▼ 余命1ヶ月の花嫁
20日の日に防災施設点検があります。報知器の点検もあるのですが、例年は仕事だから無理でした。今年はお休みだからしてもらおうと思うのですが、部屋が片付きません(笑)どうしましょうか?



今日は朝8時に起床。
お部屋の片付けをしようと、
午前中にすべてのルーティンワークを、
すまそうとがんばる。
昼食はおうちで『ハムトースト』
眠気に勝てずに、
薬を飲んだらベッドへ一直線。
そのまま熟睡。
5時位に目覚める。
もう、片付ける気なし。
『ファミマ』の調理パンで、
夕食を済ませる。
そのあと、テレビで、
「余命1ヶ月の花嫁」を見る。
しみじみ悲しい。
今日は、その紹介をする。



「余命1ヶ月の花嫁」(TBS)
23歳で乳癌を発病した女の子のドキュメンタリー。乳房を切除までして、癌と戦ったが今度は肺に転移し再発。進行はおもったよりも早く、家族へは余命1ヶ月の宣告をされる。
彼女自身、母を卵巣癌でなくした経緯もあり、モルヒネの投与を最後まで拒む。彼女は父と二人の家族である。
献身的に尽くす父、叔母、恋人、友人の姿。
彼女の「最後の願い」をかなえようと、ウェディングドレスでの写真を撮ろうと奔走する友達。実はサプライズで結婚式の設定までする。
恋人は彼女が欲しがっていた「結婚指輪」を前日の雨の中、探してくる。この二人は「苦痛と幸せを同じように歩いてきた二人」なのである。
結婚式が終わり、彼女は目に見えて悪化していく。最後に父の手をにぎりしめ天国へと召されていった。
彼女の名は「長島千恵」享年24歳と6ヶ月の生涯
「今日の名言」-短い幸せの一生もあり、辛く長い一生もあるー
結婚式のあとのブログでの彼女の言葉
「感激以上の言葉があったら教えてください。
私はありえない感動を味わっています。
みなさん、明日が来ること自体が奇跡です。
それだけで幸せであることを覚えておいて下さい。」
女性特有の癌だけれど、早期発見なら治癒も可能な病気です。
ぜひ、乳がん検診(マンモグラフィー)を定期的に無料で実施して欲しいと思います。
明日は掃除をします。
お休みなさい。
片付けに少し手間取っていました。
tekotanさんのアドバイスどおり、目に見える部分だけ、隠して終わりにしました。結構、片付けはきつい~。今日は洗濯です。いい天気だし・・・。
2人暮らしで3LDKなのだから片付くはずなのに、物が多くて。
本当はモデルルームみたいな部屋に住みたいのですけれどね。
momo2006さん、大変ですね。
もう開き直って、片付いない状態で見てもらうというのもいいかもしれないですよ。
色々な家に行くのだから、点検しに来る人も家の中をそんなに気にしていないかもしれませんよ。
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