普通の人間が、普通の日常を、ただダラダラと記録しつづけるだけの、いわゆる凡人の日記です。
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 2007年2月12日(月) 平日 休職21日目 快晴 ?度

 朝7時に目覚める。8時にはリビングにて、いつもの朝の行事。一服して、を飲んで、ヴァイオ君と向き合う。気分は悪くない。風呂を沸かし、久しぶりに湯船につかる。

 メールを読み、ブログをチェックし、ルーティンワークは基本的に朝のうちに済ませる。今日の午後は声楽のレッスン。

 ポイントサイトで、『ポイントイン』と『ネットマイル』を換金。『Heso-Click』のポイントを『Gポイント』に変換。『H-Click』は、カードで結局、手数料を取られるので、ばかばかしい。

 11時半に昼。軽めに取りたいので、『マルコ』に行くが、月曜は休み。忘れていた。その足で『魚長』へ行く。「ぶりかま定
 「ぶりかま」は珍しいので、それを注文。財布の中に千円しかなかったので、ちょっと心配だったが、いつもどおりの千円以内の値段。油が適度に乗って旨かった。歯のを服

 帰って、もう一度ヴァイオ君と向き合う。ヴァイオ君から再生させて、今日のレッスン曲を聴きながら『風の影』下巻を読んでいるうちにうたたねをしてしまった。

 気がついたときには2時過ぎ。レッスン曲の2曲目を聴きながら、レッスンの準備。

 今日は、何となく声の出が悪くてかすれた感じ。先生が誕生日過ぎだったので心ばかりのプレゼントを渡す。喜んでくれて嬉しかった。
 ショパンのピアノ演奏会のチケットを譲ってもらう。「及川浩治」という人のリサイタル。これも、またうれしい。また、このブログでまた感想を報告したいと思う。

 帰って、しばらく『喜多郎』のCDを聴いて休む。

 夕は『ファミマ』のサンドウィッチとカップ焼きそばで軽くすます。家に帰ったら、もう、できるだけ出たくない。

 映画に願うこと』を鑑賞。あまり話題にならなかった、渋い作品。やっぱり内容も渋かった。今日は、この感想を報告して終わりにしたいと思う。あっ、あとTV『李香蘭』の後編を見た。良くできたドラマ。このあとの「李香蘭」の人生も見たかったと思う。国会議員までなったんだから・・・。

 『に願うこと』の原作は鳴海章の『挽
 北海道で行われている「挽曳競」をモチーフにしたストーリー。

 東京で事業に失敗した男が挽曳競の厩舎を経営している兄を訪ねて北海道に戻ってくる話。男は事業のために母親から多額の金を引き出し、結婚式にも呼ばなかった仕事一辺倒だった男。母は施設に入れられている。

 その男が、厩舎で仲間と過ごしながら、少しずつ人間性と再起への希望を取り戻していく話。特に、勝たなければ、殺処分、つまり、刺しの運命にある「ウンリュウ」という挽場との交流が彼に大きな影響を与えていく。

 殺処分というと残虐に思えるだろうが、あまり知られていないが、これは、中央競でも、地方競でも、かなり有名な馬でさえ、使えなくなると、そういう処分をされるのが競馬の世界。よっぽどの馬でなければ種馬にはならない。せいぜい運が良くて、「馬事公園」などにおくられるのがせいぜいなのである。

 それにしても「道産子」のたくましいこと!1トンを越えるのがざらにいる。サラブレッドは、競争のために、特別に改良された馬であり、走る以外には能がない。逆に言えば、走ることに特化されて改良された馬だが、「道産子」は農業等のため、荷物を運ぶことを目的にしている。
したがって、体がでかい。こんなでかい馬の種は、おそらく、世界最大なのではなかろうか。

 馬の話ばかりで申し訳ないが、ボクは以前、何かのアンケートで、「美しいものは?」と聞かれたときに、「馬」しか思いつかないような人間なので、勘弁していただきたい。哺乳類の中で「美しい」と形容できるのは「馬」だけなのだ。

 結局、男は東京に戻り、やりなおすことを決意し、「ウンリュウ」は最後の競争へと臨んでいく。騎手は、名騎手の娘だが、伸び悩んでいるマキという女の人。そのマキを励ますために、男が語ったことを今日の名言としたい。


 今日の名言

 「俺、遊び半分で兄貴の所に来たわけじゃないんだ。東京で会社しくじって、女房も金も全部失くして、気がついたら挽曳競馬場に来ていた。それで、すべての有り金、ウンリュウに賭けた。ウンリュウが勝っていたって、せいぜいステーキとワインにありつける、その程度のものだったのに、負けて文なしになった。
 ウンリュウがもう一度レースに出られることになって、俺ももう一度アイツに賭けてみたくなった。金はないから賭けられない。でも、俺、アイツに賭けたいんだ。うまく言えないけど、アイツのレースに自分も乗っかりたいんだよ!俺、わかるんだ。ウンリュウの奴、レースに出たがっている。頼む、もう一度、ウンリュウに乗ってやってくれないか。」

 「わかったよ。乗ってやるよ。勝ちゃいいんだろ、勝ちゃ。」


 「挽曳競馬」は今、経営状態が悪く、ひょっとしたら、なくなってしまうかもしれない。しかし、「道産子」という馬の種は、絶対に絶やしてはならないと思う。文化・民俗・歴史・自然的遺産として残すことはできないのだろうか。
 

 
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コメント
この記事へのコメント
お出掛けはもいいですね!
声楽レッスン先ずは楽しむ!事で
「雪に願うこと」映画館に観に行く予定が・・映画館で観たかったです 佐藤浩市さんはデビュー当時「凄いお子やな~」と感じたらお父様が・・さもありなん この作品で映画賞受賞されてますね
お出掛けと言えば私も元旦以来久し振りにお江戸は新橋演舞場「殿様のチョンマゲを切る女」勘三郎、藤山直美さん競演作品20日観に行きま~~^^す 楽しみ楽しみ
秋川さんNHK生出演2回続きます15日お昼「スタジオパーク~」20日「歌謡コンサート」丁度お江戸での観劇バッティング 入り待ち出待ちのチヤ~ンス!な~~んて
街宣車の如く秋川ワールド音量大で出掛けま~~す
momoさんもリサイタルお楽しみ下さいね~~^^

2007/02/14(水) 00:14 | URL | ピッコロ #-[ 編集]
いい役者さんですよね。
佐藤浩市は数少ない本当の役者だと思いますね。それも、映画で一番いい味をだすと思います。役者になるときに親子の縁を切られたとか・・。

声楽は楽しんでますよ~。へたくそだけどね。下手の横好き。

15日は見れないかな。20日は時間のよっては見ることができそうです。

「殿様~」は面白そうな劇ですよね。勘三郎さん、好きです。

リサイタル楽しみです。本当に久しぶり!

ピッコロさんも楽しんできてください。また、感想聞かせてくださいね。

それでは、お休みなさい。
2007/02/14(水) 00:29 | URL | momo2006 #-[ 編集]
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