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横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
08年6月12日(水) 休職494日 ど~んより雲っている
エネルギー充填中。良く眠れる

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 昨日はクリニック。
 特に変化なし。
 更新手続きのため、また、診断書をもらう。

 朝、起きてからルーティンワークをして、
 昼食を取り、ほんのちょっとだけ昼寝をしようとして寝たら、
 1回起きて、タバコを吸った記憶はあるけど、
 なぜか起きたらもう夜だった。

 いつ眠りについたのだろう???

 最近、また荒俣宏の『帝都物語』を読み直している。
 たまたま、古本屋で藤原カムイのコミック版『帝都物語』を読んだのがきっかけ。

 後半の「未来宮編」あたりは近未来を予言しているかのようで、
 薄気味わるい。

 しかし、すさまじい小説だ。

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9jyou1

 箱庭療法』(秋山さと子
hakoniwa
 以前、河合隼雄さんの『箱庭療法入門』の紹介をしたけど、
  今回は秋山さと子さんの『箱庭療法
  スイスのユング研究所に留学していた人。
  初出が1972年だから、これも結構古い。でも、勉強になる本。


 『箱庭』とは↑の写真のように規格の決められた砂の入った箱で、砂を掘ったり盛り上げたり、いろいろな人形やミニチュアを置いて、自分の「心」の世界を作っていく療法。

 主に言葉で表現するのが苦手な子どもに行われることが多いが、大人でももちろん可能。
 無理な解釈はしないで気づきを大切にするが、そこにはおのずと法則性みたいなものが見られると言う。

 今日は、そのうち「Ⅴ章 作品の見方」の一部を抜粋して覚書とする。

 「作品の見方 覚書」

・原則として向かって左が心の内的世界、右が心の外的世界をあらわす。
・左上隅は精神的・宗教的、左下隅は根源的・衝動的。
・右上隅は社会的・機能的、右下隅は家庭的・感情的。
・色彩は赤が感情・情動、青は思考・冷静、緑は感覚・自然、黄が直感・希望を意味する。
・数は1・2が統合と分割を繰り返す成長段階。
 4は調和と和合の原型的存在。
 5は中心核の完成と新しい動き。
 6は二つの図形が寄り添った形。
 7は宗教的で神秘的な数。
 8は円に最も近い円満な図形と数
 9は完成に近い幸運の数
 10は一応完成に到着した数とされている。

 これらは解釈には便利だが、実際は作者と治療者の自由な想像力を駆使して作品そのものを味わうことが大切。



 子どもの遊び・・・って思う人も多いのだが、実際、遊びそのものである。しかし、ある意味やってみると衝撃的でもある。はまる人はビタっとはまるかもしれない。

 ボクは割と好きな方である・・・

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 さて、明日は診断書を届けに職場に行きます。

 おやすみなさい。
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