普通の人間が、普通の日常を、ただダラダラと記録しつづけるだけの、いわゆる凡人の日記です。
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 2007年6月16日(土)和菓子の日 休職143日目 晴れ あじー顔-落ち込み

 ブログ内を熊さんが走り回っておりますが、お気になさらないように!期間限定でお送りしています。見れたあなたはラッキーです。

 朝、起きられず。
 自覚症状はないが、
 落ち込んでいるようだ。

 父の見舞いの予定だったが、
 昼まで寝る。

 昼は、『魚長』で「カツオ定
 和でおいしい。

 ヴァイオ君と遊んで、
 更に一眠り。

 夜は「ケンタッキー」をべながら、
 TVを見ながら過ごす。
 さして、おもしろくない。
 映画『ザ・ロック』も見ちゃったし・・・。

 昨日の報告、歯医者さんのやつをする。

 
tama
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 『インプラント体験記』(凡人)

 今日は、念願の差し歯ができた日。第一弾で上の左側三本。
 何か珍しい施術をするかと思っていたら、できあがって義歯を、インプラントにそのままはめるだけ!ちょっと拍子抜けしたけど、余計な痛みがないぶんラッキー。

 少し前までは、インプラントって特殊な技術(技能は絶対必要だが)だと思われていたけど、いろいろな情報によると、最近は技術の進歩が著しく、失敗も少ないらしい。そのかわり、いい加減な医者にかかると、取り返しがつかない上に懐もかなり傷つく。

 保険はきかないからね。何でこれを保険扱いにしないんだろうか?そうすれば救われる人がたくさんいるのに

 何度か合い具合をチェックして、例によって、写真をバチバチっと撮られて、接着剤(!)で固着させる。下の歯とのかみ合わせを調整して終了。1時間もかからないかな。かみ合わせで健康な歯を削るのはちょっと抵抗があるけど・・・。

 痛みもないし、入れてすぐ事も普通に取れる。義歯とはちょっと見では分からない。何軒も歯医者を放浪して、やっと安心して治療が受けられた。これで、しゃべることも苦痛が少なくてすむ

 もう、この医院を80%以上、信頼しているから、不安はない。医者は治してナンボの商売。治してくれるんだったら少々の無理はするが、治せない医者はいらない。


 『Nデンタルニュース』から「Tooth FairY」

 欧米ではサンタみたいに人気の高い歯の妖精です

 子どもの歯が抜けたら、どうしています?
 昔は、屋根や縁の下に投げたりしたことがある人もいると思います。
 でも最近、マンションなどでは、屋根も縁の下もない・・これでは抜けた歯をどうしようかと思ってしまいますね。
 そこで、海外ではどうしているでしょう?
 欧米ではTooth Fairy(歯の妖精)がいるそうです。
 抜けた歯を枕の下(コップの中というところもあるそうです)に置いておくとTooth Fairyがやってきてコインと交換してくれるのです。
 なんてステキな妖精なんでしょう。
 私の子供の時にも来てほしかったなんて思いますね。
 しかも、妖精は虫歯になった歯はキライで持っていってくれないみたいです。「虫歯になったら妖精がコインと交換してくれないわよ」と、そんなこと言われたら、きっと必死で歯磨きしてしまいますよね。


 明日は父の見舞いに行けるくらい復活してるといいな。
 

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 2007年2月9日(金)平日 休職18日目 くもり ?度

 どうも最近は目覚めが悪くなったようだ。今朝も11時くらいまで寝てしまった。疲れているのかな。

 起きてからメールとブログをチェックし、昼は昨日買っておいた調理パンで済ませる。服。リーゼを一錠追加。外でべようと思えば、べることは出来たが、このあとデンタルクリニックに行くことを考えると、歯を磨きに家にもどるのがめんどうくさい。少し足りないけど我慢する。

 歯を磨き、外へ出る準備をして病院へ向かう。今日は左下の奥歯にインプラントを埋め込む。この間で、大体、やり方が飲み込めていたので、不安はない。

 2時から手術。麻酔の注射を2本と痛み止めの一錠。手術中の痛みはほとんどない。顔にはカバーがかけられているので、どんな道具をつかっているかは分からないが、なにやらドリルみたいので削っている感覚は分かる。

