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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
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DOLCE

2007年4月19日(木)ふぐ供養 休職86日目 曇りのち晴れ やっと晴れ

 7時に目覚めるが、
 9時までベッドでうだうだ。
 調子は悪くないが眠い。
 鼻水も出る。

 今日はストレッチを抜かし、
 ヴァイオ君と午前中を遊んで過ごす。
 昼、あったかいものが食べたかったので、
 『玉川』へ行くも休み。
 『マルコ』で日替わりランチ。
 今日は「トマトとチーズのソース」
 旨い。

 その後、局に行き、「鼻炎の」を
 勧められたので購入。
 多少、効いているかな。

 夜は『末広』で「たんめん」
 野菜中心の食事にシフトしたいと思う。

 電話を2件かけ、不快な電話を1件受ける。
 もう明日からは昼間は電話には出ない。

 『まんだら塗り絵』で「ヒンズー」のマンダラを塗り塗り。
 少し気分転換。BGMは「千住真理子」さんの『DOLCE
 今日は、これを紹介する。

 『DOLCE』(千住真理子

 副題で「甘美な調べを紡ぐように」とあるように、『DOLCE』とは音楽記号で「甘く、柔らかく」という意味。

 「千住真理子」さんは12歳で「NHK交響楽団」と共演するほどの、ヴァイオリンの天才。音楽大はでておらず、個人に私淑して、そこまで上り詰めたのだから、確かにたいした人。ちなみに大学は慶応の哲学科!

 もちろん数々の国際コンクールでも入賞しているが、もっと驚くのは、父親が工学者、兄の博は画家。明は作曲家という、けっこう濃い家庭。それぞれ第一線で活躍している。

 そして、忘れてはならないのは、彼女が持っているヴァイオリン。世界の名器と呼ばれる、あの「ストラデヴァリウス」なのだ。しかも、最高傑作と称され、ロ―マ教皇クレメンス14世に捧げられたといういわくつきのもの。その名も「デュランティ」(カッコイイ!)

 全13曲が収められていて、ボクの知っているものばかりだったので、落ち着いて聴くことができた。心を揺り動かすような音色である。

 今日はCDの説明に寄せられていた「千住真理子」さんの言葉と曲名を紹介する。


 「ストラデヴァリウスは演奏家の運命を支配するというが、最近それを実感することが多い。
 自分の判断より先に、物事が目に見えない強い力で一定の方向へグイグイ引っ張られていくのを感じるからだ。
 わたしの人生は、ストラデヴァリウス・デュランティと出会ってから大きく変化した。デュランティと共に、あとは何もない一本道、しかし非常に険しいその道を黙々と歩く人生に淘汰された。
 身体がへとへとに疲れて、少し休みたいと思っても、ストラデヴァリウスは私を苛酷な運命に引きずり込んで、容赦なく、妥協もない。
 デュランティにこの身体をのっとられたような気がして、もはやわたしは「私」ではない。」

 ①パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏 (ラフマニノフ)
 ②夜想曲 第20番 遺作(ショパン)
 ③ロマンス(シューマン)
 ④アヴェ・マリア~カヴァレリア・ルスティカーナより(マスカーニ) 
 ⑤家路(ドボルザーク)
 ⑥月の光(ドビュッシー)
 ⑦カノン(バッヘルビル)
 ⑧夜想曲 第2番 (ショパン)
 ⑨主よ、人の望みの喜びよ (J.S.バッハ)
 ⑩ハンガリー舞曲 第5番 (ブラームス)
 ⑪亡き王女のためのパヴァーヌ (ラヴェル)
 ⑫スラヴ舞曲 第2番 (ドヴォルザーク)
 ⑬黒い瞳 (ロシア民謡)


 なんか名器を持つのも大変なんだなあと思った。凄絶!
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