

出勤日。今日も無事に行けました


眠剤のせいか、
ぼ~んやりしているけど、
しっかり起きれた。
眠気は消えないけど。
職場へ行って1時間きっちりで帰る。
寒いし、予定もあったので、
散歩は止めてまっすぐに帰り、
大学の図書館へ・・・
行ったのだけど、
学生の試験中なので入れなかった

しょうがないので、
家に戻り寝ると、
あっといまに完熟睡。
知らぬ間に5時間も寝てしまった。

やっぱり薬の調整は難しい。
今日の飯日記
昼食 『そばっ子』の「とろろそば」 間違えて冷たいのを頼んでしまい代えて貰った。
夕食 『ローソン』の「肉まんと冷凍ピザ」
今日は「うつに負けない」シリーズです。
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『うつに負けない57の読む薬47』(斉藤茂太)
「家族はこのようにサポートする」
うつ病の治療には、家族の理解と協力が不可欠です。それがないとうまく治療を進めることができません。家族は「いつでもあなたの味方よ」という気持ちで、温かく接してください。
★本人が病院へ行きやすいようにするのも家族の役目
・家族がうつ病に対する知識や情報が乏しい時は家族が病院へ行き対応策を相談する。
・うつ病について理解したら、放置にした場合の問題点と、薬を飲みながらゆっくり休めば必ず治る病気であることを本人に認識させる。
★患者さんを激励するのは逆効果
・本人が自分を責めて焦っているのに激励するのは追い討ちをかけるようなもの。
・こんな言葉は禁句
「頑張って」「早くよくなって」「前向きな気持ちになればすぐ良くなる」
「どうしてこんな病気になってしまったの」「いつになったら元気になるの」
「これから先どうなるの」
★本人の話をひたすら聞いてあげる
・うつ病になると本人は人に会いたがらず非常に孤独。
・家族が温かく接し、心に積もっていることに耳を傾けてくれるのは何よりの心の支え。
・ただし、本人が黙っているのに無理矢理、話させてはいけない。
★必要以上に面倒を見ない
・世話を焼かれる状態に慣れると、何もかも頼るようになり、回復が遅れる。
・「いつでも手助けするよ」という気持ちを行動で示すことが大切。
★家族全員が気持ちを一つにして治療に取り組もう
1.ゆっくりできる環境を整える。
2.無理に外に連れ出さない。
3.薬を服用しているか確認する。
4.症状が重い時は見舞い客を断ることも必要。
5.様子を確認して医師に報告する。
でも、この手の本っていつも家族がいることを前提にしてるんだよなあ。
独身用の本ってないかなあ。
ボクが書くか・・・「一人暮らしの鬱の品格」なんていかが

明日はお休みですが・・・今日の予定を回復します。
おやすみなさい。

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- うつに負けない48(鬱)
- うつに負けない47
- うつに負けない46
う~ん、正直言って、ボクは一人で居ても、あまりさびしくないのですよ。むしろ、一人の方が楽に思うタイプなのです。
だから、そんなに困らない。
でも、それは感覚がマヒしちゃってるからかもしれないです。
一人に耐えられないのが普通なのでは・・・と思いますよ。
家族っていいときもあるし、いない方が楽なときもあるしで、一概には言えませんけど、周りの対応の仕方は、会社や友人でも通用しますよね^^。
momoさんは一人で困ったことの方が多かったですか?
私はぶっちゃけ夫の母には、本当に困っていました・・・。理解しようとしてくれなかったので^^;。
今は適度な距離感で、お付き合いをしています^^。
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