 いつも思うのだけれど、歯科っていうのは、なんとなく工芸家に似ている。切ったり、磨いたり、彫ったり、埋めたり、かぶせたり・・・。

 さすがに奥の歯だからやりにくいのか、ボクの嘔吐反射もあるし、少し手間どっている感じ。前回の上の歯よりは時間が長かった。

 途中、口をあけたまま、2度パノラマX線写真を撮られる。今回もバチバチ写真を撮られた。途中で「ハチモンジホーゴー」とか「ゲンジョーホーゴーは注意」とか、分かりそうで分からない言葉をお医者さんが言う。どうやら、歯茎も骨もボクの場合硬かったようだ。細いのにねえ。

 終わった後も痛みは少ない。縫われているから違和感はあるが、多少疼痛がある程度。これで、保険が効けば言うことないんだけれどな。

 帰ってから気持ちを落ち着かせるために、モーツアルトの交響曲を聴きながら読書をして、しばらく心を休める。つもりだったが、読んだのが『週刊金曜日』だったので、腹ばかりたった。

 5時半にさすがに腹が立ちすぎて、腹が減ったので、「何をべようか」あれこれ迷った末、立ちいそば屋『そばっ子』でうどんをべることにした。ここのコピーが面白かった。
 「創業100年 工場直送」
・・・・・
 何となく矛盾を感じてしまった。「えび天うどん」を食す。

 家に帰り、ちょっと心のざわめきを感じたが、歯のがあるので抗剤が飲めない。

 剤師に「他のを飲んでいますか?」と聞かれて、「飲んでいることは飲んでいるけど・・・ゴニョゴニョ」と言葉を濁してしまった。何となく人が大勢いたから、引け目を感じちゃったのかな。恥ずかしい病気じゃないことは分かっているんだけど・・・。

 その後ヴァイオ君といつものルーティンワーク。ピッコロさんから秋川雅史が今日TV出演することを知る。TEKOTONさんからは励ましのコメント、感謝。

 ところで、最近、ボクのブログに怪しげな生き物が増えてきています。今日も一匹追加しました。全部と遊ぶと結構手間ですが、小さなマイブームになっています。訪れた皆さんも、時々お気に入りの生き物と遊んでやってください。

 今日は、ボクの言っているデンタルクリニックの方針がちょっと良かったので、それを紹介して終わりたいと思う。

 誰でも「美味しい物を生涯にわたり食べたい」とか「人前で素敵な笑顔でいたい」と言った期待を持ってます。でも、歯が悪くなってしまうと、その期待をかなえることが困難になってきます。
 
 私たちは、その人にとって最善の治療とは何かを追求し、期待を実現するために一般歯科治療はもちろんのこと、「インプラント」「審美歯科」「矯正歯科」「歯周病治療」などに取り組んでまいりました。

 多くの方に喜んでいただいている当院の歯科治療を通して、すべての人が歯に関する悩みが無く、自信を持った生活が過ごすことができるようになるのが、私たちの願いです。


 本当に歯がないせいで、どれだけ悔しい思いをしてきたか。話すことにも、歌うことにも、食べるときにも支障があった。これも、ボクの大きな悩みの一つだったんだよな。今、唯一の希望である。

さて、秋川さんの歌声でも聴いて寝るとするかな。
 12月26日(水) 雨 10度 平日

 今日は、出勤する日。大事な会議があるため。朝は4時位に起きる。ちょっと早すぎ。昨日のインプラントの手術のせいかなと考える。腫れはほとんどない。疼痛をわずかに感じる程度。眠りが浅いので、この程度でも目覚めてしまうのかなとも思う。昨夜はデパス1錠。

