普通の人間が、普通の日常を、ただダラダラと記録しつづけるだけの、いわゆる凡人の日記です。
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 2007年6月12日(火)アンブレラ・デー 休職139日目 晴れ 梅雨はまだみたい

 ブログ内を熊さんが走り回っておりますが、気になさらないで下さい。見れた人はラッキーです。
 「105」さんについてご存知の方はご一報下さい。


 6時にいったん起きる。
 さあ、今日から生活を立て直すぞ!
 と思いつつ、二度寝。
 10時に起き出す。

 『YOU&I』へ行きレンタル。
 今日は半額デー。
 なので2作借りる。
 ぴったり500円。

 昼食は『BIG BOSS』で「牛ロースランチ」
 ごはんは控えようと思っていたけど、
 つい、おかわり。
 ごはんはおかわり自由。

 帰ってきたら、眠くなったので、
 本を読みながらうたたね。
 起きたら、
 明日、資源ゴミの日だったことを思い出す。
 新聞や雑誌をまとめる。

 「部屋を綺麗にする週間」
 一歩前進

 今日は小川洋子の『ブラフマンの埋葬』を紹介する。

 
tama
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 『ブラフマンの埋葬』(小川洋子)

 「夏のはじめのある日、ブラフマンは僕の元にやってきた」で始まる、この短編小説は、ブラフマンと名づけられた一匹の小動物と固有名詞のない僕とのはかない夏の日々を描いている。

 そこには、いくつかのドラマはあるが、決して過剰な演出はない。良くあるペットとの交流を描いていており、奇想天外なことは何ひとつない。いくつかの点を除けばだが・・・

 「ブラフマン」という名は、「創作者の家」と名づけられた芸術家が集う家の、碑文彫刻師である。正確には、「僕」がいくつかある碑文の中から選んだもの。意味は「謎」

 名前の通り、どんな生き物なのか分からない。描かれているのは、
  ・黒いボタンのような鼻
  ・雄であるということ
  ・水かきと長く垂れ下がったひげがある
  ・毛は短く濃い茶色と薄い茶色のグラデーション模様
  ・尻尾は体の1.2倍くらい
  ・ひまわりの種が好き
 ということだけである。

 「創作者の家」に集う者たちにも、また、固有名詞はない。
 世界はこの世のようでもあるし、この世のどこにもない世界であるような気もする。

 小川洋子の簡潔で透明な文章が、たんたんと「僕」と「ブラフマン」の日々を綴ってゆく。

 おもしろい。読まないと分からない繊細なおもしろさである。


 『今日の名言』-想像すらできないのになぜこんなに可愛いの?-

 一日の例外もなく、必ずブラフマンの方が先に眠りに落ちる。一、二度寝返りをうち、いつどんな場合でも僕が隣にいるのを確かめられる格好に体の向きを定めると、あとはもう目を閉じるだけだ。次第に呼吸がゆるやかになって、布団の端からのぞく指が開いてゆく。水かきはだらんとし、鼻は乾き、最後まで眠りに浸されないで頑張っていたひげも、とうとう我慢できずに頬の毛の間に横たわる。闇の中で、ブラフマンの匂いが少し濃密になったような気がした時には、彼はもう眠っている。眠ってしまったのが分かっていても、僕は、
「ブラフマン、おやすみ」
と言う。
 

 こんな小説もあるのだなーと、久しぶりに感心してしまった。
 明日は午前中から市民大学。ジムにも行こうと思う。

 
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2007/06/13(水) 02:51 | | #[ 編集]
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