普通の人間が、普通の日常を、ただダラダラと記録しつづけるだけの、いわゆる凡人の日記です。
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 2007年1月19日(金)平日 晴れ 15度

 今日もまた、定時に起き上がれず、目覚ましの音楽を聞きながら、感情の波に翻弄される。状況が知りたい人はこの下の、「夢」の記事を読むこと。上司からの電話でかろうじて、連絡が取れる、本当は逆なんだけどね。申し訳ない。

 いつもの、病院へ行くぐらいの時間なら、何とか出られるだろうと思い、10時過ぎ位を目処にするが、かなわず。1時位に「何とか書類だけでも。」と思い必死で外へ出る。事は取らず、服は朝の時点でしておいた。何もべずに・・・。

 2時過ぎに職場に着く。なつかしい人二人に偶然出会う。職場に着いて、すぐに上司と面会。今後のことについて話し合う。いろいろと厳しい条件はあるが、何とか了承を得たとのこと。来週からは、お休みに入れる。療休の期間が過去に遡って加算されるので、2月からは休職という形になるようだ。「だったら、早く替わりの人を探してくれたら」とは上司に言ったが、しょせん、さらに上との事務的なやりとりに過ぎないのだろうから、あきらめる。日本の社会は本当に弱い立場の人間には優しくない社会である。これを「美しい国」とは、とてもボクには言えない。

 身辺の整理をし、書類を何枚か書いて、会議にも出席しようとしたが、さすがに上司に止められる。休めることが単純に嬉しいのではない。むしろ、働けないことや、知人と離れることは寂しいことだ。それはボクは前回の入院で知っている。けれど、続けることのマイナス面の方がはるかにお互いに大きいことは事実なのだ。残念無念である。

 帰りに「ケンタ」により、今日の「映画の友」を仕入れる。本屋に寄る気力はなく、そのまま家へ。PC君のスイッチを入れると、困ったことに、インターネットが「不通もしくは制限されている」と出た。1回、前科のある機械なので、「またかよ。」とは思ったけれど、あちこちいじり回して見るが、一向に治らない。仕方ないので、プロバイダーのサービスに電話。状況を説明すると、いとも簡単に問題点を見つけてくれた。こういうのは「プロだよな。」と思う。原因は分からないが、直し方は、もう一度電源を入れなおすということだけだった。ああ、あせった。これで、治らなければ、また、パニックに陥ったかもしれない。

 そのあと、チョコを二つ口にしてから服。いつものルーティンワークをしてから、DVDで映画の『タイヨウのうた』を見る。テレビの沢尻なんとかがやっていたのではなく映画版である。「ケンタ」をべながら、じっくりみせてもらった。明日は病院だが、早起きをする必要がないから助かるのだ。というわけで、今日は映画タイヨウの歌』の感想。

 『タイヨウのうた』は、単純に言うと病気の少女と、その少女が慕う男の子とのほのかな恋愛を元にした悲劇的なストーリー。昔から良くあるパターンではある。それだけに胸をうつものがあるのだが・・・。

 主人公の少女は難病である「エスピー」だか「エックスピー」だか言う、紫外線アレルギー。アレルギーと言っても、本当に怖ろしいのは、進行すると、年齢と共に神経障害を起こしていく点である。彼女は年齢から言えば高校生。夜、自作の曲をギター一本で街で歌って過ごしている。舞台は鎌倉。すぐ近くなので、知っている場所も多かった。

 そんな彼女がほのかな恋心を抱くのが、いつも窓の外から見ていたサーファーの男の子。サーフィン自体はそんなにうまくないのだが、とにかくサーフィン大好きな子。

 いつもの通り、鎌倉の江ノ電の駅前で歌っていると、その男の子が通りかかる。彼女はたまらず追いかけて、その男の子を無理矢理引き止めて自己紹介をする。もちろん病気のことは彼は知らない。

 しかし、あることを拍子に二人は知り合い、そして、彼女の歌が素晴らしいことに彼は気づく。そして、彼女の病気のことも知る。彼は、自分の大好きなサーフボードを売ってまでして、彼女にCDをつくらせようと奮闘する。そんな中、彼女の病状は進行していき・・・。

 う~む、今回もあらすじだけになってしまったが、印象に残っているシーンとしては、彼女が歌う前に灯す蝋燭に火をつけるときにいまどき珍しいマッチを使っていること。何となく「マッチ売りの少女」を連想してしまうシーンだった。

 最後はもう語らずとも分かるだろう。彼女は無き人となったが、その歌は人々の間にじょじょに広まっていくのである。

 まあ、映画にしなくてもね・・・という気はあるが、決してつまらない映画ではない。だって、テレビのも見てみようかなって思ったもの。


 今日の名言

 最後の父親と主人公の会話

 「もう、面倒くさいから、そんなもの脱いで(宇宙服みたいなものを着ている。日の光の下ではそれを着ないと過ごせない。)Tシャツになって駆け巡れよ。」

 「やだよ。そんなことしたら、私、死んじゃうんだから。私は、死ぬまで生きるんだから。生きて生きて生き抜いてやるんだから。」

 「外に出たい、外に出たいって言ってた奴が、いつも暗闇の中で生きてきた奴が、いつのまに、あんなに大人になったんだろう。」

 それから、しばらくして彼女は死にました。たくさんの思い出と大好きだったギターを残して・・・


 TV版、見てみようかな・・・。
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