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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
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 12月26日(水) 雨 10度 平日

 今日は、出勤する日。大事な会議があるため。朝は4時位に起きる。ちょっと早すぎ。昨日のインプラントの手術のせいかなと考える。腫れはほとんどない。疼痛をわずかに感じる程度。眠りが浅いので、この程度でも目覚めてしまうのかなとも思う。昨夜はデパス1錠。

 それから1時間程読書、『螺鈿迷宮』(海道尊)を読み進む。6時にベッドを出て、テレビを見る。「目覚ましテレビ」愛ちゃんの天気予報を見て、今日は寒そうだなと思う。ノロノロと準備して、オロオロとでかける。今朝はは飲まず、歯医者さんからもらったを飲む。
 「ボルタレン」  抗炎症    1錠
 「エクスラーゼ」 消化剤     1錠 
 「アリナミンF」 ビタミンB1剤 1錠
 ボクはマニアか・・・

 外は大雨、ものすごい寒い。職場についたのが8時35分。会議は
10時から。今の所、は出ていない。それより、お腹の調子が少し悪かった。のせいかな。「ソラナックス」を一錠。お守り代わりに飲んでおく。最近、これ飲んでも、眠気をそんなに感じなくなった。13時まで書類整理を手伝い、一段落したところで、早退を申し出る。明日の病院のこともあるし、インプラントの支払いの件もあるので、失敗しないように、限界が来る前に帰ることにした。

 帰り際、銀行により、やっとのことで金100万を引き出す。今日は数分も待たずに引き出せた。昨日までの苦労は一体なんだったんだ?

 昼、駅前の『玉川』というそばやで『親子南蛮うどん』を頼む。遅い昼。でも、注文した後『親子南蛮』って何?ってちょっと考えた、ボクは『鴨南蛮』を頼むつもりじゃなかったのかな。「鴨」って言っても「鳥」の方が多いけどね。『親子』は予想通り、「鳥と玉子」のうどんでした。

 体が温かくなったので、これ以上、寒い思いをしないように、ビデオ屋とローソンに寄って、二度と外に出ないように借り物と買い物を済ます。今日、借りたDVDは半額デーなので、『ミュンヘン』『シン・シティ』『イン・ザ・プール』の三巻。『イン・ザ・プール』は「借りてますよ」って言われたが、もう気にしないことにした。見てないものは見てないのだ、きっと。夕はサンドウィッチセットとカレーパン。まだ術後が気になって、できるだけべやすいものを選ぶ。

 家に帰り、今年初めて、居間の空調と床暖房を併用する。メールをチェックし、ブログを確認して、初めて一息つく。雑誌のおまけでついていたモーツアルトのCDを聴きながら、『美味しんぼ』最新刊を読みつつ、いつのまにか寝てしまった。『美味しんぼ』は最近、料亭「岡星」の主人が病になったらしく、奇妙な偶然を感じる。

 夕後、「ジスロマック」2錠。抗生物質。3日間で7日間にわたって作用が持続するというすぐれもの(?)どういう仕組みなんだ?
「ボルタレン」は寝る前に飲んだ方が良いかなと勝手に考え、「アリナミン」を飲む。 

 とまあ、こんな1日でした。というわけで、今日は、インプラント手術と術後の経過報告をする。これが、今の所、ボクの唯一の希望。直る見込みがある病気はこれだけなのだ。

 「インプラント」とは、歯の抜けた所に、人工の歯根(チタンの上に生体活性材料を重ねたもの)を植え、あごの骨と固定した後に、人工の歯を装着するという、まあ、簡単に言ってしまえば、文字通り差し歯の高級なもの。

 ボクの場合は左の上の歯が四本、左右の奥歯が二本ずつ。抜かれたり、抜けたりして無く、事をするのも、話すのにも、不都合を感じて悩んでいた。入れ歯も作ってもらったこともあったが、歯にあわず、事をするたびにはずれるので、何の意味もなかった。

