普通の人間が、普通の日常を、ただダラダラと記録しつづけるだけの、いわゆる凡人の日記です。
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 2007年3月31日(土)復活祭(イースター)休職67日目 曇りのち雨
暖かい

 朝、10時頃に起きる。
 土曜だから、
 「まっいいか。」と
 思いつつ、
 だらだらとヴァイオ君に
 向かう。

 今日はちょっとした会合が
 あったのだが、
 体調により無理と判断。
 お詫びのメールを送る。

 欲がもどらない。
 珍しいことだ。

 昼は、「カップの塩ラーメン。」
 夜は、『ファミマ』の
 「焼きうどん」

 午後はまるまる寝て過ごす。
 やっぱり季節の変わり目?
 +雨のせいだろうか。

 今日は塗り絵の話。『世界のマンダラ塗り絵』の効能書きについて抜粋する。他の塗り絵でも、応用可能かも・・・。

 『世界のマンダラ塗り絵100』(マドンナ・ゴーディング)

 まあ、「大人の塗り絵」の一種かな。特徴は、あの密教でおなじみの「マンダラ」が素材になっていること。仏教だけではなくて、世界中の宗教・哲学で用いられている「マンダラ」を100取り揃えてある所。
心理学的に言うと、「ユング」はこの「マンダラ」に集合的無意識を見ているけれど、そんな面倒くさいこと考えないで、無心に塗った方が、楽しいと思う。

 ちなみに、10の効能(?)があげられている。


 ①リラックスと中心を得るために
 ②本当の自分を確立するために
 ③統合と全体を感じるために
 ④難問に向かい合うために
 ⑤難問解決のために
 ⑥創造性をはぐくむために
 ⑦選んだ色から学ぶために
 ⑧最高の自分を他者に分け与えるために
 ⑨悟りへの道のために
 ⑩自分自身を癒すために


 それぞれに解説があげられているのだが、今日は、その中からボク達に一番必要な⑩番目の「自分自身を癒すために」を抜粋する。

 ・5分間ほど、静かに座って、癒したいと願っている身体的もしくは感情的な問題に焦点をあてます。
 ・いまこの瞬間に引きつけられるマンダラ塗り絵)を選び出します
 ・色を塗る前に、中国の伝統医学もしくはインドのチャクラ理論の図表(下記)を参照してください。
  自分が遭遇している肉体的な病気あるいは感情的なアンバランスと関係していそうな色をあらかじめ認識しておきましょう。
  もし、図表が矛盾しているように思えても、気にしないで下さい。
  自分の状態に一番関係していそうだと直感した色を探して下さい。
 ・両目を閉じて、心を澄ませます。いまこの瞬間にどの色が即、自分の心身を癒してくれそうか、自分自身に問いかけます。
  心に浮かぶ陰影は、図表と響きあっているかもしれませんし、無意識から生じた色なのかもしれません。
  あるいは、もっと単純に、マンダラにどの色を使ったらいいのか、
  問いかけてもかまいません。
 ・自分自身の中にある高次の力に、マンダラ塗り絵が活性化して癒し
  てくれるように頼んでみましょう。それからマンダラを好きなよう
  に塗り始めます。
   自分の陰影が、どのように形に影響するか、注意して下さい。自
  分の心身が癒されて完璧な状態になった、と思い描いて下さい。
 ・色を塗り終わったら、癒しが実現したとイメージしてください。
 ・自分で色を塗った癒しのマンダラを、日々の生活のなかで、いつで
  も見えるところに展示して下さい。


 中国の伝統医学
  白 肺・大腸  悲哀  吸収および排出困難
   胃・脾臓  心配  消化不良・発育不良
   心臓・省庁 歓喜  自己認識の低下
            熱狂  対人関係の低下
   膀胱・腎臓 恐怖  生命力の低下
 (黒)             性欲の低下
   肝臓・胆嚢 憤怒  過労及び強情

 チャクラ理論  
  赤
 背骨の最下部     生命力・心身一如
   ももの付け根     感情・性力
   へそ          人格力・自律
   眉間から指一本上  創造的思考・智慧
 (黒)
   頭蓋骨の最上部   聖性・精神エネルギー
                  宇宙エネルギーとの合一

 だけど、あんまり考えすぎると塗る気を失っちゃいそう。やっぱり無心で気の向くままに塗り塗りがいいね。この本でも「あんまり縛られないよう」って書いてあることだし・・・。
 
 
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 2007年3月30日(金)みその日 休職67日 雨のち快晴 暖かい

 朝、7時に目覚め、
 9時にリビング。
 調子は普通。
 雨でくじける。
 職場に行けず。

 午前中に何とか、
 ヴァイオ君と遊び終えるが、
 眠くて仕方がない。

 欲もないが、
 何にもべないのは、
 良くないと思って、
 『そばっ子』で、
 「海老天うどん」
 味、分からず。

 家に帰り昼寝。
 レキソタン一錠追加。

 4時まで寝る。
 それから、
 これからの生活を考え、
 計画を立ててみる。
 『復職』に向けて・・・

 夜も欲がなく、
 珍しく、スナックで
 済ます。

 少し、疲れているかも。

 今日は、映画花田少年史』をDVDで見たので、それを紹介する。

 『花田少年史

 原作は「一色まこと」のやっぱりマンガ。文学も映画自体もホントにマンガのストーリー性に負けているョ。でも、おもしろかった。

 主人公は「花田一郎」という、いまどき珍しいやんちゃ坊主。演じるのは『喰いタン』でおなじみの「須加健太」くん。見事な演技!

 お話は、交通事故をきっかけに幽霊とのコミュニケーションがとれるようになってしまった少年「花田一郎」くんの少年から一歩大人になる時期の話。

 貧乏な元漁師の父と、元ストリートミュージシャンの母、漁師の祖父と姉との家族の絆を、父母の昔の話を織り交ぜながら、子ども同士の友情、子どもたちの葛藤を明るく、たくましく、描いている。

 幽霊とコミュニケーションが取れるというだけで、色々な未練を残している亡くなった人々との交わりを通して、少しずつ、強くなっていく
色々なことを知り、大人へと一歩近づいていく花田少年の物語。

 まあ、感想としては、子どもの世界もいろいろあるよなっていうのと、「北村一輝」というのは、実に奇妙な俳優だなあというのが一番。
もちろん、ストーリーもおもしろかったし、泣かされたけどね。
 ストーリーを解説すると、いいもん皆ばらしちゃうことになるのでやめておく。次の言葉で類推してみてね。


 今日の名言

 嵐の海で、
 「おれは父ちゃんの子だからな。父ちゃんはおれの力こぶだ!」

 幽霊の女の子が、
 「情けない。何でアンタみたいな人が私の親なのよ!でも、父親は父親だからね。・・・だから、もう止めよう。もう、こんなことは止めて
アタシと一緒に成仏しよう。・・・ね、お父さん!」


 生きていくってのは、本当に大変だよね。子どもだから、跳ね返せるエネルギーがあるんだろうな。どうにもならない生きにくさを感じているボクはエネルギーがもらえて、ちょっと助かったかな。 
 2007年3月29日(木)肉の日 休職66日目 快晴 暑い

 朝、7時に目覚め、
 8時にはリビングで憩う。
 体調はまあまあ。

 午前中にヴァイオ君と
 遊び終わり、
 前回、整理中だった、
 大学図書館に、
 行ってみることにした。

 昼は『マルコ』
 今日のランチは、
 「ベーコンとマッシュルームのトマトクリームソース」
 (名前長いよ!)
 「今日はコクのある味にしました。」
 と店の人。
 そういえば、サッパリ系が
 多かったなあと思いつつ、
 これも案外サッパリ。
 そう感想を言う。
 ホントはこういうコメントは苦手。

 大学の図書館は一般利用も
 できるんだけど、
 「保健福祉系」の大学なので、
 医学とか保健・福祉の本が
 中心。
 でも、静かで落ち着ける。
 心理学の本なら読めるし・・・
 でも、うつの本は少なかった。
 意外だ。

 15時半くらいまで図書館で、
 ウダウダ過ごし、
 本を1冊借りて帰る。
 また、利用しようと思う。

 夕は『末広』で
 「麻婆ライス」
 満腹。
 そろそろ運動もしないと、
 っちゃ寝の毎日だ。

 さて、今日は図書館内を徘徊していたときに『こころの科学』って雑誌で「」の特集をしていたのがあったので、それをパラパラ見てたら、タイトルの論文があったので、紹介したいと思う。

森田療法によるうつ病の養生と治療』
(「こころの科学NO97」 東京慈恵医科大学 中村敬さんの論文から)


 うつ病の養生のコツ」

 極期の過ごし方
 ①うつの極期は、ごろごろ過ごす。(「果報は寝て待て)
 ②通院・服は欠かさない。

 回復期に入ったら
 ③養生の実践は回復期に入ってから。(「冬の後には春が来る」)
   回復期は「三寒四温」
 ④状態に応じて、休息と活動のバランスを調節する。
  (「臨機応変」)
 ⑤「~したい」を大切にする。
  「かくあるべし」に絡め取られず自然に発揮。
   (ノルマを課さず少しだけ実行)
 ※「疲れ」や「億劫感」と「やる気」が五分五分なら取りあえず実行。それ以下ならやめておく。

 回復後期の養生
 ⑥生活の形を整える。(「外相整えば内相自ずから熟す」)
   規則的な生活。
 ⑦今を生きる姿勢(「前を謀らず、後ろを慮らず」)
   今できること、目前にあることをひとつひとつ実行し、
   現実に着地。
 ⑧この時期の不安はそのままにしておく。(「朝雨に傘いらず」)
   不安を感じるのはむしろ自然。
 ⑨「かくあるべし」にとらわれず、「かくある事実」を受け入れる。
   負担軽減勤務など、軟着陸のための具体的な手立てをする。

 回復の後に
 ⑩病前の生活を振り返ってみる。(「禍転じて福となす」)


 ボクは⑤くらいかな。「回復前期」
 相変わらず波があるからね。
 明日「職場」に行くつもりだけど、「行きたくない」気分と5分5分。ということは、行ってみた方がいいのか・・・。
 でも、「行かなきゃならない」になっているかもな。困った。
 2007年3月28日(水)にわとりの日 休職65日目 晴れ? 暖かい

 朝9時ごろに目がさめるが、
 どうにも調子が悪い。
 久しぶりに『レンドルミン』
 を服して、強制睡眠。

 再度、昼に起きる。
 やっぱりまだダメ。
 雨でもないのに・・・。
 昼を、
 『上海亭』の
 「上海ラーメンライス」に
 する。欲は普通だ。

 午後TVで『キンダガーデン・コップ』
 を途中まで見る。
 昨日、やってたのは『ツインズ』だ。
 どこで間違えたんだろう。

 3時頃、また、昼寝。
 我ながら良く眠れるものと
 あきれる。

 夕に、
 『末広』で「鳥野菜炒め」
 初挑戦。
 野菜が足りてないから、
 ちょうど良かった。

 そんなわけで、「能天気」さん
 と「tekotan」さんに、
 レスを書くのが遅くなってしまった。
 ごめんなさい。

 最後のラブレター

 今日は、鴨志田穣の『最後のラブレター』を紹介する。今日、植木等がなくなったことを新聞で知った。植木等も割りと好きだったので、ちょっと寂しい気がしたが、つい先日、本当に小さい記事だが、鴨志田氏の死亡記事が出ていた。

 こっちの方がボクにはちょとショックだった。鴨志田氏は漫画家「西原理恵子」の元夫。アジアでの風来坊生活の果て、フリーのジャーナリストになって、各地の戦場を駆け回った。

 西原氏と結婚してから、二人の子を儲け、二人の共著として、『アジアパー伝』のシリーズなどを執筆している。

 実は、この人、極度のアル中であり、吐血しては入院を繰り返し、精神病院に入れられたこともある。そんな著書を読みながら、「ああ、この人もいつか死んでしまうな」と感じたものだ。「中島らも」のときもそうだった。そして、やっぱり・・・。

 この『最後のラブレター』は、その西原氏との離婚に踏み切る前の沖縄の旅から、一人になってからの生活、アルコールそして吐血して入院を繰り返す様をたんたんと、それでいて、経験者にしか分からない悲惨さで描いていて、ボクなど読んでいて悲しい気持ちになったものだ。

 ボクもひとつ間違えば、こうなっていたと考えると、他人事ではない気もするのだ。だから、不遜かも知れないが、今日のこの記事は、作品よりも亡き鴨志田氏に捧げるものである。


 ここからはかなりリアルなので注意!