 それから1時間程読書、『螺鈿迷宮』(海道尊)を読み進む。6時にベッドを出て、テレビを見る。「目覚ましテレビ」愛ちゃんの天気予報を見て、今日は寒そうだなと思う。ノロノロと準備して、オロオロとでかける。今朝はは飲まず、歯医者さんからもらったを飲む。
 「ボルタレン」  抗炎症    1錠
 「エクスラーゼ」 消化剤     1錠 
 「アリナミンF」 ビタミンB1剤 1錠
 ボクはマニアか・・・

 外は大雨、ものすごい寒い。職場についたのが8時35分。会議は
10時から。今の所、は出ていない。それより、お腹の調子が少し悪かった。のせいかな。「ソラナックス」を一錠。お守り代わりに飲んでおく。最近、これ飲んでも、眠気をそんなに感じなくなった。13時まで書類整理を手伝い、一段落したところで、早退を申し出る。明日の病院のこともあるし、インプラントの支払いの件もあるので、失敗しないように、限界が来る前に帰ることにした。

 帰り際、銀行により、やっとのことで金100万を引き出す。今日は数分も待たずに引き出せた。昨日までの苦労は一体なんだったんだ?

 昼、駅前の『玉川』というそばやで『親子南蛮うどん』を頼む。遅い昼。でも、注文した後『親子南蛮』って何?ってちょっと考えた、ボクは『鴨南蛮』を頼むつもりじゃなかったのかな。「鴨」って言っても「鳥」の方が多いけどね。『親子』は予想通り、「鳥と玉子」のうどんでした。

 体が温かくなったので、これ以上、寒い思いをしないように、ビデオ屋とローソンに寄って、二度と外に出ないように借り物と買い物を済ます。今日、借りたDVDは半額デーなので、『ミュンヘン』『シン・シティ』『イン・ザ・プール』の三巻。『イン・ザ・プール』は「借りてますよ」って言われたが、もう気にしないことにした。見てないものは見てないのだ、きっと。夕はサンドウィッチセットとカレーパン。まだ術後が気になって、できるだけべやすいものを選ぶ。

 家に帰り、今年初めて、居間の空調と床暖房を併用する。メールをチェックし、ブログを確認して、初めて一息つく。雑誌のおまけでついていたモーツアルトのCDを聴きながら、『美味しんぼ』最新刊を読みつつ、いつのまにか寝てしまった。『美味しんぼ』は最近、料亭「岡星」の主人が病になったらしく、奇妙な偶然を感じる。

 夕後、「ジスロマック」2錠。抗生物質。3日間で7日間にわたって作用が持続するというすぐれもの(?)どういう仕組みなんだ?
「ボルタレン」は寝る前に飲んだ方が良いかなと勝手に考え、「アリナミン」を飲む。 

 とまあ、こんな1日でした。というわけで、今日は、インプラント手術と術後の経過報告をする。これが、今の所、ボクの唯一の希望。直る見込みがある病気はこれだけなのだ。

 「インプラント」とは、歯の抜けた所に、人工の歯根(チタンの上に生体活性材料を重ねたもの)を植え、あごの骨と固定した後に、人工の歯を装着するという、まあ、簡単に言ってしまえば、文字通り差し歯の高級なもの。

 ボクの場合は左の上の歯が四本、左右の奥歯が二本ずつ。抜かれたり、抜けたりして無く、事をするのも、話すのにも、不都合を感じて悩んでいた。入れ歯も作ってもらったこともあったが、歯にあわず、事をするたびにはずれるので、何の意味もなかった。

 「インプラント」については、ずいぶん前から知っていたが、保険が効かず高額なのと、もともと歯医者には痛い目にしかあったことがないから不信感があって、二の足を踏んでいた。今年、上の四本目の歯が歯周病で抜けそうになったことをきっかけに、思い切って相談することにした。インターネットで一生懸命調べ、あんまり安いところと、説明が不親切なところ、臨床例ウン千件などという、なんとなく怪しいところをさけて調べて行ったところ、近くに「Nデンタルクリニック」と医院があることを確認。候補の一軒として、一応、診てもらうことにして、勇気を出して出かけた。その頃は症状はそんなに強くなかったし、夏休みに入る時期でもあったので・・・。

