普通の人間が、普通の日常を、ただダラダラと記録しつづけるだけの、いわゆる凡人の日記です。
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 2007年4月7日(土)世界保健デー 休職74日目 晴れのち曇りのち雨
 暖かい

 朝6時にいったん目覚め、
 また、ウトウト。
 8時に起き出し、
 ストレッチとメールだけを見て、
 9時に職場に向かう。

 10時に職場に着き、
 CPの作業を昼まで手伝って、
 自分の荷物を確認する。

 その足で父の見舞い。
 ちょっと疲れるけど仕方ない。
 飯もわずに直行。

 父から請求書を受け取る。
 月曜日、納金予定。

 2時過ぎにやっと昼
 久しぶりに『モス・バーガー』
 前は近所に在ったので、
 良くべていた。
 つぶれちゃったけど・・・。

 家に帰りブログ等を点検。
 夕は『ローソン』で「紅鮭弁当」
 何か昨日と同じだが、
 野菜が多いのがこれだった。
 まあ、良しとする。

 しかし、疲れた一日だった。今日は行き帰りで『夜のピクニック』を
読了したので、それを紹介する。

 『夜のピクニック』(恩田睦

 映画にもなった『夜のピクニック』 映画は、まだ見ていないが、結構評判は良いようだ。恩田睦はずいぶん前に、このブログでも、『クレオパトラのなんたら』で紹介して、「なんだかなあ。」という感じだったが、この作品はイイ。

 「吉川英治文学新人賞」と、ボクが一番信用している「本屋大賞」の第2回目の受賞作品である。ちなみに、1回目は『博士の愛した数式』、三回目が『東京タワー=オカンとボクと、時々、オトン=』であることを考えれば、この作品のレベルの高さが分かるだろう。

 あとがきで「池澤夏樹」が絶賛しているように、青春小説での傑作である。

 高校生活最後の年。普通だったら、修学旅行なのだろうが、この作品は全校生徒が参加する「夜の集団歩行」
 文字通り、夜を徹して行われる、ただただ歩くだけの行事。その中で、主人公の「西脇融」と「甲田貴子」という二人の男女の主人公の心の動きを縦軸に、それを取り巻く個性的な仲間たちを横軸にして、物語は進んでいく。

 実は、「甲田貴子」は、この「鍛錬歩行祭」に対して、ある賭けを心に秘めていたのである。それが、何であるかはここでは触れない。

 「うわあ~!」っていう感動はない。でも、実にさわやかな読後感のある作品。人によっては郷愁を感じるかもしれない。自らの「18歳の時」を思い出して・・・
 ボクは18歳の時は貧乏だったから、もう2度と戻りたくはないが。
 今日は、もう、これしかないだろうという決めセリフを名言として抜粋したいと思う。


 今日の名言

 「あっというまだったなあ。」
 融は独り言のように呟いていた。
 「何が」
 貴子もそっけなく尋ねる。
 「歩行祭」
 「うん」
 「夏休み明けくらいから、ずっと歩行祭のこと考えてるじゃん。考えているっていうか、ずっとどこかで気に掛かってる。でも、実際はたった一日で、足が痛いとか疲れたとか文句言っているうちに終わっちゃうんだよな」
 「そうなんだよね。始まる前はもっと劇的なことがあるんじゃないかって思ってるんだけど、ただ歩いているだけだから何もないし、大部分は疲れてうんざりしてるのに、終わってみると楽しかったことしか覚えていない。」
 「そうそう」
 「でも、修学旅行より、こっちの方がいいな。卒業生がそう言うの、分かる。」
 「うん。俺もこっちの方がいい」
 他愛のない会話が心地よかった。
 貴子は、ふと、杏奈の言葉を思い出していた。
 みんなで、夜歩く。ただそれだけのことがどうしてこんなに特別なんだろう。


 本当にただただ歩くだけの行事なのである。

 明日は「カウンセリング」に行きますので、更新はお休みします。コメントのレスは月曜日になります。もし、コメントを書かれる方はご了承下さい。
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