今日は久しぶりにサウナに出かけました。半日ゆっくり過ごして、さっぱりして、でも、家に帰ったら、また汗かいて

何となく損したような気分です



さて、今日は日記の前にこちらをどうぞ!!!
久間元大臣のあと、小池百合子さんが防衛相に付きました。
ボクは「ふ~ん、また人気取りかあ。」と思っていたんだけど、何かが引っかかっていました。
そこでGoogleで検索したところ・・・

「ああ、やっぱり。」と思いました。
実は、小池大臣は、以前、毎日新聞のアンケートで『核武装について論議すべき』という回答を寄せていたのでした。「原爆しょうがない」発言の後釜が「核武装論者」だったとは・・・さすが「アベ仲良し官邸団」ですね。みんな同じ考えの持ち主でした~。
昨日の朝日新聞の朝刊に過去に「問題になった閣僚らの発言」が載せられていましたので、紹介します。
『問題になった閣僚らの発言』集 (朝日新聞から)
1986年9月 藤尾正行文相
「(日刊併合は)韓国側にもいくらかの責任がある」→罷免
1988年4月 奥野誠亮国土庁長官
「(戦前は)白色人種がアジアを植民地にしていたのであり誰が侵略者かといえば白色人種だ。それが日本だけが悪いということにされてしまった」などとたびたび発言→辞任
1994年5月 永野茂門法相
「(南京大虐殺について)でっちあげだと思う」→辞任
1994年8月 桜井新環境庁長官
「日本も侵略戦争をしようと思って戦ったのではなかった」→辞任
1995年10月 江藤隆美総務庁長官
「日韓併合は強制的なものだったとした村山首相(当時)の発言は誤りだ。植民地時代に日本はいいこともした」→辞任
1999年10月 西村真悟防衛政務次官
「日本も核武装したほうがええかもわからんということも国会で検討せなアカンな」→辞任
2000年5月 森喜朗首相
「日本の国、まさに天皇を中心とする神の国」
2007年1月 柳沢伯夫厚労相
「15~50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭でがんばってもらうしかない」
2007年3月 松岡利勝農水相
「水道は『ナントカ還元水』とかいうものを付けている」
「いま水道水を飲んでいる人、ほとんどいない」
「論議するくらいならいいんじゃない」「口を滑らせただけ」と思う大変心の広い人もいるでしょうが、ある戦争体験者はこう語っていました。
「先の戦争も、『やろう、やろう』と言う思いが民衆の中にあったわけではない。何だか分からないうちに、『戦争は正しい』という雰囲気に流されて行ってしまった。」
小池防衛相も、実はかなりの「タカ派」であることが分かった。
彼女は環境庁長官時代には、次のようなことも言っている。
2006年6月
「自衛隊の二酸化炭素(CO2)排出量は数百万トンに上るのではないか」とした上で、
「ハイブリッド戦闘機とか燃料電池戦車とか、環境の観点からの発想は安全保障の面でも大きな効果をもたらすのではないか」
「地球に優しい兵器」ですか?
そんなもの本当に必要なんですか?
それを買うお金で小学校が一つ以上作れることを知っていますか?
こんな政治でいいんですか?
《参考》にしたサイト
『評論家・森田敬一郎の発言』↓
http://morita-keiichiro.cocolog-nifty.com/hatsugen/2006/09/post_a0a2.html
『新聞赤旗』↓
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-21/2006102102_03_0.html
『飛語宇理日記』↓
http://yanenoueno.seesaa.net/article/46550238.html


今日の記事は結構、気合を入れて書きました。ここからはいつもの日記です。
朝7-11の二度寝パターン。
不安感はどこかへ行ったが、
やる気はまだ戻って来ない。
気分を変えるために、
「サウナ」へ行くことにした。
行きも帰りも歩き。
隣町へ。
昼食は『デニーズ』で「ハンバーグ玉子付き」
夜は『田島家』で「ミソラーメン」
「家」って付いているけど横浜の家系ではない。
横須賀の老舗ラーメン屋。
最近、味が落ちたと聞いていたが、
おいしかったです。
久しぶりだからかな。
サウナには3時間ほどいて、
マンガを六冊ほど読んだ。
『グラップラーばき外伝』がありえない話でおもしろかった。
主人公が怪獣のように強い格闘マンガ(笑)
夜のテレビはおもしろくなかった。
今日は、もう寝ます。
お休みなさい。 凡人
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