普通の人間が、普通の日常を、ただダラダラと記録しつづけるだけの、いわゆる凡人の日記です。
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08年4月11日(金) 休職431日 曇りのち快晴 

久しぶりに出勤して来ました・・・お手伝い程度ですけど

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 国際問題は良く分からないけど・・・凡人は凡人なりに考えて見ました。
 「北京オリンピック」の「聖火リレー」の騒々しさ。

 「オリンピック」には、全然興味がないが、簡単に言ってしまうと、「チベット」の問題は「チベット」だけの問題ではなく、世界的な人権の問題なのだということ。

 まずは、次の記事。今日の朝日新聞から・・・

「五輪前に改善の公約を守れ」

 北京五輪が近づくにつれ、中国の人権状況が悪化している。

 チベット問題だけではない。中国政府は五輪招致に際して、人権状況の改善を約束したが、その約束は現在に至るまで守られていない。

 アネムスティ・インターナショナル(事務局・ロンドン)は今月1日、「北京五輪カウントダウン」と題した報告書を発表した。その中で、中国政府が「安定し調和のとれた中国のオリンピック」を内外に宣伝するために人権侵害を加速させている、と指摘した。政府は「五輪に対するテロの脅威」を強調しながら、政府に批判的な人権活動家を一掃しようと躍起になっているためだ。

 デモ鎮圧に実弾を発砲して参加者を殺害したと伝えられるチベット地域では、警察が家宅捜索でチベット人を連行した。同地域では拘禁中の人々への苛酷な拷問が恒常化しており、連行された人々も拷問を受ける恐れが非常に高い。

 チベットで起きている事件は、ウィグル人地域を含め、中国政府の支配が及ぶ全土で起こっていることの縮図である。

 北京では昨年末、五輪を期に「中国人権年」とするよう文書で訴えた人権活動家、胡佳氏が逮捕され、家族も自宅軟禁状態に置かれている。

 中国当局は、胡佳氏のような「好ましからざる人物」を五輪を前に北京から排除するため、かつて批判を受けて廃止された制度まで復活させた。「収容移送」という、司法手続きなしで拘禁し、出身地域に送還させる制度である。

 当局は、報道やインターネットでの発言に対しても、厳しい規制と検閲を加えている。最近では中国の人権状況をインターネットで報道しようとするライターが多数逮捕されている。

 私たちが得た情報によると、逮捕された人はしばしば国家転覆扇動罪などを「自白」するよう拷問で強要される。昨年夏、「五輪ではなく人権を」というスローガンを掲げて逮捕された楊春林氏は警察のベッドに手足を鎖でつながれたまま、食べたり排泄したりすることを強要された。裁判では、拷問に関する申し立ては一切許されないまま、有罪判決が下された。

 国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は、チベット問題に関し「五輪憲章の趣旨に反する」と中国政府を批判。
 「五輪は中国が人権状況を改善させるための絶好の機会である」と言っている。

 中国国内には、過酷な弾圧に抗して、人権の声を上げ続ける活動家やジャーナリストたちがいる。その声に耳を傾け、五輪の聖火を人権状況改善の希望とすべき責任は、中国政府だけでなく私たち国際社会にある。


 寺中誠(アムネスティ・インターナショナル日本事務局長の投稿 「私の視点」欄より  


 ①「人権状況の改善の約束」・・・約束を守らないのはどこの国の政府も一緒か?
 ②「五輪に対するテロの脅威」・・・似たようなこと言いながら戦争に走った国もあったよねえ?
 ③「好ましからざる人間は排除」・・・「好ましからざる」『靖国』映画は排除?いずれ人間もか?
 ④「厳しい規制と検閲」・・・「人権保護法案」か?
 ⑤「国家転覆扇動罪」・・・「オーム事件」の時に決められた法律は何だっけ?


 どうしても分からないのは、「オリンピック」が「国威発揚」のためというアナクロニズムにしては、中国がしていることは、どう考えても逆効果だよなあ。自国の人権や平和すら守れないんだから「情けない国」に見えてしまう。

 「平和の祭典」だとしたら、真逆だし・・・何のためにやるのか?