 今日の名言

 取材旅行から帰り、夜の一杯と缶ビールを"プシュ"と開け、口を近づけると、その微量なアルコール臭にさえ、胸がむかむかしてきた。
「男なら飲まなければ、えい」
と一口すすると、すぐさま吐き気がしてきた。
胸元をえぐられるようにビールがせり上がってくる。
口いっぱいに反吐をふくみ、吐き出すのが口惜しくて少しずつ体内にもどしてゆく。
 おしっこが出る時のように体がぶるッとふるえた。
 口中の液をゆっくり少しずつ、すべてを体内にもどすと、鼻の奥から
のような、嫌な臭いがうっすらと出てきた。
 胃のあたりがドクドクと大きく脈を打ち始める。
 「まさか」
 と思う反面
 「また同じ事の繰り返しかよ、バカだなぁ、俺って」
 胃をやさしくさすりながら、半ば、あきらめ気分になっていた。
 コールタールのような黒い便がもう危険信号を出していたのに、もう手遅れだったのか。
 また、急にググッとせり上がってくるものがあった。
 口の中にちょろりともれ入ってくる。
 思っていた通り、血の味だ。
 それもすぐ横でテレビを見ている母に気づかれぬよう、そうっと飲み込む。
 こんな自虐的になる味ったらない。
 手が切れて、傷口から流れる血はなめてみるとどこか甘い味なのに、体内からあふれ出ようとする液体はどうしてこんなに臭いのか。屠殺場を思い起こさせる臭いだ。


 半年間に二回の入院を経験し、それでも奇跡的に助かっている。その後、「酒はやめた」と何かに書いてあったのだが・・・。
自戒の意味もこめて、あえて、リアルな場面を抜き出してみた。
 2007年3月27日(火)さくらの日 休職64日目 曇り 暖かい

 朝、7時に目覚め
 8時にベッドから出る。
 まあ、いい感じ。

 午前中にヴァイオ君との
 遊びを終え、
 今日は『メンタル』の日。
 着替えて家を出る。

 11時、診療。
 休職期間の過ごし方に
 ついて問う。
 『前向きに』という
 助言をもらう。
 ありがたい。
 ボクの性格では、じっと
 はしていられそうもない。
 だから、
 疲れるんだろうけど。

 母の墓参りに行く予定
 だったが、気がのらないので、
 やめにした。
 母の日に行きたいと思う。
 母も分かってくれると思う。

 昼は玉川で、
 『親子南蛮』
 最近、べるものに、
 変化がなくなったように思う。
 挑戦心は失いたくない。

 午後はまた、
 シュワルツネッガー主演の
 『キンダガーデン・コップ
 『ツインズ』を
 見ながら眠る。
 二日連続でマッチョな体を見て、
 変な夢でも見そう。
 そのあと『威風堂々』で
 リラックス。

 ビデオ屋に寄り、
 安い日なので二つ借りる。
 夕は、
 カップ麺と調理パン。

 今日は、すごく古い推理小説だけれど、『破戒裁判』(高木彬光)という作品を読んだので、それを紹介したいと思う。

 破戒裁判』(高木彬光)

 高木彬光という作家は、「江戸川乱歩」とか「横溝正史」と比べると、時代も一時代違うせいか、今はあんまり評価されていないように思う。実際は、推理小説史上においては、多大な貢献をしているのだが、
「乱歩」ほどの猟奇性もないし、「横溝」ほどの本格的なトリックを駆使しているわけでもない。

 しかし、この作家、例えば一時ピカレスクロマンと呼ばれる犯罪小説』などや、『邪馬台国の秘密』や『ジンギスカンの秘密』などの歴史推理、そして、今日、紹介する『破戒裁判』の法廷ものなどの日本における先駆者なのである。

 それは、「松本清張」よりも、むしろ「森村誠一」や「井沢元彦」などに近い系列である。

 この『破戒裁判』は物語の90%以上が法廷シーンという、今でも、なかなか見られない趣向で描かれていて、日本で最初の法廷小説と言っても良いくらいの作品である。おもしろいかどうかはそれぞれだが・・

 しかし、今考えてみると、「何でこれを買ったんだろう?」という気がするのだが、多分、どっかの書評で読んだのだろうな。

 推理小説だから、あまり説明はできないのだが、二つの殺人と二つの死体遺棄の四つの罪に対して、一つの「死体遺棄」の罪しか認めない容疑者を弁護する話。

 なぜ、彼は一つの「死体遺棄」しか認めないのか。なぜ、彼は愛した人間をかばうのか。そこには、彼の負った運命の過酷さと、純粋な愛情とがあるのだが・・・。その無実を証明するために、弁護士「百谷」は私財を投じて、大胆な手法で、完璧な検察の主張を突き崩していくのである。

 これに比べれば『愛の流刑地』なんて「ふざけるな!」と言いたいくらい。読まないと分からないと思うが、「陪審制」らしきものが日本にも導入されそうなので、いろいろ考える余地のある小説である。


 今日の名言

 検事から、愛する女性のために「死体遺棄」に走る場面の弁論。

 「そのときは、そういうことは考えませんでした。自分は愛情のため、愛する女を救うために、こういう罪まで犯したのだ。この犯罪が発覚するかしないかは別として、この恋はこれで終わったと思ったのです。」
 「ほう、それはどういう理由からか。罪をともにした男女は愛し合っておればおるほど、たがいによりそい、なぐさめあって、おたがいに罪を忘れようとするのが、ふつうの人情だろう。それほど、被告人は女性に対して非情そのものだったのか?」
 「二人の間には、眼に見えるか見えないかは別として、一つの死体があったのです。」
 凄気を感じさせる一言だった。傍聴人はどよめいていた。溜息、吐息、声にならない叫びが一瞬に爆発して、全法廷を揺さぶり動かしたようだった。


 ちょっと今読むと、歴史の隠された部分に対して理解がないと分からない部分も多いかもしれない。最近の裁判の実情については、『裁判長!ここは懲役四年でどうですか』(北尾トロ)なんて、面白いかも知れないが、日本の刑事裁判の場合、立件されたら9割以上が、有罪という事実も知っておいた方が良いかもしれない。ただし、執行猶予も含めての数字ではあるが・・・。
 2007年3月26日(月)風呂の日 休職63日目 晴れ 暖かい

 朝、7時に起き、
 8時にはベッドを出る。
 快調!
 天気が良いからかな。

 午前中にヴァイオ君と
 ルーティンワーク。

 昼は、『BigBoss』で
 「牛ロースランチ」
 『ホームズ』で、
 24色の色鉛筆を買う。

 なぜかというと、
 先日、
 『世界のマンダラ塗り絵100』
 という本が届いたので、
 それを塗り塗りするため。
 心を癒す効果があるらしい。
 いずれ紹介する。

 午後、シュワルツネッガー主演の
 『コナン・ザ・グレート』を
 見ながら、うたた寝。
 そのまま『威風堂々』を
 聞いて、リラックス。

 夕は『よこすか家』の、
 「ギョーザ定
 「にんにく」が無かったので、
 「無臭」にしたら、
 1個おまけしてくれた。
 ラッキー。

 今、『世にも奇妙な物語』を
 見ながら、これを書いている。
 けっこうおもしろいね、これ。

 うつに負けない57の読む10』(斉藤茂太)

 女性は、なぜうつ病になりやすい?

 うつ病にかかる人は男性より女性のほうが2、3倍も多いと言われています。結婚や出産など人生の大きな転機はうつに陥るきっかけになりやすく、マタニティーブルーも出産後のうつ状態です。

 ・産婦の半数がかかる産後うつ
   マタニティーブルー、産後うつ病
 ・既婚女性のうつは、夫が原因のケースが多い
 ・働く女性にもうつが増えている。
   母親、妻、働く女性をするストレス
 ・更年期うつは孤独感が引き金に


 確かにそう考えると、女性の方が、多種のストレスにさらされる場合が多いね。大変だよ~。
昨日、momo2006が
まあ、つまり、いろいろな機械的な操作をして作っているわけだが、全部、私の声というのはすごいね。
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「comomo」が書きました。
 2007年3月25日(日)電気記念日 休職62日目 雨のち曇り 暖かい

 朝10時に起きる。
 やっぱり調子悪い。
 服後、
 ヴァイオくんと遊ぶ。

 昼は「金のカップヌードル」
 これで金シリーズ三冠制覇。
 ちょっとピリ辛味。

 お風呂に入り、
 「声楽」の復習。
 『Per la gloria d'adorarvi』と
 『Son tutta duolo』の2曲。
 『Per~』は高い音が難しい。
 こんなので『千の風になって』
 が歌えるのだろうか。

 先生は楽譜まで用意してくれていた。
 感謝。
 でも、少しずつ
 出るようになっているから
 挑戦してみる。

 『Son~』は2回目だから、まだ
 歌詞がわからない。
 これからだね。
 歌を歌ったら、
 少し楽になった。

 夕は『末広』で久々に、
 「チキンカツライス」をす。
 旨かった。

 夜はスティーブン・セガールの
 「死の標的」を見る。
 というか、見ながらブログを
 書いている。

 だから、今日は上の2曲の日本語訳を載せておく。実は、見るのはボクも初めて(笑)

 『Per la gloria d'adorarvi』(お前を讃える栄光のために)

 お前を讃える栄光のために
 私はお前を愛したい、いとしい瞳よ。
 愛すれば苦しむだろう。
 しかし苦しみながらもお前を愛し続けよう。

 歓びを得る望みも無く
 溜め息をつくのは虚しい愛情だ。
 しかしおまえの優しい眼差しに見とれながら
 誰がお前を愛さないでいられようか。


 まったく、もう、イタリア人って奴はだうん・・・

 『Son tutta duolo』(私は悩みに満ちて)

 私は悩みに満ち、苦しみしか無く、
 むごい苦痛は私に死を与えます。
 星も運命も神々も天も
 私にとっては暴君に過ぎないのです。


 う~む、こんなすさまじい歌を歌っていたのか(笑)

 歌詞が分かっても、声が出るようになるわけではないが、知ってみると「なるほど!」って思ったりもするな。

 

 
 2007年3月24日(土)マネキン記念日 休職61日目 曇りのち雨 暖かい

 朝、10時ごろ起きる。
 今日は落ちました。
 天候も関係あるのかな。
 雨の日と季節の変わり目は
 心と体が悲鳴をあげる。

 昼を『麺屋利休』に定め、
 気合を入れて望む。
 12時過ぎは満員。
 近くの「セブン・イレブン」で
 時間をつぶし、再チャレンジ。
 何とか入れたが、満員状態。
 順番を待つ。

 結果・・・おいしいですよ。
 また良いお店が町に増えました。
 意外や、「博多ラーメン」系ですね。
 ちゃんと、きくらげ・あさつき
 ゴマとあって、替え玉もあり。
 チャーシューはトロトロ系。
 好きだな。
 「特製」になると、最近はやりの、
 「馬油」が入るらしいけど、
 ちょっと脂っこくなりすぎるかも。
 一応、試してみるけどね。

 家へ帰り、調子が悪いので、
 ソラナックスを服して、
 強制睡眠。
 あまり眠れなかったけど、
 ウトウト。

 夜は、「金のカップラーメン」で
 済ますつもりも、欲なし。
 今日で三冠達成はできなかった。
 明日の昼にする。

 『Mフェア』と
 『家族で選ぶ日本の歌』を見る。
 「歌っていいな。」って
 再認識する。

 ボクはしばらく日本語の歌詞の歌が
 嫌いだった。
 トラウマを喚起するからだ。
 でも、今日はいいなと思う。
 少し元気が出てきた。

 さて、今日は映画蜂蜜とクローバー』をDVDで見たので、それを紹介して終わりにする。

 蜂蜜とクローバー

 だんだん面倒くさくなってきたのであらすじと感想だけを記すことにする。これも、「羽海野チカ」の漫画家が原作の作品。アニメにもなっているかな。

 『のだめカンタービレ』の美術版と捉えれば分かりやすいかな。某美術大学の生徒の青春群像がテーマ。

 寮だか下宿だとかで共同生活をしている、大学生の青臭い、でも、何となくうらやましい恋愛ストーリー。ボクの大学時代なんて、バイトバイトバイトの生活で、こんな触れ合いしたことないよ。貧乏だったからね。うらやましい。

 でも、この映画。いいですよ。心がほんのり暖かくなります。

 大学の教授のいとこの子どもの「はぐみ」
 これが天才的な油絵の抽象画を描く子。
 その子に一目ぼれする「お城マニア」な建築科の「竹本」
 この二人が主人公。

 「はぐみ」は、彫刻家の八年生「森田」
 お互いが才能があるゆえ、ひかれあうが、「森田」は根っからの芸術家なのか、気まぐれな奇人。
 
 「森田」との、あることをきっかけに、「はぐみ」は国際的コンクールへの出品作品を制作中スランプになってしまう。心配する「竹本」はある行動にでる。

 すがすがしい青春ドラマで、奇をてらった演出もない。割と好きだなこういうの。照れくさいけどね、見てて。

 
 今日の名言

 「森田」が自身の木彫、500万円にもなる作品を「はぐみ」の前で燃やして言う言葉。

 「自分の作品を燃やして、こんな気分になるなんて・・・」
 「札束を燃やしている気分。安心しろ。今、ここで燃えているのは金だ。札束だ。作品じゃない。これは、ある時点で作品じゃなくなっていた。」
 「もっと恥ずかしいことを言っていいか。お前は一人じゃない。カワグチさんがいる。山田も真山もだ。竹本なんか、バカみたいにお前のことを心配していた。だから、もう勝手に一人になるな。何でオレが、こんな中学生みたいなことを言っているかというと、あいつのせいなんだ。竹本のせいだ。あの青春くんに『考えろ!』って言われた。オレならばお前を助けることができると・・・』

 この後、「はぐみ」は「竹本」が治した筆で、「海」をテーマにした作品を仕上げる。それは、みんなで行った湘南の海の風景であった


 文科系の青春もいいもんだよ。音楽は体育系に近いけど。
 明日は浮上できればいいな。
 
 2007年3月23日(金)世界気象デー 休職60日目 晴れ 暑い(冬服では)

