘弁していただきたい。哺乳類の中で「美しい」と形容できるのは「馬」だけなのだ。

 結局、男は東京に戻り、やりなおすことを決意し、「ウンリュウ」は最後の競争へと臨んでいく。騎手は、名騎手の娘だが、伸び悩んでいるマキという女の人。そのマキを励ますために、男が語ったことを今日の名言としたい。


 今日の名言

 「俺、遊び半分で兄貴の所に来たわけじゃないんだ。東京で会社しくじって、女房も金も全部失くして、気がついたら挽曳競馬場に来ていた。それで、すべての有り金、ウンリュウに賭けた。ウンリュウが勝っていたって、せいぜいステーキとワインにありつける、その程度のものだったのに、負けて文なしになった。
 ウンリュウがもう一度レースに出られることになって、俺ももう一度アイツに賭けてみたくなった。金はないから賭けられない。でも、俺、アイツに賭けたいんだ。うまく言えないけど、アイツのレースに自分も乗っかりたいんだよ!俺、わかるんだ。ウンリュウの奴、レースに出たがっている。頼む、もう一度、ウンリュウに乗ってやってくれないか。」

 「わかったよ。乗ってやるよ。勝ちゃいいんだろ、勝ちゃ。」


 「挽曳競馬」は今、経営状態が悪く、ひょっとしたら、なくなってしまうかもしれない。しかし、「道産子」という馬の種は、絶対に絶やしてはならないと思う。文化・民俗・歴史・自然的遺産として残すことはできないのだろうか。
 

 
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