横須賀のカウンセラーのブログです。『箱庭療法』を中心に、カウンセリング・心理学全般を考察中。映画や本についての感想もUPしています。
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 晴れ。暖かい。3時くらいの地震があったよ

ここ2~3日、調子があがらない。バイオリズムの谷間に落ちたようだ。こういうときは無理しないで休むことにしている。
だから、ブログもとびとびになっているが、これでいいのだ。
無理せず続ける。義務になってはいけない・・・と言い聞かせる。

今日は前にもちょっとだけ触れた『アンガー・マネージメント』の覚書。自戒も込めて。


アンガー・マネージメント』(メンタルヘルス


アンガー・マネージメント』はアメリカで生まれた心理トレーニングの一種。
これもいろいろなアプローチがあって煩雑
でも、教育現場や企業研修、アスリートのメンタルトレーニングなどにも応用されている。

気をつけなければいないのは「怒らないよう」にするのではなく「怒り」をコントロールすると言うこと。
それも「良くない怒り」をコントロールすることだ。「良くない怒り」とは、恨みや妬み、人を陥れるものなどの負の感情のこと。
そして、後悔しない正しい「怒り」の表現を学ぶことだ。


アンガー1
喜怒哀楽というように「怒り」は人間の根源的感情の一つ(防衛機制)。消し去ることは容易ではない。

しかし、「怒り」は2次感情と呼ばれ、直接的に「怒り」が湧き上がるわけではない。その前に1次感情と言われる、
「悲しい」・「苦しい」・「つらい」・「寂しい」などが背景にある。それが自分の許容量を越えたときに、「怒り」となって表出されるわけだ。
つまり、その一次感情を「わかって貰えない」という思いから来ている。

では、どうすれば、それをコントロールできるか。3つの側面からアプローチする。

①衝動のコントロール
「怒り」のピークは6秒と言われている。深呼吸が有効(呼吸リラクゼーション)
6秒間頭の中で唱える言葉を考えておく。「大丈夫」とか「「落ち着こう」とか。
②思考のコントロール
許容範囲を広げる。「許せない・許容範囲・許せる」の3つのどこに位置するかを冷静に判断する。
③行動のコントロール
「怒り」をリクエストと考え、具体的に提案できる形に変える。「怒り」方をぶれさせない。ぶれるとただの怒りっぽい人にみられてしまう。

「怒り」のNGワード
①「前から言おうと思ってたんだけど」=過去に遡らない。「今ここ」
②「なぜ」「どうして」=実は過去をせめているだけ。「どうしたら」に変換。
③「いつも」「絶対」「必ず」=絶対的な言葉。正確に伝わらない。具体的に。
④「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」=塩梅が伝わらないあいまいな言葉。具体的に。

「怒り」を感じたら試してみたいテクニック
①呼吸リラクゼーション=深呼吸。上述を参照。
②グラウンディング=イライラから目をそらし周囲の別なものを見てみる。
③タイムアウト=いったんその場を離れる。捨て台詞はだめ。離れたら気持ちが落ち着くことをする。
④アンガーログ=記録する。5W1H+気持ち(どうしたいか)を一つ一つ記録する。
⑤四つの箱=「解決しよう」・「他のことに目を向けよう」・「相手の考えも受け入れよう」・「気にせず先に進もう」
(「コラム法」の一種かな。詳細不明。もう少し調べてみたい。)

怒る時の3つのルール
①人を傷つけない。 ②自分を傷つけない。 ③物を壊さない。
怒る時の4つのタブー
①機嫌で怒り方を変える。②関係ないことを持ち出す。③原因を責める。④一方的に決めつける 


アンガー2
その他、「怒り」のタイプ別診断テストのサイトもあるので、紹介しておく。ちなみにボクは「公明正大」タイプだった 意外だ。

アンガー・マネージメント・診断

やれやれ、これはこれで深い『ストレス・マネージメント』だが、やっぱりトレーニングが必要だな。
時々負の感情に負けてしまう。まだまだだ。


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