 朝6時に目覚め、
 9時にベッドから出る。
 今日は、歯医者の日。

 ヴァイオ君と遊び、
 11時家を出る。
 なぜかというと床屋へ行くため。

 久しぶりの床屋だが、
 これも高いなあ。
 もっと安い所じゃないと
 だめかなあ。

 天気が良いので、
 歩いて歯医者まで行く。
 昼は『一頭屋』
 他のランチがあまり興味を
 そそられないので、定番の
 「ハンバーグ」を頼む。
 今日はちょっと、
 生クリームの味が、
 強すぎた気がする。

 歯医者では、
 口の掃除をしてもらい、
 今度は1ヵ月後。
 ボクの努力が認められたのかな。
 歯磨き、がんばるつもり。

 夕
 『麺屋利休』へ行くも、夜は
 やってないことが判明。
 ここはいつまでボクを振るんだ!
 と憤る。
 これで、不味かったら、
 救われない。

 今日は、『楽天』から「YUCCA」という人の『千の風になって』が届いたので、それを紹介したいと思う。「ピッコロ」さんには申し訳ないけれど「秋川」さんの「千風」ではありません。ご容赦を。

 『千の風になって』(YUCCA

 これを何で買ったかというと、「声楽」のお勉強で、「千の風になって」をやって」みたいなあ、という思いで、楽譜を探していた最中に目に留まったため。

 御大の「新井満」をはじめとして、色々な人が「千の風になって」を歌っている。ものの話によれば、「新井満」はこれを「商標登録」しているらしいので、思いっきり腹が立つが、これも、その特別版の中で、
注目された曲。一人で、ソロからコーラスまでやっているのが注目されたらしい。

 まあ、つまり、いろいろな機械的な操作をして作っているわけだが、全部、自分の声というのはすごいね。一回目、聞いたときには「物足りない」って感じがしたけど、2回目に聞くと割りと味のあるソプラノ。
元は「東京合唱団」所属。後にソリストになった人。

 しかし、これも「クラシカル・クロスオーバー」であり、もっとワカランのは、「クラシック+ポピュラー+ヒーリングの歌唱法」という説明の下り。一体、何なのだ、これは!

 もっと自由にやらせれば、きっとステキな歌手になるんだろうなと思う。何かいじりすぎだな、こりゃ。便乗風なのがもったいない。実力で、充分勝負できる。


 今日の名言

 「Lasla ch'io pianga」(私を泣かせて下さい)

 傷ついた心に涙をながし
 嘆かずにはいられない・・・・・
 それでも自由をさがし求めているの!
 自由をさがして・・・・・
 それでも自由をさがし求めているの!
 嘆かずにはいられない・・・・・
 それでも自由をさがし求めているの!


 これで、新鮮な感じは選曲にストーリー性があるもの。恋愛の不幸を「生と死のストーリー」で組み立てていること。この辺には文化のクロスオーバーは感じられるかな。
2007年3月22日(木)NHK放送記念日 休職59日目 晴れ 暖かい

 朝6時に目覚め、
 9時にベッドを出る。
 今日も快調。服

 午前中にヴァイオ君
 とのルーティンワークを
 済ませる。
 画期的!

 昼、『キッチン北村』で、
 「チキンガーリック」をす。
 デザートに「苺とお饅頭」が
 出た。これは珍しい。

 家に戻り、今後の計画を、
 『ナポレオン・ヒル』(笑)
 を参考に建てはじめる。
 目標は「復職」

 TVで『ファイナル・リジェンド』
 を見る。
 ジャン・クロード・バンダムの
 アクションもの。
 今日はこれを紹介しようかと
 思っていたところに衛星で、
 『K19』をやるので、
 それを見てからにした。

 リラクゼーションタイムの後、
 夕に『末広』の「たんめん」
 やっぱりおいしい。

 今日は、下に落ちているものを
 取ろうとして腰を痛めたようだ。
 前にも、ぎっくり腰になった
 こともあるので、
 気をつけなきゃ。
 これ以上、通院を増やしたくない。

 K19

 これがまた、奇妙な映画で、ハリソン・フォード主演のれっきとしたアメリカ映画なんだけど、なぜか、冷戦時代の、しかも、ソビエトの原子力潜水艦の本当にあった事故の話。

 だから、登場人物はみんなアメリカ人で英語で話しているんだけど、
ソビエトの英雄話になっているところが味噌。

 冷戦(この言葉も歳がわかるよね!)時、1961年には、ソビエトには世界を2回破滅させる、そして、アメリカには、世界を10回破滅させるくらいの核があったらしい。今も減るどころか、増えて、広がっているかもね。ボクの地元、横須賀にも、原子力空母が配備される。小型の原子力発電所並の核。ヒロシマ以上!

 まあ、そんな中で、ソ連で新しい原子力潜水艦が作られ、その試運転に出るという設定なんだけど、それが、また、水漏れがしたり、計器がうまく作動しなかったりと、見るからに雑な作り。建造時から10人が死亡したという代物。兵の規律も士気も低い。

 そこに、新しく赴任した艦長役がハリソン・フォード。艦には古株の元艦長がいる状態で、最初は敬遠される。しかし、この艦長。なかなかのつわもので、出航直後から、緊急時の訓練や潜航訓練などを繰り返し、けが人を出しながらも、ミサイル発射実験に成功する。

 ここで乗組員の士気も高まったのだが、今度はなんと、原子炉が冷却水漏れを起こしてしまう。このままでは、メルトダウンを起こして爆発する危険性がある。

 ギリギリの状態の中、何とかパイプをつないで、冷却水を引き入れようとするのだが、防護服もないままに、溶接作業を行う。そのために7人が被爆し、艦内もじょじょに放射能に汚染されていく。近くに米の巡洋艦が来ていて、応援を頼むこともできたのだが、共倒れする危険性も高い。そうなれば、戦争になることも予想される。

 こういう困難な状況下で、決断を迫られる艦長と、必死で艦を立て直そうとする乗組員たちの物語。なかなか緊迫感があって面白かった。
ソ連人がコサックダンスを踊ったり(笑)、艦内で「アメリカはこんな悪い国だ!」みたいな映画が上映されたり、トホホな場面もあるんだけど。

 今日の名言は、「ベルリンの壁」が倒された時代になって、はじめて犠牲者のお墓で再会を果たした艦長と乗組員達の場面で艦長が話す言葉。


 今日の名言

 「あの後、私はこの亡くなった者たちを『ソ連の英雄』にするように進言した。しかし、あれは戦時下ではなく、単なる事故として片付けられた。事故では『英雄』にはなれない。が、そんな『英雄』なら要らない!彼らは、あの時、あの場で義務を果たしたのだ。国のためではなく、我々を救うために・・・」

 ボクは乗り物はたいがい好きだけど、潜水艦と飛行機だけは、どうしても好きになれないな。どっちも、狭いし、大事故があったら、まず助からないものね。
 2007年3月21日(水)国際人種差別撤廃の日 休職58日目 晴れ 暖かい

 今日は起きるのが遅かった。
 調子は決して悪くない。
 でも11時までベッドの中。

 起きてすぐにメールチェック。
 昼は『そばっ子』で、
 「そばっこセット」
 おにぎりは鮭。服

 12時過ぎから掃除の続き、
 ちょっと中途半端な感じだが、
 とりあえずセッティング終了。
 同僚が来るのを待つ。

 「遅れる」と℡があったので、
 ついでに『モンドール』で、
 プリンを買う。
 お茶も買う。

 2時過ぎに来訪。
 職場の話とボクの近況を
 話する。
 職場会の積み立てが、
 けっこう残っていた。
 お土産ももらう。

 同僚が帰ってから、
 レキソタンを飲み、
 モーツァルトを聞きながら、
 リラクゼーション・タイム。

 起きてから夕
 『よこすか家』で「カツ丼」

 明日は『麺屋利休』が、
 オープンなので、
 早速行ってみようと思う。
 
 今日は9時から、『子ぎつねヘレン』をやっていたので、その感想を書く。

 『子ぎつねヘレン

 原作は『子ぎつねヘレンが残したもの』(竹田津 実)という実話。

 奔放な写真家を母に持つ、太一は、母が南の島へ撮影に行くため、母の恋人の北海道の獣医師のもとに預けられる。

 なかなか周囲になじめない太一が、ある日、一匹の子ぎつねを拾う。
 しかし、その子ぎつねは、目も鼻も耳も機能しない、ヘレンケラー状態。だから名前はヘレン。太一はヘレンのサリヴァン先生になろうと一生懸命にヘレンを育てようとする。
 子どもと動物の心の交流を描く感動作。

 いや~、やっぱり「子どもと動物」ものにはよわいですね、ボクは。
これも、やっぱり泣けてしょうがなかった。特に、太一がサリヴァン先生から一歩進んで「ヘレンの母さんになる!」っていうところなんか、だめですわ。ヘレンも、数々の奇跡を起こしながら、太一くんだけは分かるようになっていくんですね。

 実は、これビデオ屋で何度も借りようと思いつつも見逃してきた作品です。テレビでやってもらってよかった。

 北きつねと言えば、大昔に『キタキツネ物語』っていう動物映画の傑作がありましたね。あの子離れのシーンなんかも見事に泣けてしまうのですが・・・。

 さて、今日はTVで見たので、名言を引用するにも、多分にあいまいなものがあるだろうけど、ご容赦願いたい。


 今日の名言

 ヘレンの姿を一心不乱に写真に残す太一の独白

「母さんの気持ちが少し分かった気がする。ヘレンが教えてくれたんだ。僕の生きている世界には、残して置きたいものがあるということを・・・」
 
 ヘレンを最後まで精一杯面倒を見た太一を見た獣医師と母の会話

「あの子に思い出させてもらったよ。どんな生命も精一杯生きているということを・・・」
「ヘレンは太一に育ててもらったけど、太一もヘレンの育ててもらっていたんだ。」


 今日もなんとか良い眠りにつくことができそうだな。明日は、これからの休職期間をどう過ごすか。のんびり考えることにしよう。
何か良いアイディアがあったら、教えて下さい。
 2007年3月20日(火)春分の日 休職57日目 晴れ ちょっと寒い

 今日の朝は快調でした。
 なんと6時に目覚め、
 7時にベッドを出て、
 8時にはヴァイオ君と
 遊んでました。
 1日が長く感じた。
 服

 11時に家を出て、
 信金で振込み。
 郵便局で封書を投函。
 11時30分、
 久しぶりに『マルコ』で
 ランチ。
 「えびとズッキーニのバジリコオイルソース」
 やっぱり旨し。

 午後は部屋の掃除を3分の2ほど
 済まし、洗濯まで終わらせる。
 今日は頑張った!

 夕飯は、節約のため
 「金のやきそば」と調理パン
 「金のうどん」は、
 味は普通だが、ゆずの香りがした。
 あとは「金のカップヌードル」を
 べれば三冠制覇だ。

 DVDを返して、DVDを借りる。
 これも節約のため、
 普通の値段の時は1個だけ
 にする。
 翌日、返せれば、もっと
 安いんだけど・・・。
 余裕がないとボクらは、
 ダメダメ君だからね。

 さて、そういうわけで、今日は先週借りた映画スタンド・アップ
 をみたので紹介したいと思う。

 『スタンド・アップ
 
 現題は「North Country」つまり「北国」
 原作は「集団訴訟」
 世界初の集団訴訟によるセクハラ勝訴判決を勝ち取った女性たち(と言っても、ほとんど一人みたいなものなんだが)の物語。

 舞台はミネソタ州北部の鉱山の町、国の方針により、女性の鉱山勤務が初めて認められたのが1975年。そのときはたった一人。1989年のこの訴訟の時も男女比は30対1で、圧倒的な男性優位の職場。そこで働く女たちの過酷な条件をこれでもかと見せ付けてくれる。

 主役はシャーリー・シャロン演じる「ジョージィ・エイムズ」
事情により若くして出産。その後結婚して女の子を設けるが、その相手がとんでもない職なしのDV男。

 そいつから逃れて、生まれ故郷のミネソタに戻り、父親も勤めている鉱山に勤めることになる。二人の子を養うためだ。

 しかし、この映画は最低の男ばっかり。鉱夫たちによる有形・無形の性的いやがらせ・・・セクハラというよりは、いじめに近いものがある。生意気だと思われると、子どもまで巻き込み、あることないこと言いふらされ、村八分状態。

 会社の上司や社長も、女性差別論者でまるで○京都知事の石×慎太郎みたい。傲慢なことこの上なし。しかも、鉱山で持っている町だから、誰も表立って批判できない状態。日本のどっかの都市みたい。

 そんな中でたった一人の女性が立ち上がったことにより、みんなの心を突き動かし、歴史に残る判決を勝ち取るという感動のストーリー。だから邦題が『スタンド・アップ』っていうわけだ。


 今日の名言

 鉱山の組合の集会にて、訴訟が鉱山潰しだという批判が吹き荒れる中、ジョージィが壇上で発言するシーン。

 発言しようとするジョージィに対して、司会が
 「私は発言したい兄弟と言ったはずだが。」
 「発言者がいるかぎり閉会はできない決まりよ。私はまだ組合員よ」
  吹き荒れる野次の嵐。父親ハンクはたまらず皆を制する。
 
 「ここの仕事に就くのを父は反対した。口も聞いてくれないほど怒った。私がこの鉱山をつぶす気だと思っているようだけどつぶす気なんかないわ。皆と同じように働きたいだけ。給料をもらい、子どもを養って、土曜の夜は、たまにバーに行く。後ろに座っている女性たちも同じはずよ。ここで起きていることも分かるはず。」
 「時間切れだ。」
 「女が黙っていたら迫害はなくならない。」
 「3分ルールだ。」
 「そんなルールはない!言わなきゃ変わらない。」
 マイクを取り戻そうとする者を制して父親が壇上にあがる。
 マイクを取り上げ、
 「来なさい。父さんのそばにいろ」
 皆に向かって、父は語りかける。
 「ハンク・エイムズだ。ずっと鉱山で働いている。今まで、それを恥じたことはなかった。会社のバーベキュー・パーティに女房や娘を連れて行っても、アバズレ呼ばわりや、お触りなどされない。卑猥な落書きをされることもない。あんな卑猥な・・・。この差は何だ!俺の娘だぞ!違うか?自分の娘が同じ目に合ったらどうだ?君らを仲間だと思ってた。だが、ここに友はいない。ここで誇れる人間は俺の娘だけだ。」

 女性の鉱山労働者たちは勝利し、和解金とより大きなものを会社から勝ち取った。性的迫害から女性を守る規定である。この問題で闘った女性たちの勇気に、この映画をささげる。北の町から世界に広がった勝利の第一歩である。


 なかなか感動できる作品であった。今、TVで甘ったるい『愛の流刑地』を見ているが・・・これは一体何のドラマであろうか!?
 
