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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
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10月21日(日)あかりの日 休職266日 雲一つない快晴ー!

やっと一息ついています。今月はもうバテバテですが、あと一山あるので、気を抜かずに過ごしたいです

 
tama
季節はずれの風鈴がアフィリ初心者はチリーンっと

 昨日の話。
 法事は時間通り、
 滞りなく済みました

 ボクと兄と弟と母方の長男ご夫妻の5人の
 質素な七回忌でした。

 本堂でなむなむもごもごと読経を唱和して、
 卒塔婆を供えてお墓にお参りして終了です。

 たったそれだけなのに、
 ずいぶん疲れました

 そのあと、喫茶店で兄弟とぽつぽつお話をして解散。

 ボクは予約してなかったけど、
 強引にクリニックへ行って、
 無理矢理、受診
 近況報告&薬をもらいました。

 今日は6時に目覚めましたが、
 昼までベッドでうだうだと・・・。

 声楽のレッスンが中止になったので、
 洗濯をしました。

 昼は『マルコ』で「肉団子と野菜のトマトソーススパランチ」
 12時だともういっぱいで入れません。
 やっぱりおいしからだと思います。
 前菜の鶏とスパの肉団子が特に気に入りました

 夜は『末広』で「かたやきそば」

 今日は、読書ホームレス中学生』を紹介します。

  
tama
☆に願いを登録すれば願いがかなうかも

ホームレス中学生』(田村裕

 漫才コンビ「麒麟」の田村(あの低い声じゃない方)が自身の青少年時代を書いた自叙伝的エッセイ。今、結構売れてるらしいし、「麒麟」の漫才やトークで聞いたことある方も多いはず。

 中学校の二年生の夏、家を差し押さえられた父親から、突然「解散!」(笑)と言い放たれた田村少年。彼が仕方なく公園の型の滑り台で一月弱を過ごしたことが、題名の由来。

 さすがに不十分とはいえ、豊かな日本。ストリートチルドレンはほぼいない。逆に、そんな豊かな中のホームレス生活だから、仰天というか、切ないというか・・・。

 しかし、本人にみじめさは微塵も感じられない。おそらくは、そのときはひどく辛かったのだろうと思うけれど・・・。

 子どもたちに「うんこのお化け」と言われて石を投げられ、ひもじさに草を食べ、ハトのえさのパンの耳を分けてもらい、ふりかけで喧嘩し・・・

 ボクの家もかなり貧乏だったので、自分の姿と重ね合わせて、ちと辛い部分もあった。
しかし、何と言っても、周囲の人たちの「何でこんなに人がいいの?」という優しさ、弟を思う兄姉の姿。そして、何と言っても、田村少年の純粋さに心打たれる。

 とくに亡くなった母親についての切々たる思いは胸をうち涙が出る。

 決して長くなく、文章は決してうまくはないが、読みやすい。どこかで見かけたら読んで見て下さい。上で書かれているエピソード以外にも笑って泣けるエピソードがいっぱいあります。


 「今日の名言」-あのアンパンマンの・・・-

 やなせたかしのキャッチコピー

 「人々にパンを与えたアンパンマン、ハトからパンを奪った田村くん。どちらの話も、みんなに生きる勇気を与えてくれる。」

 母親が病床にて

 毎晩うなされて言う内容は一緒で、僕達兄弟の名前を何回も何回も読んでは謝るらしかった。
 「けんちゃん・・・さっちゃん・・・ひろ君・・・ごめんなあ・・・ごめんなあ・・・」
 それを毎晩、毎晩、何回も何回も言い続けた。
 
 寝ている時まで僕達の心配をしている。

 その話を看護婦さんから聞いた僕達は母さんに、
「僕らは大丈夫やから、早く元気になってや!早く退院して家に帰ってきて!」と言った。

 お母さんはすっかり弱った細い声で、
「ありがとう、ありがとう・・・」と繰り返した。


 さすがに母の七回忌と重なって泣かされてしまいました

 明日は父の見舞いへ行きます。

 おやすみなさい。

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