 こんなふうに政治的思惑で国が動くんだったら、「東京オリンピック」なんかいらねえや!!!

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9jyou1


 「今日の名言」-ダライ・ラマさんの言葉-

 「自分たちの気持ちを表明するのは構わないが、暴力は絶対にいけない

 「中国も仏教があり、同じものを共有してきた仲間意識を持っている」

 「独立を求めてはいない。外交や防衛は中国の下にあることで構わない。我々は中国の中で、仏教、文化、教育、環境に関しては自治を持ちたい」


 日本の聖火リレーで物騒な騒ぎは起こって欲しくないな。

 抗議するのはいいし、必要だと思うけど、方法は色々あるだろう。
 こういうときこそ日本の「義」を示したいものだ。

 まあ、一部の人間が暴走しなけりゃいいんだけどね。「似非右翼」とか・・・「模倣犯」とか・・・「確信的愉快犯」とか・・・ね。

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共産党「志井委員長の中国国家主席への書簡」

 チベット問題をめぐって、騒乱・暴動の拡大と、それへの制圧行動によって、犠牲者が拡大することを憂慮しています。

 事態悪化のエスカレーションを防ぐために、わが党は、中国政府と、ダライ・ラマ側の代表との対話による平和的解決を求めるものです。

 そのさい、双方が認めている、チベットは中国の一部であるという立場で対話をはかることが、道理ある解決にとって重要であると考えます。

 だれであれ、オリンピックをこの問題に関連づけ、政治的に利用することは、「スポーツの祭典」であるオリンピックの精神と相いれないものであり、賛成できないということが、わが党の立場であることも、お伝えするものです。



 4月13日付けの『赤旗』日曜版より、タイムリーなので引用した。

 ちょっと国内の問題よりは歯切れが悪くて、気にいらない部分もあるが、中国に対して、公的にメッセージを送ったのは評価できる。

 他党は、国内の問題で精一杯な・・・ふりしてるものね。実際アップアップだし・・・。与党は「憂慮」するだけだしね。

 でも、「騒乱・暴動」起こしたのは何故?とか、なんで「平和の祭典」じゃなくて「スポーツの祭典」なの?とか、疑問は残る。

 デリケートな問題だから、いろんな配慮があったとは思うけど・・・。

 皆さんはどう思いますか?

 以上は追記でした。

 お休みなさい。
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コメント
この記事へのコメント
中国人も中国も嫌いじゃないけど、中国という国家はどうも好きになれません。
自分が甘いのかもしれませんが、自分の祖父母の世代がやったことを孫世代にいわれても・・・・・・
上層部はあこぎなことやったかもしれませんが、それを日本人全部に置き換えられても・・・・・
中高と歴史は習いましたがどちらも第二次大戦まで行き着けなかったようで習った記憶がないのです。
オリンピックはもはや祭典でなくお金儲けのイベント化しているような・・・
ニュース読むのも・・・疲れます、元気~ファイト~一発!!
2008/04/13(日) 19:56 | URL | 能天気 #-[ 編集]
 同感です。日本人全体が悪いわけでも、中国人全体が悪いわけでもないと思います。でもこれからの若い世代は確実に変わっていくと思います。

 中国の歴史教科書を見ましたが、満州事変から第二次世界大戦に関しては、実に細かく書いてあります。すべて事実かどうかはわかりませんが・・・・だから、「日本」に対しては悪感情を持つのでしょう。

 でも、それに対抗して「反中」教育をしたって、何の意味もありません。
いまさら戦争したってしょうがないし(絶対負けるけど)

 「もっとお互い穏やかに話し合って分かりあおうよ」というのが、ボクの考えです。

 そうそう。今一番経済が伸びている「中国」だから、「オリンピック」なのでしょうね。どっかで甘い汁を吸っている奴がいるはずです(笑)
2008/04/13(日) 20:15 | URL | momo2006 #-[ 編集]
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