 2007年3月20日(火)

 なので別項をあげておく。

 まず出だしは銭湯で、誰かに「今度○○の特集をするので、写真を提供してくれないか」と頼まれる。

 場面が転換して、今度は実家。
 父と祖母(はっきりしない。すでに他界)が古い写真を探している。
 ボクはなぜか、そこに謎が隠されていると思う。
 
 出てきた写真は、ぼやけた古い写真で家族らしいが、誰が写っているかは判然としない。

 ボクはそれを額にいれておこうとする。その写真の他にも、何枚かの小さな写真も一緒に入れる。

 居間では、まだ父が写真をチェックしている。ボクはその写真を見る。岩肌に穴がいくつも空いている写真や、その穴の中に人が立っている写真を見つける。

 ボクは「その写真だ!」と思う。

 いつのまにか弟も参加していて、厳しいチェックをしている様子。

 父は今度は弟の部屋へ行き、また、写真をチェックしている。
 弟はそれが気になってしょうがないようだ。

 何となくミステリーのような、「ダビンチ・コード」の庶民版のような雰囲気がした。寝覚めは悪くない。
 2007年3月19日(月)ミュージックの日 休職56日目 くもり 寒い

 爆睡!
 11時まで一度も起きず。
 波が来たのかと思う。

 昼、同僚より℡あり。
 21日にお土産を届ける
 との事。
 了承する。

 昼、近くの大学の図書館の
 一般利用を活用しようと、
 行ってみたら、
 28日まで整理中!
 トボトボと帰る。

 昼は『ビッグボス』で
 「牛ロース定
 ポイント・カードを作る。
 100円で1P。
 服

 帰ってからは秋川雅史と
 及川浩二の「ショパン」で
 リラクゼーションタイム。

 夕は『上海亭』にて、
 またまた、
 「上海ラーメンライス」

 それからヴァイオ君と、
 ダラダラ遊び、TVを見て
 過ごす。

 「千の風」の楽譜と『Yucca』
 という人のCDを「楽天」で
 注文。
 届いたら、また感想を記す。 

 明日は掃除・洗濯をするぞ!

 うつに負けない57の読む9』(斉藤茂太)

 「体の病気がうつ病を併発することがある」

 うつ病は精神的ストレスが原因の心の病ですが、内臓や脳の病気がもともとあって、それがうつ病を引き起こしていることがあります。不眠や欲低下、倦怠感などがそのサインです。

 ・ホルモンの乱れや痛みがうつ病のひきがねに。
 ・脳や神経の障害もうつ病を誘発する。


 ボクも人生の苦しい場面では、いつも喘息を起こしていることが、この間判明した。これも、心と関係があるのかなと思う。
 
comomoは、哲学機能するつもりだった?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「comomo」が書きました。
 2007年3月18日(日)米飯の日 休職55日目 晴れ 暖かい

 朝、6時に目覚める。
 頭痛がひどい。
 副作用か?

 レキソタンを飲むも、
 落ち着かず、
 ひたすら耐える。

 11時に起きるも、
 治まらない。
 カップ麺で昼
 頭痛が切れてたので、
 風邪を飲んでみる。

 午後はヴァイオ君と、
 遊びながら、
 風呂など入って過ごす。
 頭痛がだいぶ和らいで来た。

 今日は「声楽」の日。
 新しい歌『Son tutta duolo』に
 入る。次は、
 『千の風になって』を
 歌ってみたいといってみる。
 OKがでた!やる気もでた!

 帰りに『ケンタ』に寄り、
 ケンタを買う。
 朝刊をやっと読む。

 「笑点」と「からくりテレビ」を
 見て、映画『ホテル・ルワンダ』を
 見る。だから、今日は、その説明。

 『ホテル・ルワンダ

 ルワンダのツチ族とフツ族の内戦の惨禍を描いた秀作。ツチ族もフツ族も見た目も何もたいして違いはない。本当かどうかは分からないが、植民地時代に決められたもので、おそらくDNA的にも差はないのではないか。

 ルワンダにおいては、しばらくツチ族が指導的立場を担ってきたが、それを気にわないフツ族が軍隊と結託して、民間軍をつくり、政権の奪取をもくろみる。

 時の大統領は国連等の力を借りながら、和平条約を結ぶが、フツ族の民間軍により暗殺をされる。そして、始まるフツ族によるツチ族への報復的大量虐殺。つまり、内乱である。

 舞台は「ミル・ダコタホテル」フランス系のホテルで、四ツ星の格式を持つ。主人公はそこの支配人でフツ族のポール・ルセサバキナとその家族及び従業員たち。妻はツチ族であり、賄賂や非合法的な手段をとりつつも、ホテル人としての職業的使命感を確立している。

 内戦中、彼は多くのツチ族の難民を保護しつつ、フランスを始め、国連軍に支援を求めるが、国連軍は撤退を決める。残された難民たちはどうなっていくのか。

 国連軍とか、平和維持軍とか、名前はカッコイイけど、何の抑止力も持たず、大量虐殺の最中に撤退を決めるとはどういうことか。アメリカをはじめとする大国の本音と建前を見た思いがする。結局、軍隊は弱者は守らない。厳しい情勢の中で頑張っている個人ではなく、国というシステムの問題。いい人はいっぱいいる。

そんな四面楚歌の状況の中で家族と難民を守ろうとして奮闘する支配人ポールの生き様を描いた作品。実話をもとにしていて、悲惨さが直に伝わってくる作品である。


 今日の名言

 ポール・ルセサバギナは1268人の避難民をホテルにかくまった。
 夫妻は現在ベルギーで子ども達や養子にした姪たちと暮らす。
 タチアナ(妻)に兄夫婦は見つからなかった。
 ビジムング将軍は戦犯とされ、ルタガンダは終身刑になった。
 大量虐殺は1994年7月に終わり、フツ族と民兵はコンゴに逃げた。
 彼らが去ったあとには100万もの死体が残された。

 エンド・ロールで歌われる歌

 私たちの上に太陽はいつ戻るんだろう。
 取り返してくれるのは誰なんだろう。

 選ばれる者は少ない。
 ルワンダの流血には選ばれたくない。
 メシャクらは火の中に入れられたが焼けない。
 私はルワンダで焼かれたくない。

 人は行いによって裁かれる。
 それならアフリカよ、お前の値打ちは?
 地上の金やダイヤや財宝を集めても、ルワンダには換えられない。

 子どもたちが泣いている。
 聞こえるか。

 米国はアメリカ合衆国でも、
 なぜアフリカは、アフリカ合衆国になれない?
 英国が連合王国なら、
 なぜアフリカは王国を集めてアフリカ連合王国になれない?

 天も泣く。
 イエスも泣く。

 神様聞こえましたか?
 私たちの叫びが聞こえましたか?

 ルワンダのことを話したい。
 ルワンダにこの歌を。


 どんなに美辞麗句を尽くしても、戦争が美しいとは、ボクには思えない。
 2007年3月17日(土)世界海の日 休職54日目 曇り 寒い

 朝6時に目覚め、
 今日は土曜だと思い、
 そのままウダウダと
 冬眠状態へ。

 ベッドを出たのが10時過ぎ。
 ヴァイオ君で
 メールチェック。

 12時過ぎに、
 父の見舞いに行く。
 海の近くの病院で、
 こんな日は寒い。

 バスに乗る前に『すき家』で
 昼
 「牛丼定
 『吉野家』の方が好きなんだけど、
 米牛の輸入で不信感いっぱい
 なので最近行っていない。
 服。昨日から量を増やした。

 病院についたら、なんかTVだかの
 ロケに来ていた。
 結構、お洒落なんで、
 良く使われている。

 確定申告や母の六回忌の話などを
 ぼそぼそ話、即帰る。

 家に帰って「アンフェア・スペシャル」
 を見て、「ああ、1回見たな」と
 思いつつ、眠りにつく。

 起きたら、もう6時。
 めんどくさいから、
 今日はヴァイオ君をいじりながら、
 べられるよう、
 カップ麺ですます。
 期間限定の金色の「うどん」
 これからべるので、
 味は分からん。

 さて、今日は『ナポレオン・ヒル 成功哲学』を読了したので、その紹介をする。が、インターネットでポイントサイトかなんか回っている人はけっこうおなじみだと思う。あの、資料請求でただの本である。

 「成功プログラム」っていうのかな、そっちの方は高いので、無理だが、取り寄せた、この本。マンガなんだけど、けっこう役に立つことが書いてあったりする。要は「成功の黄金率」っていうのかな。成功者の条件を20年に渡って研究したヒル博士が導き出したプログラムを発展させたものらしい。

 今日は、その中から「17のゴールデンルール」の見出しだけ紹介する。


 今日の名言

 「あなたを成功へと導く17のゴールデンルール」

 ①目標が明確になってはじめて実現に至る道筋が見えてくる。
 ②共通の目的を持った協力集団の結成が、自分の脳力以上の成果をもたらす。
 ③「必ずできる」と心の底から信じ行動すれば、現実のものとなる。
 ④ほんの少しのプラスアルファの努力をした人は大きな果実を手にすることができる。
 ⑤魅力あふれる人間は人を引き付け、仕事を引き付け、成功を引き付ける。
 ⑥問題を先送りしていては永遠に解決することは一つもない。
 ⑦物事を前向きに捉えるプラス思考が目の前の事態を好転させる。
 ⑧心の奥でメラメラと燃える熱い思いが、自己を動かし、人を動かす
 ⑨自らの思考を前向きで建設的な方向へコントロールする。
 ⑩事実関係を正確に把握していなければ、成功への道筋を誤ることになる。
 ⑪あれもこれもと手を伸ばさず、エネルギーを一点に集中する。
 ⑫的確な役割分担によって効率的に成果を生み出す。
 ⑬逆境は成長するまたとない機会であって、決して恐れたり逃げてはいけない。
 ⑭ほんの少し想像力を働かせれば、成功の新たな横顔が見えてくる。
 ⑮心と身体の健康なきところに真の成功や幸福は訪れない。
 ⑯お金はむりやり集めようとしなくても、結果として自然に入ってくるようになる。
 ⑰習慣は、すべての要素を機能させる目標達成のための最大のカギである。


 これだけ完璧な人間だったら、まあ、成功するわな。
 興味がある人は「ナポレオン・ヒル」で検索すれば出てくると思うので、そっちでタダでもらえます。電話が2回くらいかかってきたけどね。

 でも、ボクもやってま~す。「は必ず治る!」ってね。
2007年3月16日(金)米奴隷解放記念日 休職53日目 曇り 寒い

 朝7時に起きる。
 寒いので布団でぬくぬく。
 こういう時間は幸せだ。
 気分は悪くない。
 9時に起き出す。

 コーヒーを飲んで、
 新聞を読み、
 ヴァイオ君とひと遊び。

 12時に昼のため外出。
 『玉川』で「親子南蛮」
 混んでたので相席。
 体が暖まる。服

 銀行回りをする。
 節約しなくちゃと思う。
 でも何から削ればいいか・・・。

 とりあえず本は図書館。
 DVDレンタルの本数を減らして、
 費も少し切り詰めるかな。

 などと思いつつ、音楽を
 聴きながら昼寝。
 掃除をする気分を失う。

 夕は、『サイゼリヤ』で
 「子牛のチーズカツレツ」と
 ライスの大。

 缶コーヒーはやめて
 インスタントにする。
 小さなことからコツコツと!