 「インプラント」については、ずいぶん前から知っていたが、保険が効かず高額なのと、もともと歯医者には痛い目にしかあったことがないから不信感があって、二の足を踏んでいた。今年、上の四本目の歯が歯周病で抜けそうになったことをきっかけに、思い切って相談することにした。インターネットで一生懸命調べ、あんまり安いところと、説明が不親切なところ、臨床例ウン千件などという、なんとなく怪しいところをさけて調べて行ったところ、近くに「Nデンタルクリニック」と医院があることを確認。候補の一軒として、一応、診てもらうことにして、勇気を出して出かけた。その頃は症状はそんなに強くなかったし、夏休みに入る時期でもあったので・・・。

 それまでのボクの口の中は、歯石・歯垢・歯槽膿漏と出鱈目な状態で、でも、ボクはボクなりに嘘ではなく、毎日、歯磨きは欠かしていなかった。別の歯医者で、歯の磨き方をレクチャーされたこともある。でも、改善しなかったので、ほぼ、絶望状態。

 だから、医者に対する不信感と恐怖感から、足をふみだせなかった。今回も半信半疑。ここもだめそうだったら、すぐ止めるつもりだった。受診から5回。説明とブラッシングで過ぎた。残念ながら、途中でボクは1回旅にでてしまい、抜けそうだった四本目の歯はその旅の途中で失ってしまった。でも、それは別の話。このブラッシングの指導が効いたようで、自分でも、次第と口の中がきれいになってきたような気がした。「デンタル・リンス」を勧められたのも、このクリニックが初めてだった。他の医者はみんな否定的。5回目だか6回目の受診でやっと歯石を器具で取ってもらった。歯周病菌の実物も見せてもらった。虫みたいに動き回って気持ち悪い。歯間ブラシの使い方も丁寧に教えてもらった。この頃には、本当に、目に見えるようにきれいになっていたのである。

 ひょっとしたらこれはいけるかもしれない。160万円のお金をかけるのは、怖ろしい賭けだが、「インプラント」としては相場の値段。おかしくはない。ここで手術を受ける覚悟をした。

 というわけで、本当はもっと長い前置きがあるのだが、昨日の手術に至ったわけである。

 さすがに手術となると怖い。「できれば全身麻酔で・・・」と言いたかったがそれは無理だった。麻酔はごく普通の麻酔。この時は普通に痛かった。そのあと、を一錠飲まされ、手術台へ。さわられたり、切られたりという感覚はあるが、痛みはない。ドリルのようなもので、骨を削られているときも、ヘリコプターのような音が気になるだけで、痛みはなかった。途中、2時間をすぎたあたりで、麻酔が切れかかってきたのか、上の歯茎の根っこのところに痛みを感じたので、すぐ知らせると、また麻酔を打っておさめてくれた。嘔吐反射が、ここに来るまでは激しかったのだが、そのことについても配慮してくれたようだ。

 途中で、何回か写真を取られたのが気になったけれど、医学の役に立つならとおおらかな気持ちになれた。「Vサイン」していいですか。と言いそうになったが、口は押さえられているので話せない。

 上3本の人工歯根を植えるのに3時間。びっくりしたのは手術のあと。多少の違和感はあったが、ほとんど痛みも出血もない。前に抜歯したときには3日間も顔が腫れて、食事も満足に取れなかったが、とても、骨の中に金属が埋まっているとは考えられない感じ。食事も2時間もすれば普通に取れた。まだ、縫合した部分は気になるけれど、今現在、違和感もさほどなくなっている。これは、すごい。

 「左の鼻をかむときは注意してください。」って言われたのも忘れて、先ほど、でっかいクシャミを3連続でしてしまった。急いで、鼻を調べたが出血はなかった。まだまだ、治療の道は長いけれど・・・。
 

今日は、そのクリニックで出している「Nデンタルニュースレター」からおもしろい話を一つ紹介して終わりたいと思う。

 「江戸城松の廊下の刃傷沙汰は歯磨き戦争!?」

 江戸時代、人々は歯を塩で磨いていたのであるが、当時、塩と言えば吉良、吉良と言えば塩と言われるくらい、天皇、将軍家では吉良の饗塩(あえばえん)が独占状態。ところが、塩の作り方を吉良藩にならった赤穂の塩の方が評判がよく、塩歯磨きのシェアは、1位が赤穂、2位が吉良・・・と逆転してしまい、当時の五代将軍徳川綱吉も赤穂の焼き塩(花形塩)が気に入り、それで歯を磨いた――それが、吉良を激怒させてしまったのだと。