 それまでのボクの口の中は、歯石・歯垢・歯槽膿漏と出鱈目な状態で、でも、ボクはボクなりに嘘ではなく、毎日、歯磨きは欠かしていなかった。別の歯医者で、歯の磨き方をレクチャーされたこともある。でも、改善しなかったので、ほぼ、絶望状態。

 だから、医者に対する不信感と恐怖感から、足をふみだせなかった。今回も半信半疑。ここもだめそうだったら、すぐ止めるつもりだった。受診から5回。説明とブラッシングで過ぎた。残念ながら、途中でボクは1回旅にでてしまい、抜けそうだった四本目の歯はその旅の途中で失ってしまった。でも、それは別の話。このブラッシングの指導が効いたようで、自分でも、次第と口の中がきれいになってきたような気がした。「デンタル・リンス」を勧められたのも、このクリニックが初めてだった。他の医者はみんな否定的。5回目だか6回目の受診でやっと歯石を器具で取ってもらった。歯周病菌の実物も見せてもらった。虫みたいに動き回って気持ち悪い。歯間ブラシの使い方も丁寧に教えてもらった。この頃には、本当に、目に見えるようにきれいになっていたのである。

 ひょっとしたらこれはいけるかもしれない。160万円のお金をかけるのは、怖ろしい賭けだが、「インプラント」としては相場の値段。おかしくはない。ここで手術を受ける覚悟をした。

 というわけで、本当はもっと長い前置きがあるのだが、昨日の手術に至ったわけである。

 さすがに手術となると怖い。「できれば全身麻酔で・・・」と言いたかったがそれは無理だった。麻酔はごく普通の麻酔。この時は普通に痛かった。そのあと、を一錠飲まされ、手術台へ。さわられたり、切られたりという感覚はあるが、痛みはない。ドリルのようなもので、骨を削られているときも、ヘリコプターのような音が気になるだけで、痛みはなかった。途中、2時間をすぎたあたりで、麻酔が切れかかってきたのか、上の歯茎の根っこのところに痛みを感じたので、すぐ知らせると、また麻酔を打っておさめてくれた。嘔吐反射が、ここに来るまでは激しかったのだが、そのことについても配慮してくれたようだ。

 途中で、何回か写真を取られたのが気になったけれど、医学の役に立つならとおおらかな気持ちになれた。「Vサイン」していいですか。と言いそうになったが、口は押さえられているので話せない。

 上3本の人工歯根を植えるのに3時間。びっくりしたのは手術のあと。多少の違和感はあったが、ほとんど痛みも出血もない。前に抜歯したときには3日間も顔が腫れて、食事も満足に取れなかったが、とても、骨の中に金属が埋まっているとは考えられない感じ。食事も2時間もすれば普通に取れた。まだ、縫合した部分は気になるけれど、今現在、違和感もさほどなくなっている。これは、すごい。

 「左の鼻をかむときは注意してください。」って言われたのも忘れて、先ほど、でっかいクシャミを3連続でしてしまった。急いで、鼻を調べたが出血はなかった。まだまだ、治療の道は長いけれど・・・。
 

今日は、そのクリニックで出している「Nデンタルニュースレター」からおもしろい話を一つ紹介して終わりたいと思う。

 「江戸城松の廊下の刃傷沙汰は歯磨き戦争!?」

 江戸時代、人々は歯を塩で磨いていたのであるが、当時、塩と言えば吉良、吉良と言えば塩と言われるくらい、天皇、将軍家では吉良の饗塩(あえばえん)が独占状態。ところが、塩の作り方を吉良藩にならった赤穂の塩の方が評判がよく、塩歯磨きのシェアは、1位が赤穂、2位が吉良・・・と逆転してしまい、当時の五代将軍徳川綱吉も赤穂の焼き塩(花形塩)が気に入り、それで歯を磨いた――それが、吉良を激怒させてしまったのだと。

 もちろん、これは諸説の内の一説であり、他にも浅野のお殿様に問題があったとか、持病の偏頭痛具合が悪くて短気だったからとか、いろいろな説があり定かではありませんが。
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