 さて、今日は何を狂ったか知らないが、DVDで『ケータイ刑事』なんてものを借りてしまったので、見ることにした。しかし、なんで、ボクはこれを借りたんだろう。つくづく不思議に思ってしまった。

 『ケータイ刑事 the movie』

う~ん、なんて説明すれば良いのだろうか。設定としては、昔の『スケバン刑事』に『セーラー・ムーン』をプラスして、『TORICK』のバカバカしさと『金田一少年の事件簿』でちょっと味付けした感じだろうか。

 銭形三姉妹(本当は五姉妹らしい)っていう女子高生の刑事が、今回は誘拐された姉の「愛」を救い出す設定で、協力して数々の謎に挑んでいく。敵は「キング・アンドリュー」(笑)

 前半は「汨」「舞」「零」の三姉妹が、それぞれ別々に事件を解決する話。「零」は数学の天才で「人体発火事件」、「舞」は運動神経抜群で「密室殺人事件」を、そして「汨」は、「予告殺人事件」を解決し、
いよいよ「キング・アンドリュー」(笑)との決戦となる。

 その決戦もクイズ合戦のような微笑ましいもので、かわいらしいのだが、最後に大どんでん返しらしきことが起こってめでたく解決と・・。

 で、四人でおしまいかと思えば、もう一人「雷」(笑)という妹?がいるらしい。おじいさんは警視総監だし・・・。

 何とも脱力系の話。絶対に落ち込むことはないと保証する(笑)

 でも、女の子、「掘北真希」しか知らないぞ!ダンスがかわいかったけどね。


 今日の名言

 途中で出てきた感心した回文
 「チンパンジイカラカイジンパンチ」

 キャッチ・コピー
 「もう大人に任せてはおけない」


 たまにはこんなのも見てみるのもいいかもね。
 2007年3月15日(木)世界消費者の日 休職52日目 曇り 肌寒い

 朝、7時に起床。
 気分は悪くない。
 本を読んで過ごし、
 10時位からヴァイオ君と
 遊ぶ。

 昼、『玉川』で「親子南蛮」でも
 べようと思ったが休み。
 『キッチン北村』で、「ヒレカツ和膳」
 ヒレカツは小さいのが二つだけだが、
 他に魚、煮物、サラダ、卵焼きが
 ついて、結構バランスが取れている。
 服

 午後は掃除をするつもりだったが、
 やる気がなくなり、
 モーツアルトを聴いて昼寝。
 『』の記事をアップする。
 
 夜はこれからのことも
 考えて、費の節約のため
 「ほか弁」屋を試す。
 でも、そんなに安くない。
 あんまり変わらないなら、
 今のままで良いかなとも思う。

 久しぶりに「のり弁」
 昔の「のり弁」に比べれば
 白身魚のフライと竹輪揚げ
 がついていて量的には満足。

 ここから先は難解です!

 さて、今日はフランスの精神分析家、ジャック・ラカンの「日本で一番易しい解説書」であるという『生き延びるためのラカン』を読了したので、紹介したいが、「中学生でも分かる」はずなのだが、ボクには、まださっぱり理解できない。何とかイメージがつかめた、「三界」についてだけ説明して終わりたいと思う。

『生き延びるためのラカン』(斉藤環

 ラカンが精神の構造を説明する言葉として創り出した概念は、精神構造を3つの世界に区分する考え方である。それを、この本では、それぞれ次のように説明している。

「想像界」
 意味とイメージでできている世界。それは、じかに知ることができる、一番認識が容易でコントロールも可能な領域のことを指す。例えれば、CGの画像のイメージ。視覚的なイメージの世界、つまり「ウソの世界」になる。我々が一般に「現実」というのは、この想像のスクリーンに映し出された「日常世界」のことである。

 映画『マトリックス』におけるコンピューターによってつくられた偽物のイメージの世界

「象徴界」
 言葉だけの独自の世界。ただし、この言葉は意味を持たない。言葉の純粋な音としての側面(シニフィアン)が織り成す、実体のない空虚な世界。じかに知ることができないから無意識の領域だが、精神分析などの限られた状況下なら認識もコントロールできる世界。ある種の秩序や計算式のような抽象的ルールに基づいている。

 例えば、CGのプログラム言語。『マトリックス』で言えば、主人公ネオが覚醒してコンピュータのコードを読み解く世界

「現実界」
  認識もコントロールもできない認識の外の世界。感覚そのものを刺激するが、確かにあるけれど、その人が見たり聞いたり感じたりしている通りのものではない「物自体」を指す。

 例えていえば、CGのプログラム言語を動かすハードウェア。『マトリックス』で言えば、仮想現実のを見て寝ている人間の世界
  
 フロイトやユングの考えでは、意識は階層的な構造を持っているが、ラカンの、この三界は階層構造ではなく互いにもたれあっている関係にあるとしている。

 また、興味深かったのは、『トラウマ』と『』の記述。これらは特にラカンがどうのこうのというよりは、精神分析においては常識のようであるが、抜粋しておく。


 今日の名言

・トラウマを何とかしたいと思っている人に「忘れなさい」というアドバイスをしてはいけない。それはトラウマという現実的な記憶を温存することにしかならないんだから。そうじゃなくて、トラウマと正面から向き合い、それについて語り、あるいは書くことで言語化し、さらに言えば自分自身の人生の物語という形式の中にイメージとして取り込むことが必要だ。そうすることではじめて、トラウマを解毒することが可能になる。

分析というのは、精神分析もそうだけど、患者と分析家の共同作業だ。例えば、の内容からさらに自由に連想を働かせてもらって、解釈できない核心、つまり「のへそ」を探り当てる作業のことだ。この作業をするためには、分析家という他者のかかわりが欠かせない。フロイトも言うように、自己分析というのは、決して一般論を超えることができないからだ。


 ラカンはワカラン!?


 2007年3月15日(木)

 なので別項をあげて書く。

 何かの何十周年記念のパーティらしくお祭りをやっている。

 ボクはロッカールームのような所で知人Tに会う。
 知人Tはなぜかうずくまっている。
 「どうした?」と聞くと、
 「飲む約束をしたのだが、そいつが来ない」「電話しても出ない」
 と言う。
 ボクがそいつの名前を聞くと、知っている人だったので、ボクは、
 「今度会ったら、言っておく」と言う。

 そこで℡があり、Tは嬉しそうに、
 「まじー!じゃあ急いで行く」と言うので話を聞くと、
 「ガクトって知っている?そいつがうちの高校の留守電の声になるん だよ。だからこれから行ってみよう。」と言う。

 場面が変わって、
 今度は校長らしき人物が、ガクトを待っているが、なかなか来ない。
 イライラしている。校長は派手な感じがして新庄のよう。

 やっと来たガクトは、あちこち連れまわされ、夜は酒を飲むと言って 念を押されている。

 玄関にビートたけしが東国原知事との写真をパネルにして、ガクトが
 持ってきたパネルの上に乗せて帰っていく。どうやら、教室の額立て が壊れているのを知って先日来たらしい。パネルはうまくはさまらず
 両わきから、はさみ直す。

 ガクトとたけしの二人が帰ってあと、授業の風景があり、校長は、
 「この時間ならガクト酒飲んでいます。」
 とわざわざ嬉しそうに℡している。

 透明なガラスの向こうで、レオタード姿の黒木瞳がレオタード姿で、
 何やらうんざりした感じでつっぷしている。

 ボクはなぜか「この場面は黒木じゃなくて薬師丸だろう」と思う。

 起きてから、すぐに記録したもの。
 ますます妄想の度合いが強まっているようで、だんだん記録するのが
 恥ずかしくなってきた。
 2007年3月14日(水) ホワイトデー 休職51日目 晴れ 暖かい

 今日は久しぶりに
 沈みました。
 昨日まで割りと元気
 だったのに・・・
 寛解するには、
 まだ時間がかかりそう。

 10時に起き、
 メールチェック。
 確定申告(ボクの分)を
 今日出しに行くのを
 思い出し、昼も兼ねて
 外出。

 近くに会場があるので、
 助かる。
 昼は『朝廷』で五目そば。
 えびといかと木くらげ、
 あと野菜。
 しょうゆ味だけど薄味。
 店員さんまで全部中国の人。

 家に帰って、
 を飲んで、すぐベッド。
 2時間ほど眠る。
 起きてテレビで「いタン」
 最終回を見る。
 見逃していたので初めて。

 夕は『末広』で、
 「Aセット」(ラーメン+半ライス)
 今日は全面的に中華&麺。
 炭水化物ばっかりだな。

 『うつに負けない57の読む8』(斉藤茂太

 「気分が極端に変化する『そううつ病』」
 そううつ病は、気分の高揚と沈下を繰り返す病気ですが、ふつうに社会生活を送ることができます。遺伝性が高く、そううつ病の親を持つ人の20~30%が同じ病気になるといわれています。

 ・そう状態のときは別人のように活動的になる。
 ・そう状態は突然現れてどんどん進行し、2~3ヶ月で大体消える。
 ・うつ状態はそれより長かったり短かったり様々。
 ・そううつ病には遺伝が関わっている場合がある。
 ・安易な自己診断は危険。適切な治療を受ければ治る病気。


 ボクは「そう」の状態がなくて、「うつ」ばっかり。でも、
 「うつも必ず治る!」と毎日となえている。
 「世界の中心では叫ぶ」なんちゃって!
 2007年3月13日(火)平日 休職50日目 晴れ 暖かい

 朝七時に目が覚める。
 うだうだしながら9時
 には起床。読書。服

 午前中は予定通り、
 ヴァイオ君と遊ぶ。

 14時からメンタルなので、
 13時までがんばり、外出。

 事は「駅そば」
 時間的にしょうがない。
 14時の15分前に着いたが、
 メンタルのドアは、
 開かない。

 14時ちょっと前に開く。
 まあ、昼休みだから
 仕方ない。
 2週間の報告をして、
 を処方してもらう。
 今回はソラナックスはなし。

 その足で職場に向かい、
 診断書を渡す。
 3ヶ月で更新。
 一月に1回は顔を出すと
 告げてきた。
 診断書のお金だって、
 バカにならないんだから。

 今日は、映画夢駆けるドリーマー』を急いで見たので、急いで紹介する。

 「ドリームワークス」の作品なので、安心して見ていられる。絶対悲惨な結末にはならない安心感。ついで、映画であること。さらに、事実を基にしていることなのが選考基準。

 何の選考基準かというと、ボクのレンタルの選考基準。つまり、興味をそそられたと言うこと。

 昔、有力を多数つくりあげてきたグレーン家の牧場も、今はの姿もなく、父親も雇われ調教師。凋落の原因となった父親と、祖父は犬猿の仲。しかし、主人公のソーニャは祖父とが大好き。

 重賞レースで2勝している、「ソーニャドール」(夢見る人)という牝は、「ドリームキャッチャー」という名馬の血筋を引いている。
実は、競馬の世界ほど、血筋が問題にされる世界はないのだ。

 しかし、その馬の前足に異常があるにも関わらず、馬主であるアラブの王子の代理人はとにかく走らせよという。雇われ調教師である父親は断ることができず、「ソーニャ」を出場させるが、前足骨折という悲惨な現状を前に、首になることも厭わず、殺処分にすることを拒否し、
「ソーニャ」と6千ドルで、自ら契約を打ち切る。つまり、首になる。

 そのあとは、もう、その馬と主人公である「ケール」という少女との交流を通じて、「ソーニャ」が怪我からの回復と同時に、夢を求めて家族が再生し、心に傷を負った騎手も再生していく。そして、最後は宿敵である、アラブの王子の持ち馬との勝負。

 ブリーダーズカップという、重賞レースでの勝負がクライマックスになる。


 今日の名言

 勝負の前、そして勝負の後で、少女「カール」が「ソーニャ」に語りかける言葉。

 「お前は偉大なるチャンピオン。大地を揺らし、空を開きながら走る。勝利の道をはばむものはない。私は表彰ステージで、お前に花の飾りを乗せる。」

 確信に満ちた暗示は、『自律訓練法』につながる。「できる」と思えば「できる」ということだ。 


 普通、競走馬として作られた種であるサラブレッドは骨折=死を意味する。何のためにそんなものを作ったかと言えば、人間の娯楽のためである。しかし、それをかわいそうととるのは、牛や豚を料として、品種改良を続けている人間にとっては自己矛盾だ。人はそういう業をせおっているからこそ、敬虔な気持ちになれるのではないかと思う。

 
 2007年3月12日(月)平日 休職49日目 晴れ 暖かい

    所要のため二日ほどブログを休みました。
     その間、コメントを下さった皆さん!
       ありがとうございます。
 お返事を記入しましたので、おヒマでしたら見てください。


 朝10時過ぎに起床。
 今日は完全OFFの日にする。
 必要最低限のことしかしない。
 不快だと思うことはやらない。

 昼、確定申告(親父分)を提出。
 『ビッグボス』で「焼肉ランチ」
 今日はロース。一番旨かった。
 服

 買い物をして家に帰り、
 ヴァイオ君で3日分の
 メールをチェック。

 疲れたので、
 ベッドで昼寝。
 うとうとした程度だが、
 気持ちよかった。

 起きて夕
 『よこすか家』で
 「しょうが焼き定
 今日は全面的に肉の日だな。

 さて、今日は『狂気という隣人―精神科医の現場報告』(岩波明)という本を読了したので、それを紹介する。

 あらかじめ断っておくが、これは「精神障害者」のおかれている実態を記録したノンフィクションである。

 したがって、犯罪を積み重ねる、いわゆる「触法精神障害者」や「精神病院」の実態についてリアルに描いている。それゆえ、読む者に、例えばボクのような「うつ病」にかかっている人や、「精神障害者」の家族にとっては、不快に思われるような部分が少なくない。