 もちろん、これは諸説の内の一説であり、他にも浅野のお殿様に問題があったとか、持病の偏頭痛具合が悪くて短気だったからとか、いろいろな説があり定かではありませんが。
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 平日。5時目覚める。限界を感じる。すべての目覚ましを聞いてもやる気はまったく起こらず、次に目覚めたのは、10時過ぎ。職場に連絡もできず、職場からの連絡もなく(気づかなかっただけかも)ときどき読書で過ごす。

 12時過ぎ、「飯をわねば・・・」という思いが強く、欲よりも義務として外へ出る。晴天。寒いことは寒いが、日光にあたることは、にも良いと言われているので、思い切って外へ出る。

 外に出るまで、3回、いろんなことをやり直した。DVDの返却日なので、DVDを回収。かばんのタオルを確認する。外へ出て、タバコがないことに気づき、タバコをとりに戻るが、ライターを忘れる。「もう、いいや。」って気になる。

 外にでても、なるたけ下は見ないようにする。大きな道はできるだけ避け、裏道を通り、ビデオ屋に到達。借りたかった『明日の記憶』をやっと借りられる。もう一つは、『下弦の月』ホラーなのかなあ。ちょっとおもしろそうなので、借りてみた。

 そのあと、『朝廷』でランチ。Cランチ「チャーシュー麺」と「ギョーザ」のセットをす。ここのチャーシューは、今は、あまり見当たらない、周りの赤い、本当のチャーシュー。ボクはあまり好きではない。煮豚の方が良いと思う。でも、おいしいけど・・・。ギョーザは、ふくらんだスズメみたいに、具がいっぱい詰まっている。事としては、十分な量だと思う。

 帰り際にセブン・イレブンにより、夕分を買い、これで今日は外に出ないようにした。タバコだけは買えなかったので、他の店で購入。健康的には、タバコを吸う本数だけは減ってしまって良いと思う。(単に寝てる時間が多いだけなんだけど・・・)

 一日で、セブンで買った『美味しんぼ』と、以前に買っておいた東野圭吾の『手紙』を読了。東野圭吾の作品は『秘密』以来、密かに期待をしているのだが、最近はどうも、しっくりこない作品ばかり。もしかしたら、第2の赤川次郎になっちゃうかも。

 昼後は「ドレドミン」2錠「トフラニール」2錠の服用。メールをチェックし、「ソラナックス」を一錠を飲み、3時に休憩。読書しながらうつうつし、5時くらいまで寝てしまった。気分は良い。

 起きてから、新聞を見て、BS2で『幻魔大戦』をやることを知る。見たい。改名前の「石森章太郎」の傑作。もしかしたら、石森作品で一番好きかもしれない。キャラクター・デザイン「大友克洋。」監督「りん・たろう」原作「平井和正」という豪華な組み合わせ。破壊と破滅だけを快楽としている宇宙的存在『幻魔』に対して、地球を守る、超能力者たちの話だが、敵がはんぱじゃなく強い。ちっとやそっとの超能力ではかなわない。こんなに強い悪役キャラをつくりあげたのも、「石森」の天才性のあらわれではないか。今の漫画の中でも、こんな壮大な力を持った敵の存在は見当たらない。

 原作とはかなり違う部分もあるが、テーマはたぶん一緒。かなり陳腐な部分もあるが、決して、今のアニメに見劣りはしないと思う。若干、テンポが遅いかなという不満もあるが・・・。

 とにかく、今日は、いろいろな面で偶然に出会えた、良い一日であった。明日、どうなるかは分からないが、最善をつくしてみようと思う。

 東丈の姉「勇気ってね。誰かを守ろうとする気なのよ。」
     「忘れないで欲しい。あなたの力の源は結局は愛なのよ。」
 東丈「間違っていた。ボクは一人ではなかった。ルナ達も、この動物たちも、長い時をかけて育んできた地球の仲間なんだ。」

     映画『幻魔大戦』より

 リアルタイムで生きてきた人間として、誇れるべき作品だと思う。
 

  

 
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