 「うつ」傾向が強くでている人は絶対近寄ってはいけない本だ(笑)

 しかし、筆者が言おうとしていることは、日本の「精神障害者」に対する対応の貧困さなのである。

 例えば、一章の「もう一つのER」では、緊急精神病棟である「松沢医院」の実態が描かれているが、暴力事件で緊急逮捕された人間で、過去の病歴などから相手が精神科患者であると判断すると、警察は、それ以降は患者の扱いを病院に任せてしまう。なぜなら、不起訴になれば、刑事事件として成立しないので、警察官の得点にならないからだと言う。ひどい場合は、搬送しただけで、すぐに帰ってしまうこともあるという。

 つまり、警察がいったん「精神障害者」と認定すると、その後の扱いは病院任せとなり、病院が治療の必要はないといっても、再び警察が扱うことはない。精神障害かどうか決定するのは医者であるべきなのだが、実際は警察官が患者の選別をしているというである。

 目次は次の通り

 第一章 もうひとつのER。今、述べたとおり。

 第二章 精神科救急の外国人。
  外国人労働者が増加したとき、時の厚生省は外国人登録証を持たない外国人に対する生活保護の適用を禁じた(1990)筆者はこれを、不法就労者という「存在しては困るもの」は存在していないかのように扱い排除するものだとして「精神障害者」の扱いにも似ている面があると指摘する。

 第三章 スキゾフレニック・キラー
  「統合失調症の殺人者」のこと。統合失調症は総人口の1%近くは存在し、精神障害による犯罪は一年間に検挙者数の0.64%(H14)で少ないのだが、殺人においては9.1%と比較的高い数字であることに注意すべきだと指摘する。もちろん、不起訴で裁判で事実が明らかにされることもなく、社会にもどる例も多いという。

 第四章 殺戮する脳髄
  「触法精神病者」、特に凶悪事件の場合、その罪が免責されることについて、日本の地域医療の貧弱さは他の先進国に比較にならないこと。そして、今の日本社会において差別がさらに大きくなるだろうという点は認めつつ、しかし、このままで良いのかという問題提起がされている。

 第五章 幻聴と殺人
  夢野久作の『ドグラ・マグラ』という小説を題材に狂気ゆえに犯罪へ走る人間の心性について解説している。

 第六章 自殺クラブ
 先進国において日本の自殺率は極めて高く、最高であるということと、それはなぜかということに言及している。筆者によれば、不況等の経済的な要因より、作家「島田荘司」の言う、日本型の「道徳感情」と「正義感」「威圧型の人間関係」などの「日本型の悪しき人情」にあり、加えるならば、行政の無策と自殺を賛美する風潮。さらに自殺などをするのは本人が弱いから仕方がないという意識にあるとしいる。

 第七章 サイコティックジャンキー
  物障害の実態。覚せい剤は一時的興奮状態をもたらすだけでな く、脳機能を永続的に悪い方向へ変化させる作用を持っている等の警告。

 第八章 保安病棟
  「触法精神病者」のための病棟。これをイギリスにたずね、その施設の充実や人的配慮と日本の病棟との圧倒的な落差を指摘する。また、この本では、「精神病者」に対する扱いの歴史などについても触れており、例えば、日本では座敷牢。イギリスにおいては、あたかもサーカスのごとく牢屋に閉じ込めた「精神病者」をお金を取って見せていた事実なども挙げられている。


 ここから大事!

 法的には「触法精神病者」には、その後、「心神喪失者等医療観察法」(2005)によって、必要に応じて専門病棟に強制入院させ、手厚い治療を行うと定めているが、病床数が圧倒的に少ないこと。そして、「通院医療費公費負担制度」が廃止され、申請により医療費の自己負担が5%ですんでいたものが、「障害者自立支援法」(2006)によって、10%に倍増したこと。本来は「人格と個性を尊重し、安心して地域生活を送れるような社会の実現」を目指したものが、実際にはリハビリ施設の利用制限や利用料金の取立て、補助金の減額など、「障害者」の切捨てを意図する明らかな悪法と断じている。

 今日の名言

 日本の社会では敗者であること自体が切り捨てられ非難する理由となり、秩序からはずれたものとして、存在してはいけないものとみなされてしまうのです。
 「お上」の統制を歓迎し、何よりも秩序を優先する社会、そこからはずれたものには平気でバッシングをし、叩き潰そうとする日本人の冷酷な心性を、長い時間がかかろうと変えていく必要があるとともに、自殺をしようとする人々を救うには、彼らが頼ることができる「柔らかい」システムを作り出すことを求められています。   


 今日の名言おまけ

 「自殺なんか予告して死ぬなって。あんなもの。甘ったれているからね。」
 「自分でたたかったらいいと思うね。こらえ性がないだけじゃなしに、そういうファイティングスピリットがなければ、一生どこに行ってもいじめられるんじゃないの。」


 いじめ自殺についてのコメントです。誰の言葉だと思います?
 
 現東京都知事の「石原慎太郎」です。福祉は切り捨てるくせに、自分は外国に視察を名目に豪遊遊ばしたお人です。こんな人にだけは知事になってもらいたくありません。
 
momo2006で、関係するはずだったの。
さてきょうは、子息っぽい崩壊しなかった?
さてきょうcomomoが金も代表するつもりだった。
さてここで休職したよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「comomo」が書きました。
 2007年3月9日(金)平日 休職46日目 曇り やや寒い

 朝、6時に目覚め、
 7時に起床。
 出勤準備をし、
 7時45分に家を出る。
 予定通り!
 服

 9時前に職場に着き、
 今年度、最後の
 お仕事!
と言っても、
 ほとんど居るだけだから、
 肉体的に大変なことはない。

 でも、最後だと思うと、
 妙に感傷的になる。
 頭痛もちょっとする。
 を忘れたのは痛かったかな。

 2時過ぎまで、職場に
 居て、その後帰宅。
 脱力感に襲われる。
 ヴァイオ君とたわむれる。

 夜、昼は大盛りお弁当
 だったので、欲湧かず。
 『ローソン』の「ピザ」で
 済ます。

 明日はカウンセリング。
 今日は、早く寝たい。
 
 映画日本沈没』を見たので、それを紹介したい。

 原作は日本SF界の全盛期を築いた一人、「小松左京」
 これもまた、30年程前に映画化され、ベストセラーとなった作品の
リメイク版。最も設定は現代に直されてはいますが・・・。
 これに対して「筒井康孝」は『日本以外全部沈没』って作品を書い 
て、それもまた、映画化されている。あの当時のSF作家で元気なのは、
筒井康孝ぐらいかな。『富豪刑事』もTV化したしね。

 これが案外、感動物でした。ボクが感傷的になっているせいかもしれないけれど随所で涙が出ました。どうして、そんなに話題にならなかったのだろう。SFXもしっかりしてるのに・・・。

 ストーリーは単純。日本が近い未来に、地殻変動によって沈没をしてしまうという話。もっともらしい説明はされてるけれど、その辺は省略して、そういう危機に瀕したときに、国は、社会は、人々は、どういう生き方を選択するのだろうか、ということである。

 外国の学者の指摘により、「日本は30年以内に沈没する。」と宣告される首脳陣。日本人学者の調査により、実は「1年以内に沈没」という危機に直面する。政府はその対応に追われ、その間も地震による被害は、続出していく。

 日本政府は国民の海外移住に動き、しかしながら、やはり、金持ち優遇、権力者優遇の様も描かれている。日本人の海外移住への受け入れ態勢も整わない。アメリカ等は日本の経済力しか見てないし、中国などアジア諸国への移住も難しい。

 ぎりぎり日本を守るための手段は、プレートに添っていくつも爆弾を仕込み、プレートと日本を切り離す手段。そのために、世界中の深海掘削船の協力を仰ぎ、作業は進行するが、最後の詰めで日本有数の深海パイロットを亡くしてしまう。彼は、自分の家族のために、日本に残った。しかし、深海作業艇も失い、首脳陣は途方に暮れてしまう。

 そんな中、パイロットのパートナーだった主人公が、最後の賭けに出る。彼は最初はイギリスへの移住が決まっていたのだが、彼もまた愛する人たちのために命を賭けて、最後の奇跡を起こそうと深海艇へと乗り込んでいく。

 登場人物がそれぞれの立場で、「愛することと生きること」について向き合っていて、いろいろな心に残る言葉はあるが、ボクは物語の前半で、この危機に際して、真剣に取り組もうとしている、総理大臣「山本」の言葉を引用したい。彼もまた、災害に巻き込まれ死んでしまうのだが・・・


 今日の名言

 事実を知り首相は、担当大臣を設置しようとする。相手は文部科学大臣「高森」

 「実は、危機管理大臣を設置しようと思っているんです。ついては兼任していただきたい。」
 「誰でしょうか?」
 「高森文部科学省大臣、あなたです。他の閣僚たちは、まだ30年以上あるからと、どうも危機感が足りないし、この未曾有の国難に対して『弱者は切り捨てるべきだ、60歳以上は、後回しにすべきだ』など党からそういった意見が山のように出るでしょう。高森さん、こうなってしまった今、何が一番大切だと思いますか。私は『心』だと思っています。」
 「心?」
 「一人でも多くの人たちを助けたいという思いと言ってもいい。私が言っていることは理想論に過ぎますか?」
 「いいえ、そうは思いません。」
 「ならば兼任して下さい。あなたには、その『心』がある。」

 「高森」が計画書を作り、山本と対談する。山本は孫のことを思い、その幸せを願う心情を吐露する。世界の様々な見識者の意見を調査すると、アメリカをはじめ、経済的な価値のなくなった日本は見捨てざるを得ないという意見が多いことを知る。その中で特殊な意見として、散在するのは、「日本は何もしない方が良い。愛する者とともに滅んだ方が良い。」という意見。山本は個人的には、この意見が一番しっくりくると言う。しかし、

 「ああ、分かっています。それは、許されることではない。麗良は日本人である前に人間として生まれてきたんです。すべての日本人は人間として生まれてきたんだ。だから、『生きる権利』も『希望を抱く権利』もある。大変でしょうが、留守中よろしく頼みます。」

 これを最後に山本はは阿蘇の噴火に巻き込まれて命を落とす。


 
 ここには憲法の保障する『生存権』の考え方が反映している。それが普遍的な原理であることも、逆の立場から言い表している。

 日本がこんな危機に陥ったときに、本当に助けてくれる国があるのかどうか、特に近隣諸国との関係で言うと、「頼りない」と言わざるを得ない。アメリカは経済的価値がなくなれば、利用するだけであるのは目に見えている。(今日はちょっと過激かな!)

 映画を見ている途中で、同僚よりメールが入った。「ご苦労様」っていうことだけど、嬉しかったね。本当は、その人が「ご苦労様」なんだけどね。
 


 

 


 
 
 2007年3月8日(木)平日 休職45日目 晴れ 暖かい

 朝、10時起床。
 「規則正しい生活強化週間」
 第2週目も、五分五分かな。

 昼まで、ヴァイオ君と遊ぶ。
 昼上司より℡。
 明日、今年度最後の出勤。
 4月からの診断書をもらう
 よう言われた。
 来週、メンタルへ行く。

 昼、『朝廷』にて、
 「ホイコーロー定
 スープに杏仁豆腐まで
 つく。まあ満足かな。

 午後からは確定申告
 やっと本気で取り組む。

 親父とボクの二人分だから、
 大変。

 領収書やら、源泉徴収書やら、
 年金の証明書やら、紙の海に
 溺れる。

 でも、どうやら二人とも、
 還付されることが分かった。
 ちょっと一安心。

 気がついたら、夜7時過ぎ。
 『サイゼリヤ』にて夕
 「なんとかチキン」にサラダ、
 ミネストローネスープ、
 ドリンクバー。
 ライス大盛りで満腹。

 で、やっとこうやって、
 ブログを書いている。
 何も報告することがないので、
 確定申告と2月のポイントサイト
 の収入を報告して終わりにする。

 確定申告』の控除のメモ
 ○医療費控除 
 ・病院代・代・交通費、家族合わせて10万円超なら、還付される可  能性大。       
 ・共働きなら一般に所得の多い方で申告が得。
  ただし、10万円以下なら、所得200万円未満の方が得       
 ・通院のための公共機関の交通費も計上できるからメモを普段から残  しておく。
  タクシーは特別な場合のみ認められる。一人での通院が危険な場合
  は、付き添いの交通費も認められる場合がある。

☆「塵も積もれば山」だった。領収書は小額でも必ず取っておくこと。
○障害者控除
 ・身体障害者手帳や精神障害者保険福祉手帳のある人なら、27万円控  除される。
 ・65歳以上なら、それに準ずるものとして、市町村長の認定を受けれ  ば控除できる。 

 ☆重度の障害でなくても、手帳さえあれば受けられる
○配偶者控除
 ・配偶者の年間合計所得が38万円以下なら可。

 ☆年金もパートも上に準ずるので注意。

『2月期ポイントサイト会計』

2007/02/27 株式会社 ネ-ブル 【HESO-CLICK】 2,000
2007/02/26 Gポイント               800
2007/02/23 株式会社 ネットマイル       1,500
2007/02/20 株式会社 ネ-ブル【HESO-CLICK】  1,000
2007/02/20 株式会社 マクロミル         500
2007/02/16 POINTIN                338
2007/02/12 株式会社 リアラス          500
2007/02/11 ク-ポンメ-ル             30
2007/02/05 株式会社 リアラス          500
2007/02/05 ネットオフ 株式会社         434
      トラフィックゲート         2,500


             計10102 

 疲れた1日だった。明日も疲れそうだから、早く寝ることにしよう。
 それにしても、本当に「塵も積もれば山」
ポイントも不労所得になる のかな。どっちにしろ、20万以下なら
申告の必要はないから、心配は いらないけど。

        
 2007年3月7日(水)平日 休職44日目 晴れ 暖かい

 昨日、久しぶりに
 夜更かしをしたので、
 今日は、
 おきるのが遅かった。

 11時に起床。服
 メールだけチェックし、
 歯医者に行く。

 天気が良いから歩き。
 『ミスティ』で、
 「ハムサンド」
 郵便局に寄り振込み。
 やっと、成功。

 歯医者のトイレで、
 歯を磨き、診療。
 消毒をして、
 また、ブラッシング
 してもらう。

 帰りは図書館に寄る。
 寄ると言っても、
 丘の上にあるので、
 坂道を登らなけりゃならない。

 節約のために、
 これからは、
 本を借りようと、
 思ったが、
 この坂道がきつい。

 雑誌からビデオまで
 揃っていて、便利だが、
 何で、こんなところに
 作ったんだか?

 気合をいれないと行けない、
 図書館なんて
 意味無いよ~。
 
 家に帰ったら、
 程よく疲れてて、
 良い運動だった。

 うとうと居眠り。
 起きて夕
 『上海亭』で
 「上海ラーメンライス」
 服
 今日は、早く寝るつもり。

 そろそろ、これからの
 生活も考えないと、
 いけないな。不安。

 うつに負けない57の読む』7(斉藤茂太)

 「痴呆に似た症状が現れる『高齢期うつ病』」

 加齢とともに体の機能が衰え、足腰の痛みや内臓の不調、物忘れなどが見られるようになります。これらは老化現象と思いがちですが、うつ病が原因になっていることもあります。

 ・体の心配をするあまり妄想に陥ることがある。
 ・うつ病は持病を悪化させ、深刻な事態を招きやすい。
 ・高齢期うつ病と痴呆症はこんな点が異なる。

 あなたの老化度チェック
  ①ごく最近のことを忘れる
  ②急がされるのをいやがる
  ③自己中心的である
  ④昔のことをよく話す
  ⑤ぐちっぽい
  ⑥干渉されることを嫌う
  ⑦新しいことを学ぼうという気持ちがない
  ⑧騒がしいことを嫌う
  ⑨社会変化を受け入れない
  ⑩人づきあいをおっくうがる
  ⑪過去の苦労話をしたがる
  ⑫一度立てた計画は変更できない
  ⑬つまらないものを集める
 あてはまるものが多いほど心の柔軟性が失われ、疑り深くなって被害妄想へと発展しやすいことを示します。


 あ~、ほとんど当てはまるよ。だいぶ心が固まっちゃてるな。
 ため息が出るばかり。

 
 2007年3月6日(火)平日 休職43日目 晴れ 暖かい

 朝、7時起床。
 今日はお仕事の日。
 グダグダしながら、
 8時15分に家を出る。
 服

 職場に着くまで大体、
 1時間。
 仕事をした時間、
 わずか30分。
 レキソタン一錠追加。
 あとはボーっと
 して、昼前に帰る。

 みんな忙しそう。
 ヒマそうにしているのも、
 申し訳ない気がする。

 帰りに郵便局に寄り、
 振込み。
 2件在ったが、1件は、
 口座番号が違っていて、
 振り込めなかった。
 ニ度手間である。
 汗が出た。
 
 昼はなんたらとかいう
 喫茶店で、
 「豚の香草焼きランチ」
 という洒落たものをす。
 『ケンタ』に寄り「ケンタ」
 を買う。

 家に帰って、ヴァイオ君と
 遊んでいたら、日が暮れた。

  今日は『真夜中のピアニスト』という映画を見たので、その紹介。
 
 『真夜中のピアニスト』は『海の上のピアニスト』・『戦場のピアニスト』に続く三部作の最後で・・・というのは大嘘で、元は『マッド・フィンガーズ』という作品のリメイクらしい。単に「ピアニスト」というのに惹かれて借りてみた。

 「ベルリン映画祭」で「銀熊賞」を取ったらしく、本場のおフランスでは、「10年に一度の傑作!」とまで評されたらしいが・・・つまらない。

 要は、夢と運命と現実の狭間で苦悩する人間像とでも言えばいいのかな。

 主人公のトムことトマ・セマールは、悪徳不動産のブローカーみたいな仕事をしている。いろいろ無茶をして、不動産の価格を下げたり、日本でいう「占有屋」を追い出したりするヤクザな稼業。

 トムの父親も、怪しげな投資に金をつぎ込んで、損をしては、その取立てをトムに頼んだりしている。

 しかし、意外にも、トムの母親はピアニストであり、トム自身もピアノを習い、今でも趣味で弾き続けている。そんな中、かつての母親のマネージャーと再会し、「オーディション」を受けることを勧められる。

 トムは昔の夢を思い出し再度挑戦をするためにレッスンを開始する。先生は言葉の通じない中国人ピアニストのシャオリン。

 しかし、現実の仕事と、父親という運命とにひきずりまわされ、なかなか思うように行かない。ピアノに向かうときの彼は楽しそうでもあり、また、いらだっているように見える。

 オーディションの前日の夜、彼は、ブローカー仲間と占有者の追い出しに駆り出され、その暴力的光景に嫌気がさす。そして、オーディションでは、練習の10分の1の力も出せず、メタメタな状態で自ら舞台を降りる。さらに、彼の運命を操っていた、父親も危険なロシアの取引相手に殺され失意のどん底に陥る。

 2年後彼は、シャオリンのマネージャーとして働いている。そんな時、偶然、父を殺したロシア人、ミニスコフを見つけ、復讐をとげようとする。だが、彼は銃の引き金をどうしても撃つことができなかった。

 ラストシーンの、観客席に座るトムの血で汚れた手がピアノの音とともに動くのが印象的。

 今日はもう、あらすじ全部書いてしまったな。どこで切ったらいいのか分からなかった。次は『空中のピアニスト』とかやらないかな。飛行機から飛び降りながらピアノを弾くとか・・・『宇宙のピアニスト』ってのもおもしろいかもしれない。

 さて、今日の名言だが、ピアノへの夢をとりもどしたトムがビデオで最初に見た名ピアニスト「ホロヴィッツ」の映像のナレーションから引用する。


 今日の名言

 「ホロヴィッツこそピアノの魅力を引き出した魔術師。才能がきらめいていた。演奏しているとき、彼の指は奇跡を呼び、その繊細な筋肉は、まるで競走馬のようだった。すばらしい技量に満ちて・・・」

 画面で見た「ホロヴィッツ」の指は確かに踊っているかのようだった。家にも1つCDがあったと思うので、明日、聴いてみることにしよう。
 
 2007年3月5日(月)平日 休職42日目 雨のち曇り 風強し

 7時に目覚める。
 8時位に上司より℡。
 まだ、資料ができないとのこと。
 明日、行く旨伝える。

 そのあと、
 リビングでコーヒー。
 ヴァイオ君と遊ぶ。
 服

 疲れと眠気に襲われ、
 本格的に眠る準備。
 レキソタンを一錠追加し、
 ベッドにこもる。
 眠れなかったが、
 うとうとしていた。

 欲が湧かない。

 4時位にごそごそ
 起き出し、
 事&買い物。

 『そばっ子』で
 「そばっこセット」
 おにぎりに鮭を頼んだが、
 梅を出されてしまった。
 どっちでもいいけど・・・。

 『ファミマ』で、
 「幕の内弁当」を買う。
 夕にする。
 服

 あとは『威風堂々』と
 フィリッパ・ジョルダーノを
 聴きながら、くつろぐ。

 9時から、
 「アマゾンの古代文明」の
 特集を見る。
 また、あらたな発見あり!
 古代史はおもしろいね。
 想像が広がるから・・・。

 さて、今日は、マンガ『気まぐれコンセプトクロニクル』(ホイチョイプロダクション)を紹介する。

 ホイチョイプロダクションは、大昔、『私をスキーに連れてって』などの一連の映画をプロデュースし、若者のトレンドを盛り上げる作品を世に送り出してきた。今度、公開された『バブルへGO』もそう。

 その基本と言えるのが、この『気まぐれコンセプト』というマンガ。
 ビックコミックスピリッツ誌上で、何と1981年から連載され、現在も続いている長寿四コマ。タイトルにあるとおり、『クロニクル』であるから、年代を追って、代表作品をセレクトしている。1984年からの23年間、総ページ数974Pにも及ぶ大作(?)

 つまり、時代的にバブル前からバブル時代をへて、バブル崩壊へ。そして、その後の平成不況の激動の時代を、広告業界、いわゆる「ギョーカイ人」といわれる時代の流れに敏感な人々の生態を戯画して描いているわけだ。

 ディスコとか、ワンレンボディコンとか、アルマーニの服を着て肩で風を切ってギョーカイ人が徘徊していた時代。売り手市場と呼ばれ、就職するのも、選び放題。会社が多大な金を使って人集めに奔走したバブルの時代。

 バブルが崩壊し、会社は経費節減に追われ、ご接待もタクシー券などもなくなり、リストラが横行するようになっていく平成不況の時代。

 そういう世相をおもしろおかしく描いているのだけれど、よくよく読んでみると、どの時代も同じようなことを繰り返しているから不思議なものだ。人の生態ってえのは、経済とはあんまり関係ないかもね。

 合コンとか、女の子の口説き方とか、顧客のおエライさんとの関係とか、社内の上司と部下の関係とか・・・って基本的にあんまり変わってない!

 下ネタもあるし、分厚い本なので、あんまりお勧めはできないけど、書店で見かけたらちょっと立ち読みしてみると、懐かしい気持ちになるかもしれない。そういえば、そんな時代もあったよなってね


 今日の名言

 「あなたの得意先の子息を採用してはならない。」
                   デビッド・オグルビー 


 さて、明日はボクも久々に仕事だ。
 良く考えれば、ボクもバブルの尻尾のあたりが採用時期だったな。
 はざまくらいかな?
ほんとうは、momo2006は
『ノルウェーの森』や『ねじまき芸術クロニクル』あたりで、何となくあきてしまって遠ざかっていた。
っていってたの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「comomo」が書きました。
 2007年3月4日(日)休日 休職41日目 晴れ 暑い

 朝、6時に起きる。
 7時半にはリビングへ。
 目覚まし前に起きたから、
 勝ちと言えば勝ちだが、
 不規則睡眠と言えば、
 やっぱり不規則。
 引き分けかな。
 服

 午前中にヴァイオ君との
 ルーティンワークを済ます。
 時間にかなりの余裕あり。

 昼は『キッチン北村』で
 「ガーリックチキン」
 いつのまにか、
 ワンコインランチが、
 できていた。
 使えるかも!

 その足で実家に向かい、
 家賃を2か月分支払う。
 気持ちが沈んでいたので、
 ポストだけ確認して帰る。

 本当は「梅林」で梅の花
 でも鑑賞しようと思ったのだが・・・。

 帰ってから、また「CHOPIN」を
 聴きながら、うたた寝。
 今日は「アシュケナージ」版。

 夕は家で『ファミマ』の
 「おにぎり」で済ます。
 昼にいっぱいべたせいか、
 欲がない。服

 夜、思いの外にTVで芸術的な
 番組を連続して見る。
 今日は、その紹介。

 芸術的番組その1『N響アワー』

 「アシュケナージ」が指揮するN響の『マーラー』の「交響曲第4番ト長調」を全曲聴く。全曲をやるのは珍しい。おまけに、「アシュケナージ」の演出による、他曲から組み合わせた声楽が入る。歌うのは、スウェーデンの「クララ・エク」という人。ステキなソプラノ。でも、CD等を買いたいとまでは思わない。画面がある分、指揮の情熱が伝わってくるが、どうも、いまいち、音楽に浸れない。ちょっと期待した分、残念であった。

 芸術的番組その2『ソロモン流』

 写真家で、いまや映画監督でも注目されている蜷川実花の特集。父親は、あの世界的演出家の蜷川幸雄。でも、父の七光りで認められたのではなく、独特の芸術写真、「蜷川カラー」と言われる、原色を中心とした、色調で世界的に認められた写真家。
 あんまり知らなかったけど、写真を見た瞬間に「横尾忠則」を思い浮かべた。やっぱり、影響を受けてはいるらしい。古い言い方だけど「サイケデリック」な作品。それに現代の「ボップアート」の系譜が加わっている感じかな。
 とにかく意志の強さを感じる人。ひょっとしたら、本格的に世界で通用する写真家になるかもね。
 映画『さくらん』も見てみたいけど、少し引けるな。これも、原作はマンガ。安野モヨコが描いた作品。ひょっとしたら、最近は小説よりもマンガの方が面白いし、一般受けするのかもしれないな。でも、「ベルリン映画祭」日本で唯一の作品である。

 芸術的番組その3『みゅーじん』

 秋川雅史が出ているので見てみた。感動した。あの、「テリー伊藤」が絶賛して、涙を流しているのを見て、ボクも涙が流れた。「テリー伊藤」は好きじゃないけど・・・。不思議。
 「千の風」はそれだけでも、泣けるものだが、秋川さんの歌についての真摯な姿勢。謙虚でありながら、実に多くのメッセージが、その舞台に込められている。色々意見はあるだろうが、クラシックの歌声のすばらしさを多くの人にわかってもらいたいという姿勢は賛成である。
 やはり、苦労して、頑張ってきた人間は一味違うものである。


 今日の名言

 見に来てくれる人に少しでも元気を与え前向きな気持ちになって帰ってもらいたいと言う気持ちで臨んでいますが、終わったあとは、観客のみなさんに逆に元気をもらっている。「ありがとう。」と言いたいのは、実は私の方なんです。 (うろ覚え! でも趣旨はちがってないと思う。)

 世の中には、やっぱり「天才」って存在するんだよな、という一日であった。でも、努力してない天才はいないんだよなって「凡人」であるボクは思った。

感染

 2007年3月3日(土)休日 休職40日目 晴れ 暖かい

 朝、10時に起きる。
 「規則正しい生活強化週間」
 第一週目の結果は、
 2勝3敗1分け。
 明日からまた「再チャレンジ」
 頭が痛かったので、
 バファリンを一錠服

 昼、『和楽』のラーメンが、
 急にべたくなったので、
 行ってみたら満員。
 後の予定もあるので、
 『ビックボス』で昼から
 焼肉。

 前回の反省から、
 「普通のカルビ定
 「上カルビ」より、
 脂身が多かった。
 反省、いっぺんで意味なし(笑)
 今度はロースにする。
 服

 2時に、同僚が来る。
 福祉会の残金と書類を
 持ってきてくれた。
 ありがたいことだ。

 書類を仕上げ判を押す。
 しばらく世間話。

 同僚が帰った後、
 どっと疲れて、
 またしても「CHOPIN」と
 読書&うたた寝
 気持ちよく眠れた。

 おきてから、秋川雅史の
 『威風堂々』を聞く。
 元気が出た。

 夕は、『和楽』で
 「醤油ラーメン+味つけ玉子」
 濃い和風の出汁が効いたスープ。
 旨し。
 ポイントがたまったので、
 次回はラーメン一杯ただでえる。
 服

 その後、ヴァイオ君と遊ぶ。

 今日は、『感染』(仙川環)を読了したので、それを紹介する。

 『感染』は、第一回小学館文庫小説賞を受賞した医療ミステリー。
 一般公募の賞なので、普通の人から作家へと転向するパターン。

 主人公はウィルス研究医「仲沢葉月」
 ある事件をきっかけに臨床医をやめ、研究医として大学病院に勤めている。夫の「啓介」は、優秀な外科医であり、将来を嘱望されているが、葉月とは再婚。前の奥さんとの間に一人息子がいる。

 幼児を誘拐し、焼死体で放置するという猟奇的な事件と火事によって家族三人が焼死するという事件が世間を騒がせる中で、何と、前妻との間の「啓介」の息子が誘拐され、やはり、殺されたあと焼却した遺骨として戻ってくる。そして、「啓介」はその翌日から、姿を消してしまう。

 懸命に夫の行方を捜す「葉月」は今回の一連の事件には、恐るべき臓器移植の実態と犯罪が隠されていることを知る。

 日本では脳死での臓器提供は15歳以上に限られている。つまり、小さい子どもへの臓器の移植は日本においては不可能であり、外国で行うしか方法がないのだ。そして、それには莫大な金額が必要となる。しかし、ここにさらに問題があり、人間からの臓器移植は行われているが、提供者がいなければ話にならない。そこで、考え出されたのは、豚の臓器に遺伝子的操作を加えて、人間に応用できないかという試みである。

 これは実際に諸外国では実験が行われているらしいが、人体での実験は行われていない。また、臓器の売買などの実態もあるのだ。

 これ以上、書くと完璧なネタばれになるので、このへんで止めて置く。女性の心理描写が非常に丹念に描かれていて、それが良い所でもあり、欠点でもある。ボクが男だからだろうか。少し、読んでいてイライラする点にもなっているのだ。


 今日の名言

 啓介は赤く充血した目で葉月にすがるように見た。
 「なあ、葉月。教えてくれよ。どうして、子どもの臓器移植は認められていないんだ。そもそも、どうして臓器を提供してくれる人が少ないのか。俺には分からない。脳死になったら判定ミスでもない限り、生き返ったりはしない。それなのにどいつもこいつも心臓や肝臓を灰にしてしまう。」
 啓介は自分の手のひらをじっと見つめた。
 「俺のこの手は何のためにある?俺は手術をうまくやってのける自信がある。心臓を提供してもらえれば、何人の命を救えたか・・・・。
耐えられなかったんだ。患者を見捨てて平然としていられるほど俺は強くない。」


 脳死を死と認定することでさえ、議論の分かれるところであり、さらに臓器移植にも、数々の問題がある。目の前の人間を救うことが、医者の本分であるならば、いろいろ葛藤があるのも当然だろうと思う。
しかし、家族にしてみれば、息をしている人間を「死んだ」とみなすことには、かなりの抵抗もあるかとも思う。

  
 2207年3月2日(金)平日 休職39日目 晴れ まあ暖かい

 朝7時に目覚めるが、
 布団の誘惑に勝てず、
 10時までうたた寝す。
 これは規則正しいと言えるのか。

 読書をして過ごす。
 本は『感染』(仙川環)

 12時に外へ出て、
 信金で振込み。

 『そばっ子』で
 「テンプラそばセット」
 おにぎりが1つ付く。
 鮭にす。服

 帰ってきて、
 及川の「CHOPIN」を、
 聴きながら、
 読書&うたた寝。
 レキソタン一錠追加。

 そのあと、ヴァイオ君と、
 ルーティンワーク。
 今日は、実家に寄る予定
 だったが、あきらめる。

 6時夕。『よこすか家』で
 親子丼。500円なり。
 なんで、この店が受けないのかが
 分からない。
 その辺のファーストフードより
 よっぽどまし。服

 帰ってきてTVとメールのチェック
 で時間を潰す。
 今日はTVで『スパイ・ゲーム』を
 やるので、それを見て、
 感想を書くつもりで過ごした。


スパイ・ゲーム

 ロバート・レッドフォードと、ブラッド・ピットの競演。
 この二人は親子のように感じが似ている。

 タイトル通りのスパイの物語。
 レッドフォードが演じるネイサン・ミュアーが、ベトナム戦争時、ある要人の暗殺のために起用した、狙撃手が、ブラッド・ピット演じる、トム・ビショップ。

 見事に、その計画を遂行したビショップをの手腕を買った、ミュアーは彼をCIAのスパイとしてスカウトし、育てる。

 ビショップはその後、その優秀さから、ベイルートでの極秘任務を任される。それは、ベイルートの有力者、ネイサンの暗殺である。彼は、ネイサンへの接触の機会を狙い、従軍記者になりすまして、接近を試みる。

 ビショップは、難民キャンプの医者、エリザベス・ハドレーと近しくなり、ネイサンの主治医と関係を持つことに成功する。そして、それを利用して、ミュアーとともに、ネイサンを暗殺することを計画するが、
実際は過激派として、中国大使館爆破に関与した、ハドレーにより、計画に失敗する。ビショップは彼女のことを心から愛するようになっていたのだ。

 結局、バックアップ計画の「ベイルート義勇軍」により、暗殺には成功するが、ビルを破壊し、147名もの死傷者を出し、悲劇の上で作戦は成功(?)する。

 しかし、ミュラーとビショップは袂を分かち、ビショップは捕まえられたハドレーを救出するために、中国へと向かうが、捉えられ、上海の刑務所で厳しい尋問を受ける。

 そのビショップを助けるために立ち上がるのが、ミュラー。彼は、その日が引退の日だったが、自分の全財産「28万2千ドル」を投げうって、立ち上がっていく。


 今日の名言

 スパイの非常な仕打ちに抗議して、ミュラーに問い詰めるビショップ

 「ゲームみたいに人をコマとして扱うのか?」

 「そう考えてもらってかまわない。ただし、我々がしているゲームは子どものするゲームとは違う。負けたら命はない。そういうゲームだ。」


 ロバート・レッドフォードは、主義・主張がはっきりしていて、好きだけれども、今回の作品では、何か、結局「金とコネかよ。」みたいな気がして面白くない。そんなスパイが横行しなけらばならない、世界情勢ってどうなんだ!と、ボクは思う。

2007年3月1日(木)平日 休職38日目 晴れ 暖かい

 朝七時に目覚め八時に起床。
 極めて良好な目覚め。
 夢も見なかった。

 昨日、おおまかに決めた通り、
 午前中はヴァイオ君と
 ルーティンワーク。

 昼は、『マルコ』と
 決めていたので、
 早目に外に出る。

 11時30分開店。
 「CLOSED」の看板のまま
 であったので、躊躇するが、
 中に入って尋ねる。
 「OK」だった。

 昼は、日替わり。
 「アサリと野菜のクリームソース」
 ちょっと味が薄い感じだったが、
 ソースだけ味わうとおいしい。
 服

 帰って来て、今日は
 アシュケナージの「chopin」
 で読書&うたた寝。
 レキソタンを一錠追加。

 3時から、部屋の整理と掃除。
 同僚が書類を届けに来る。
 ・・・・
 予定だったのだが、急な会議で
 中止。土曜日の2時にした。

 夕は『上海亭』の、
 「上海ラーメン+ライス」
 服

 仕事となると、やっぱり
 がわかなくなるのだろうか。

 夜は読書映画
 今日は『ピンクパンサー
 を見たので、それを紹介して、
 オワリとする。

 『ピンクパンサー

 リニューアル作品である(リメイクではない)。あのとぼけたピンクの豹アニメの姿を見た人も多いことだろう。実はあれは、映画で重要な役割をするピンクのダイヤの名前なのである。

 今から30年前、ピーターセラーズという、天才的な喜劇役者が主人公のクルーゾー警部役をやって人気を得た作品。全3作作られたが、最初は、ダイヤモンドを狙う泥棒役が主人公だったが、あまりに、セラーズの警部が破天荒なため話題になり、2作目からは主人公となる。

 それを21世紀の今、リニューアルをして作ったのが今回見た作品。
クルーゾー役は、スティーブン・マーティンに替わり、相棒役は何と!
日本で有名なジャン・レノ。加えて、ビヨンセが歌姫として重要な役割をしている。

 ストーリーは単純。仏VS中のサッカーの試合のあと、毒矢によって殺された勝利チーム、フランスのコーチ。ピンクパンサーの持ち主である。この事件を利用して、栄達を望む主任警部が、捜査が簡単に進行することを抑えるために呼び出したのが、フランス1の問題警察官、クルーゾー。主任警部は、彼を警部に昇級させて、捜査に当たらせる。つまり引き立て役としたいわけだ。

 このクルーゾー警部。やることなすことが、めちゃくちゃで、次々と問題を起こすのだけれど、自分自身、その自覚はない。よって、捜査は無謀な方向へ一見進んでいくのだが・・・。

 最初の1時間、あまりのばかばかしさにあきれる。
 次の1時間、慣れてきたのか妙におかしく感じられる。
 そして、いちおう最後のカタルシスもある。

 実は、旧「ピンクパンサー」シリーズ。ボク中学校のとき、大好きでした。友達と見に行って大笑いした思い出もあります。だから、比べてしまうと劣るのだけど、今、昔のシリーズを見ても多分笑えないだろうと思う。ピーター・セラーズの喜劇役者としての天才性は認めるけれど・・・。

 というわけで、クルーゾー警部。まったくのおバカのようでいて、実は、優れた能力と勘を持っていることが、最後に分かるわけだ。
今日は、その中から、主任警部から、事実を打ち明けられて、落胆するクルーゾー警部と相棒のレノ演じる「ポントン」らの会話から・・・。


 今日の名言

 「私はお前の能力を買って、パリに呼んだのでも、警部に昇級させたわけでもない。それどころではない。お前をフランス1の無能警官と知っていたからお膳立てをしたのだ!お前は救いようのない大バカだ。負け犬だよ。」
 「では、私の功績が認められたわけではなかったと?」
 「お前を呼んだのは、私が替わるまで、捜査に何の進展もないようにするためだ!」
 ・・・・・・・
 「知っていたのか!ポントン」
 ・・・・・・・
 「ポントン、私は大きな勘違いをしていたようだな。君に恥をかかせたのなら謝るよ。」
 「警部とご一緒できて光栄でした。」

 クルーゾーがチョップを繰り出すと、ポントンはパンチで返す・
 「上出来だ!」 


 旧作では、「カトウ」という変な日本人のクルーゾーの召使が、所かまわず、クルーゾーの油断した所に襲いかかってくる。二人にとっては鍛錬のつもりなのだが・・・
 今回は「カトウ」が登場しないかわりに、クルーゾーが自ら、ポントンを鍛えるために、思いがけぬところでパンチを繰り出したりするが、
そのほとんどが返り討ちに合う。

 それと、必見なのは、クルーゾーとポントン、つまりジャン・レノのコモドオオトカゲの踊り。あの渋いジャン・レノが、おバカな踊りを披露しているので、それもサプライズで楽しみの一つである。 
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